しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

しょーこりもなく、ダウンしていました"(-""-)"が、復活!

2022年08月30日 16時26分38秒 | 日記・エッセイ・コラム

まあ、熱は一日でさがったのですが、

いつもの急性胆管炎かな、と。

背部痛があったしね。

愛しの外科医長(医蝶)とくちこのルールを守って、37.5でロキソニン、胃薬、抗菌剤を内服開始。

37.9まで上がりましたが、一日で下がりました。

朝出て、夜には解熱

解熱しても抗菌剤だけは、三日間服用するのもルールです。

ま、

過労が引き金

身に覚え、あるんですわ。。。

 

そして、

発熱を伝えたら、サメ氏はサメ家泊の予定で向かっていたのに、止めて帰宅。

泊まってくれたほうが・・・

ヘロヘロしつつも、最後の力を振り絞って泊まる準備、食料を持たしたのにな、報われない

発熱、言わなければ良かった・・・

しかも

このタイミングで、ぶどう10パックと、梨を5パック、

サメ家近くのブドウ園、梨園から買って帰ったのでした。

確かにレア物で、短期間で、あっという間に売り切れるので、

見た以上、買うのは人情ではありますが・・・

※孫達の大好物で、毎年、送って大喜びされているブドウなんです。

ヘロヘロの体で、宅急便を5箱作成しました。

それ以外にも、ご近所さん、知人用に配る準備も。

サメって・・・

どうしてこう、間が悪いのか・・・・・・・

 

摘み立て新鮮で、実が固くしっかりしています。

茎がまだ緑でしょう?

 

   

 

二日間は、サメ氏が買ってきた惣菜等々を食べて暮らしました、これは朝食。

 

 

おかげさまで、順調の復活して、簡単なおやつを作ったりも↓

豆花と自家製餡子↓

 

 

そうそう、今年は珍しく庭のライムが豊作なのですが、三つ子とか四つ子とかが殆ど

なんで

 

   

 

この後、みんな一人っ子にして、芳香剤がわりにリビングに置いています。

復活早々、庭の芝生を刈りました。

頑張り過ぎたら逆戻りが怖いので、五分の一位かな?

上の剥げているような所が、刈った所です。

毎日、少しずつ進めて、今、半分位?

 

 

そうそう、サメ氏が、蓮の花の写真をブログに載せて欲しいらしくて↓

 

     

 

郵便局まで徒歩数分なのですが、

いつも以上に魚が多い

どうせ、ボラだわと、王子にもボラだと写真を送ったのですが、

これが、違うらしい。

黒鯛(チヌ)と、シマダイとのこと。

結構、大きいのよね。

ただ、見える魚は獲れないらしい。

 

   

 

そうそう、冬瓜って、胃に優しくて、体調悪い時に助けられました。

4個も貰ったんです。

 

   

 

 

 

冬瓜とベーコンと枝豆のトロトロ煮 - ワインのおつまみペアリングレシピ

冬瓜とベーコンと枝豆のトロトロ煮(野菜のおかず)は白ワインに合う簡単・絶品ペアリングレシピです。このレシピに合わせたいのは、辛口白ワイン。優しい味わいの料理なので...

ワインリンク【Wine-Link】

 

 

昨日は、久しぶりに旧友が来宅。

ランチを挟んで6時間喋りっぱなしでした。

同じ年齢なんだけど、美人なんです

サメ氏が、ソワソワと、ウルトラ丁寧に庭や玄関の掃除をしていました。

美人に弱いらしい。。。

25年位のお付き合いかしらん?

子育ての悩みを共有した時代。

親の介護の悩みを共有した時代。

今や・・・

我が身の老いについての悩みを共有するに至りました

 

どう生きるか

どう老いるか

人生を全うする術について語ったような・・・

これに、結論とか正解とか無いのだけれどね、

話すことで、自分の考えが見えてきたり。

 

夜は、チジミを6枚焼きました。

庭のニラに、花穂が立ってきたので、使うのが急がれてね。

あれほど、皆さんに天ぷらが多いと指摘をされましたが、

ジャンボチジミを6枚焼きました。

また、小分け冷凍です。

サメ氏がサメ家に泊まる時に食料になるんです。

 

   

 

帆立、海老、豚肉、玉ねぎ、ピーマン、ニラ・・・

 

今朝はね、

ホットサンドを一斤全部、焼きました。

これがさ、間違えて5枚切りを買っていたので、スライスして6枚にしたり、

クソ忙しい時に、ちょっと我が身に腹が立ったのでした。

写真無し。

 

今日は、早朝出発で、島に行ったんです。

勿論、船で。

プチ船旅

と言っても、医療スタッフとしての応援です。

ずっと断り続けるのも、胸が痛くてね。

マジ、看護師が足らないらしい

断った後、いつも罪悪感があって・・・

誰かが、絶対に埋めないといけないのに、敵前逃亡したみたいで。

なので、プチ船旅に参加してきました。

 

   

 

快晴で、海も凪いでいましたよ

帰り道にニトリデビューして、超ジャンボなビーズクッションを買って帰りました。

転んでもただでは起きない?

貰うなら使う?

くちこくのいち生きる道

もちろん、

お弁当には、チジミとブドウを持参しましたが、

それが何か

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今月は、息子さん先生でした(#^.^#)

2022年08月23日 20時18分12秒 | 糖尿病

先月は、お父さん先生でした。

6月にネシーナ錠25mgが処方されて一か月後の7月の受診は、

糖尿病の指針であるHbA1cが7.0から、6.7に改善されていました。

今日、8月の受診(8/23)では、さらに改善して6.4になっていました。

いとメデタシ

 

参考までに↓

糖尿病の治療目標とHbA1c指標 〜あなたが目指すべき血糖コントロールの程度は?〜 | 甲状腺・糖尿病・生活習慣病・睡眠時無呼吸 |  新宿金沢内科クリニック

HbA1c目標値について | 永仁会総合サイト

 

 

運動不足も、ウルトラ満腹まで遠慮なく食べるのも同じなのにね。

自分も開発にちょっとだけ関わったネシーナ錠、素晴らしい

ただ、気のせいか、食後1時間か2時間で空腹感が・・・

それを報告すると、食欲には関与しない薬だけれど、インシュリンが放出されて空腹になるのかも、と。

今日は、息子さん先生。

 

さて、

不眠症の話。

先月(7月)の受診の10日前位から、唐突に睡眠導入剤(デエビゴ)が不要になったことを報告。

更に、デエビゴを服用し始めてから、夜間頻尿に拍車が掛かった気がすると報告したら、

デエビゴを服用していない状態で更に、排尿日誌を追加するように言われたのでした。

これ、結構、面倒なんだけど、まあ、頑張りました。

 

    

 

↓これが、デエビゴ無しでの状況・・・多少、夜間頻尿が減ったような???微妙だけど、実感的には・・・

 

とにかく、気の毒なレベルで夜間頻尿でしょ

でもね、

夜間二回、三回は、もう十年来

まあ、トイレに起きても、またすぐに入眠できるから、慣れもあって、さほど苦にしていないんだけど

四回は、流石に多いかなと前回、報告した次第。

 

息子さん先生と、暫しこの表を比べ・・・微妙だ、と。

この一か月で、ロゼレム(先月から処方になった新しいタイプの睡眠導入剤)を4錠服用。

マイスリー、アルプラゾラムを一回ずつ服用したと報告。

多分、もう、ほぼ薬は不要な気がすると伝えたら・・・

睡眠が解決したのなら、頻尿の治療薬を出しましょうか、と。

マイスリー等の方を服用すると、夜間排尿の回数が減るのは確かなので、

眠りが浅くて頻尿な面もあるかもと、報告。

ただし、結構、夜間に量が出ているのも事実・・・

それも悩ましい。

膀胱を拡げるような薬を最低量でスタートしてみたら、夜間頻尿が改善するかもと言われたんだけど、

くちこ的には、今時点、あまり苦になっていないので、しばらく、このままで良いです、とお断りしました

 

7月に、スマートウォッチを買い替えてから、結構、つけて寝ていたので、

スマートウォッチでの睡眠データを先生に提示しました。

まあ、どんだけ信用できるかは疑問ですが・・・と。

 

 

写真の一番遅い就寝時間3:11 これは、あいつらのせいです

マイスリーを飲んだのもあいつらのせいです

はい、ちゃんと、孫が悪いと言っておきました

 

結構、眠れてますね。

はい。

63歳なんだから、こんなもんかな、と。

しかも、ほぼほぼ、薬の服用もしていない訳で。

 

なんで、急に眠れるようになったのか

よくわからん。。。

ただね、

眠れないこと、

薬のこと、

こんこんと、その悩みを診察時に医師と共有できたこと。

そして、そんなくちこを引き上げようと真剣に考えて貰えたこと。

そしてそして、

先月のお父さん先生の言葉↓

息子先生以上に強く、マイスリーやアルプラゾラムは絶対に服用しないで欲しい、と。

そして、強い意志で、断薬を目指すべし、

やればできる!と。

もっと、長年、酷い不眠症だった人も断薬できたんですよ、と。

 

息子先生の、毎日、定時に、きちんとデエビゴを飲み続ける、

これを守ったのが功を奏したのか?

肩の力が勝手に抜けて、眠ることへの焦燥感、プレッシャーが軽くなったのか?

 

とにかく、どちらの医師も、診察時間がすごく長いんです。

神経内科の医師でもないのに、くちこの不眠症についても、真剣に検討してくれるのにビックリ

専門外の処方って、前の処方を漫然とコピペする時代なのにね。

 

大丈夫と言われたこと。

これが、大きかった。

乗せられやすい?

 

ただ、人生は、波。

今、断薬できているからといって、

ずっとだなんて、

そんな甘い考えは持っていないです。

今、が、こう、ってこと。

それだけ。

それ以上でも、それ以下でもない。

 

また眠れなくなっても、

まあ、そんなこともあるさ。

風を受ける柳の風でありたいと思っています。

 

こんな張り紙がしてありました↓

 

     

 

総合的な評価から最適な治療と指導・・・

ありがたや。

くちこ病院の糖尿病外来では無かった思想

 

ただね、

良いことばかりじゃないのよ。

猛烈、待ち時間が長い

どんなに待合室が混みあっていても、

動じない父子が、ゆっくりと診察するのでね。

 

閑話休題。

今夜は、天ぷら、頑張りました。

1時間以上揚げ続けましたよ。

この右の写真の天ぷら、これでも、全量の7割かな?

   

 

   

 

余りは、小分け冷凍するんです。

 

その他の料理。

 

瓦蕎麦の残りを消費、と冬瓜と枝豆に煮物、生姜を効かしたら美味   襲われ続けているトマトをトマトソースにしてパスタ、たっぷり!

   

 

サーモンとしらすぼし、これって、他人丼!              サメ山のキクラゲもとっとと消費しないとね、すぐに溜まる!

   

 

貰い物の、サヨリの干物、白身で美味しい!              紫蘇の葉、手摘み青海苔、刻みオクラを巻き込んだ卵焼き

   

 

そうめん瓜ね、

孫にさせたかったんだけど、

サメの初体験になりました。

 

   

 

   

 

サメ氏ががんばって掻き出し過ぎて食感が悪くなった

 

   

 

以上、報告でした

 

 

 


夏が来ーれば思い出すー♪ 遥かな尾瀬ーとおいそらー---♪♪

2022年08月20日 09時11分21秒 | 孫達

先週の尾瀬です

 

 

はい、行ったのは王子一家

 

 

台風接近中で、悩ましい出発でしたが、思ったよりもお天気はまずまずだった様子

 

ああ、尾瀬だあ・・・(行ったこと無いけど)

 

 

 

 

 

環境省_尾瀬国立公園_見どころガイド

 

 

 

 

 

 

歳をとると?

この板道、無理だわ

 

   

 

       

 

此処から、虫編です

ただ、ガイドさんに付いて歩くので、じっくりとした写真は無いのですが。

みさとさーん、お待たせいたしました

ただ、ごめんね、蝶は二枚だけでした

※あくまでも、人の牛蒡で法事をとるくちこです。

 

     

 

↑みさとさん情報によるとコレらしい。(キベリタテハ  ネットから写真をお借りしました

キベリタテハ - Wikipedia

 

   

 

     

 

   

 

     

  

 

   

 

 

 

 

結構前ですが・・・

娘と2人で尾瀬に行こうとしたことがあったんです。

実現しなかったのですが。

この写真を見て・・・

今後も実現不可能なことが分かりました

そう、

チャンスの後ろ髪は無い

それでも、膨大な写真が送られたきたので、

皆さんにも、強引にお裾分けします。

癒されていただけたら幸甚です

 

くちこ地方の精霊流しは、毎年、自宅から徒歩数分の港から船が出るのですが、

今年は、雨で中止に。

それでも、雨も上がったので行ってみました。

誰も居ない海に。

さざ波がとても綺麗で、しばし一人、心の中で精霊流し。

 

 

 

 

 

 

   

 

個人で船を流す家もあります。

座礁船と、沖に向かう船?

 

   

 

来年は、作ってみようかしら?

取り敢えず、刺身の船盛りをGETして手を抜こう

ご先祖様が怒るかなあ・・・

 

子孫だってね、

みんな違ってみんな良いんだからね。

by 跡取りくちこ

 

些末な追伸。

前回のブログに載せた、

しつこく全部の段にネズミ捕りホイホイ等々が並んでいたサメ家の階段。

何年も、くちこが言い続けても、頑として置き続けた紙と鼠の薬剤各種。

サメ氏が、昨日、全て持ち帰ったので、捨てました。

 

今まで、どんなに言ってもダメだったのに、なんで?

それは、

多分?

孫王子が、熱烈にサメ家に行きたいと連呼しているから?

はい、

あの、魑魅魍魎とした写真を全て送りました。

平気、

気にしない、

行きたい!と。

今年は諦めましたが、最終日まで言い続けていました。

それで、片付けたのかも?

 

今朝ね、

もう、来年はどうしようかと話していたサメ氏ですから。

密かに、孫達が心の友?

 

 

 

 

 


サメ家でサメ母の初盆でした

2022年08月17日 20時06分49秒 | サメ家のこと

子供達が東京に戻ったら、

早速、サメ氏が先発隊としてサメ家に二泊して、初盆の準備を。

くちこは、くちこ家の片付け等々があったのでね。

その後、くちサメペアは、揃ってサメ家へ

普通は、くちこ家には、くちこ家の仏壇があり、そちらの迎え盆をくちこがしていたのですが、

今年は、サメ母の初盆なので、くちこ家は留守にして、サメ家に揃って参上した次第。

 

最近は、めっきりとサメ家にも行かなくなり、

行っても、泊まらなくなっていたのですが、

今回はそうもいかず、お泊り準備からスタート。

これがまあ大変でね

出発時点で、既にかなり過労状態でした

それでも、あれこれ買い物をしつつ、

サメ家到着。

ご近所さん達へ挨拶回りから。

手土産を持って。

 

それから、軽トラに乗り換えてサメ墓へ。

やぶ蚊の大駐屯地?

一瞬、視界がやぶ蚊だらけになるほどです。

サメ父が他界した時に、新しくお墓を増やしたサメです。

サメ氏の祖父母の代からの分家なのですが・・・

くちこは、止めました

このご時世、墓を整理して減らす時代であり、

増やしても、後の者が迷惑するだけだ、と。

サメ氏は、親に逆らえない、イエスマンだったのでね。

義母の言いなりに建てた訳です。

勿論、支払いはサメ氏です。

サメ母もずっとサメ氏が養っていましたからね。

 

そしてその後、

サメ氏の息子達は他界一名、

サメ家丸ごと永久放棄が二名、

サメ氏がサメ家のお墓に入っても、くちこも、お墓参りは多分無理。(地理的に)

くちこは、くちこ家のお墓に入ると再婚前から決めているし、

立派なお墓は、あっと言う間に無縁墓に・・・

サメ家の菩提寺は、永代供養とか一切引き受けないお寺だしね。

 

安芸門徒なので、

盆灯籠が初盆のお墓には並びます。

水道も無い墓地なので、水も持参です。

もちろん、掃除道具等々も持参。

 

   

 

仏壇の準備も。

左の写真に小さく黄色で囲っているのは、サメ家の位牌です。

今春、お寺で四十九日の法要をする時に、繰り出し位牌の板に義母の戒名を書き足して貰おうと持参したら、

位牌は廃止しているから、書かないし、

位牌は、不要な物だから、仏壇に置いてはいけない、と。(浄土真宗)

だからと言って捨てる訳にもいかないし、床の間に置いています。

当時の記述です↓

 

 

諸行無常・・・ - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

しょぎょうむじょう【諸行無常】世のすべてのものは、移り変わり、また生まれては消滅する運命を繰り返し、永遠に変わらないものはないということ。人生は、はかなく虚むな...

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くちこはね、

未だに、位牌を否定する考えが受け入れられない。

今春お寺で、世が世なら、くちこは牢屋に入っていると叱られたことも、受け入れられない。

サメ氏は、自分の息子の葬式を断られたことが受け入れられない。

色々と悩ましい・・・

 

盆提灯が上手く組み立てられないサメ           その後、くちこが手直しして完成

     

 

サメ父の写真ね、多分、十年後のサメ氏の顔だと思われます。

   

 

なんかね、懐かしいよね、こんな板戸。

 

キッチンは、これでも、前よりかなり片付いた状態です↓         丸ごと捨てたい食器棚↓

   

 

発掘された甕、全て中は真っ黒になった梅干し、未だ未だ甕は他にもありますよ。

義母が寝ていた部屋だけ新しい畳にしています。

     

 

くちサメ世帯エリアに上がる階段ね、

全部の段に、ねずみ取りホイホイとか、その手の薬剤が何種類も並んでいます。

新しいのを置く時も、古いのはそのままにして足してしまうんです。

カビだらけのもあります

歩く所は紙が敷いてありますが、超汚い

何十回言っても、止めてくれないんです。

毎度、階段を上がったら、最初に足を洗いたくなります。

もうね、

汚いとか綺麗とか、そんな観念を頭から消去しないと滞在できません

 

     

 

再婚当時、

かなり奮闘しました

綺麗にすることが、くちこの課題だと思って。

くちサメエリアのリフォームも二度しました。

一旦は、6部屋の内、4部屋は、かなり綺麗になったのですが・・・

くちこが病気になり、

義母も入所し、

だんだんと、足も遠のき、力尽き・・・

 

それでも、くちサメエリアは、綺麗だった名残りはありますよ。

トイレなんて窓まで開けて貰いましたから↓

 

 

   

 

まあ・・・

ほぼ、壊滅状態なのですが。

 

母屋は、お盆に備えて、最小限の範囲は片付けていました。

 

   

 

後は相変わらず・・・

 

     

 

   

 

     

 

↓の二枚の写真ですが、初めて見た部屋です、これも発掘と言うのか???

     

 

   

 

家の窓を開けて回り、

お墓参り、

挨拶参り・・・

昼ご飯を食べる時点で、体調はイエローカード

気分不良、胃痛、腹痛、背部痛

ヨロヨロとペースダウンして動いていました。

 

この日、

初盆ながら、お参りに来た人は無し。

義妹達を含めて。

義妹1はコロナで隔離中だそうで。

義妹2は、お墓だけだったような?

寂しい初盆でした。

 

翌日、

サメ家をあちこち掃除をしていたら、

ご近所さん二人が、野菜や魚を届けてくれたので、

強引に

お参りして貰いました。

しばし、仏間で談笑。

これで、義母も少しは喜んでくれたかしら?

施設に入所してからも、

ご近所さんや、友達、誰一人面会は無かったと思います。

娘達も、滅多に・・・

どうしてそうなったのか・・・

考えても栓無き事。

 

二日目は、めまいと、ずっと続く背部痛。

膵炎の前触れか

午後はサメ家で寝ていました。

 

それでも、やっと、

どうにか、義母の初盆を済ませることができて安堵した次第。

 

帰りは、夕食を作る気力がある筈もなく、

精を付けるために、レモンステーキを食べに行きました。(完食)

 

 

帰宅後、

自分のキッチンを見て、

なんて美しい

 

 

涙が出そうでした

 


2022夏の帰省最終日(5日目)

2022年08月16日 12時38分41秒 | 孫達

朝食は、トーストに、ピーナッツペーストを塗ったり、コーンマヨを塗ったり・・・

サメとうもろこしを焦がし醤油で食べたり、

孫達が作ったベーコンでベーコンエッグを焼いたり、

常備菜や、桃、トマト etc・・・

余ったご飯は、必ずおむすびにして、次の食事に出します

 

   

 

その後、娘と王子は、英語のかるたを作り始めました。

不要なカレンダーの裏紙を提供したのはくち婆です。

英単語を覚えるためらしい・・・

英検の試験対策?

しばし休憩中は、大山乳業のラムレーズンアイスを。

   

 

カレンダーの絵を流用したかるたもありました。

読み札は日本語。

取る時は、英単語を発音してから取る。

くちサメも参戦

なかなかの熱戦でした

王子の勉強になればと、2度付き合いましたよ。

残りのカレンダーも持ち帰り、また作り足すそうです。

 

昼ご飯は、茄子を塩もみして、マヨ、すりごま、醤油、梅干しのほぐし実を衣として、刻み茗荷や紫蘇の葉で和え物にしました。

これ、さっぱり、こっくり、美味しいのでお勧めです。

      

 

出来上がり↓                      冬瓜と海老の煮物も↓

     

 

メインデッシュ?は、豆腐のステーキくちこ家流↓

先ず、ちりめんいりこを油たっぷりでカリカリにして更に取り、そのフライパンでそのまま、豆腐を両面焼く(バターも追加)

   

 

豆腐を裏返したら、いりこ、鰹節等々をトッピングして、醤油を回しかける↓

   

 

                                  ゴーヤの南蛮漬けも追加↓

   

 

くちこ家のご飯は、8分づきだし、雑穀や豆が沢山入っているので、寿司でも白ごはんでも軽く茶色です。

     

 

食べながら・・・

娘が豆腐ステーキには、子供時代の哀しい思い出がある、と。

はあ byくちこ

ステーキと言えば、いつも豆腐だったから、

ステーキと言う料理は、豆腐を焼く料理のことだと思っていたら、違うことに気付いたそうで

 

空港まで送って行く途中、娘の希望でスーパーへ。

くちこ家は、袋ラーメンは断固、うまかっちゃん派、昔からずっとね。

今は、いろんなバージョンが出ていて、娘は全種お買い上げ。

くちこは、子供達から貰った食費を失くしたままなので、娘にあれこれついでに買って貰ったのでした。

娘にたかると断言するくちこに、サメ氏が唖然としていましたが。

 

 

空港到着

ざんねんないきもの全巻持参で、くち婆と読みたかったみたいでしたが・・・

ソーリー・・・

薄情な婆さんは放置していました。

そして、スーツケースも預けていない段階でとっととお別れしましたよ。

ギリギリまで見送るって情も無い婆さんなんです

 

   

 

 

数日かけて寝具等々を片付けました。

     

 

ああ・・・

ツワモノどもが夢の跡。

 

ふるさとは、とおくにありておもうもの。

とおくでおもうだけでよいからね。

by   くちこ

 

 

 

 

 

 

 


2022夏の帰省4日目、王子はお出かけの巻

2022年08月15日 10時36分04秒 | 孫達

今回の帰省で、王子の希望は、原爆ドームと平和資料館の見学だったんです。

なんで、そう思ったのか知りません

とにかく、一日中、娘と王子がお出掛けなので、くちサメはのんびりできたのでした

※孫姫一家は、嫁の実家です。

 

朝ご飯は、冷や汁と、素麺お焼きにしました。

※素麺お焼きは、くちこの創作料理。

 

   

 

 

参考までに、素麺お焼きのレシピです↓

 

ナンで終わる八月の、くちこ的な食卓 - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

先ずは、これまで数回は登場した「そうめんお焼き」から。これね、くちこの創作料理まあ、言ってみればオリジナル。でもって、くちこ家的大ヒット商品フライパンに油を多め...

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はい、娘と王子は早々に出発

ただ・・・

唐突に、電車に乗って一言。

やっぱり、宮島に行きたい、と

で、

急遽、JR宮島口で下車したらしい。

今、本土側の船着場も、大鳥居も大工事中ですよ。

あの有名は宮島の大鳥居はこんな感じ↓

 

 

厳島神社を見学してから、宮島水族館にも行ったらしい。

超ぬいぐるみ好きの王子は、15分位、ぬいぐるみが欲しくて立ち尽くしていたらしいけど、

結局、くち婆にお土産を買ってくれたのでした

※くちこは出掛ける前に、五百円玉を7,8枚、お小遣いに渡していますよ。

  この日に、使わずに我慢したものの、結局、お台場で、ヘラクレスオオカブトと交換されていました

 

             

 

くちこも知らなかったのですが、

宮島から、直接、原爆ドームに横付けする船が出ているらしく、

その船に乗って、本来の目的に向かった王子です。

川から見る原爆ドームって珍しいかなと思うので、しつこく載せます↓

 

 

   

 

 

   

 

 

その後、平和公園や、平和記念資料館を見学して、市電に乗って、JRに載って、くちこ家に夕方ご帰還。

 

     

 

一体、どうして見学したかったのか

見学してどう思ったのか

くちこも訊かなかったし、

王子も言わなかったな。

いつか、訊いてみよう・・・

ただね、

奇しくも、サメ母の名が死没者名簿に追記された今年に、王子が合掌したのでした

帰宅後は、瓦蕎麦にしました。

これね、茶蕎麦を炒めて、具をトッピングして、タレで食べます。

下関発祥の郷土料理ですよ。

お皿がお皿なんで雰囲気が出ないので、本来の瓦蕎麦を貼り付けておきます。

ホントは、瓦を焼いて、その上に。

くちこは、下関に住んでいたのでね、時々、両親と食べに行っていました。

 

くちこ家、帰省の時の瓦蕎麦は、セルフで作成がルールです。

ビュッフェ方式?

子供達、孫達の大好物なんです、あ、サメ氏も。

4人で6玉炒めましたが、完食と言うか、足らなかった

🍙は、ほぐした梅干しとイカ入り天かすを混ぜて海苔で包む、くちこ家伝承の🍙。

イカ入りがミソです。

永谷園のお茶漬けの素を混ぜ込んで🍙にするのも、同様、くちこ家伝承。

 

     

 

ピーマンは刻んで耐熱容器に入れて、塩こぶとレンチンするだけで、一品になりますよ。

   

 

正しい瓦蕎麦↓

瓦そば

 

山口県の
郷土料理「瓦そば」

1962年に当店で生まれた瓦そばは、いつしか評判となり「川棚温泉の名物料理」とされるようになった。

さらには下関市を初め山口県内各地でもご当地グルメとして広まりました。 山口県内では、広く家庭でも食されており、ホットプレートやフライパンを用い茹でた茶そばを炒め具材を盛り付け、濃いつゆにつけて食べる、山口県民には献立の一つとして定着した料理なのです。

 

と言うことで、4日目を終わります。

次回、5日目が最後になります。

ちょっと色々と忙しくて、

しかも、既に忘れている?

とにかく、こんな感じでした

 

 

 


帰省3日目は、恒例のお盆勤めから

2022年08月12日 10時20分56秒 | 孫達

くちこは、メルヘンのサンドイッチが好きなんです

※特に好きなのが甘夏サンド、これ絶品!(写真参照)

なんと、直近の店舗が名古屋

娘が手土産の買って来てくれたので、それが3日目の朝食になりました

それと、食パン一斤を、ホットサンドにしました。

バナナマヨサンドと、ピーナッツペーストサンド、コーンマヨサンドの三種です。

※写真中央の焦げたパンの山です(娘がカットに失敗したので単なる山積みになりました

 

   

 

   

 

くちこ製発酵黒ニンニクで元気を出し

貰い物のマンゴーとか、余り物のスイカとか、白バラヨーグルト。

コーヒーは、KALDIのハニーキャラメルフレーバーにしましたよ。

 

さて、

くちこ家とくちこ実家は、車で1時間余り離れていて、

菩提寺は、当然、実家の近く。

遥々とお盆勤めには来てもらえないので、

毎年、位牌全部と、家族全部を車に積んで、お寺でお経をあげて貰います。

※コロナ禍は、くちサメだけでした。

勿論、お墓参りも。

 

車2台で行くのは恒例ですが、

今年は長男が欠席、他の子供達はペーパードライバー

渋々、くちこが運転しましたが、

帰り道は、命を懸けてペーパーの娘が運転しました

幾つになっても、親は子供を育てないといけないことを実感した次第

 

 

本堂の施餓鬼壇にて法要して貰いました。

この日は、くち母の22回目の命日でした。

母も安堵してくれたかなあ?

母が逝った翌年に背水の陣で離婚した一人娘のくちこだったのでね

 

孫達は、いつも大人しくしています。

揃って勝手にくちこの数珠を手に持っていました。

 

   

 

炎天下のお墓参りも恒例。

写真には写っていないですが、向こう三軒両隣以上の広範囲を手分けして掃除しましたよ。

次男一家は、くちサメより信仰心の篤い夫婦で、次男のお墓への思い入れも深く、

いつも、ド根性で墓石を磨いています

草葉の陰の皆さんも子々孫々が居並んでご満足だったかしらん。

 

     

 

その後は、いつものレストランヘ。

孫姫のお誕生日会も兼ねています

 

生春巻きの前菜↓                              アミューズセット↓

   

 

パイ包みのスープ                           くちこはと嫁はパスタ(種類は違うけど)

   

 

サメ氏と子供達は釜めし(男性陣は穴子、娘は牛しぐれ)     孫達は、お子様セット↓(デザートは別に出てきます)

   

 

集合写真は、加工が面倒なので割愛↓              お誕生日会用のオルゴールが出てきてハッピーバースデー

     

 

お誕生日プレートには、花火が着火されるのですが、孫姫はビックリして固まっていました

     

 

くち婆からは、お誕生日カードと金一封がプレゼントされました

 

金一封と言えばね・・・

前の晩に、子供達から封筒に入った「食費」とやらを二万円受け取ったのですが、

くちこ、どこに片付けたのやら、失くしているのよね

今も、です

とほほ。。。

子供達は、お母さんが無駄遣いしないように、天国のおばあちゃんが隠したんだ、と。

 

その後、公園で遊んで、

サメ車は、次男一家を嫁の実家へ運んだのでした。

勿論、娘が運転する車には、王子とくちこが乗って、無事、くちこ家に到着した次第です

 

夕ご飯は、出かける前に、宮城県からお取り寄せした金華サバの炙りしめ鯖を使って押し寿司を作っていたのでね。

帰宅後は、それをカットしただけで、後は適当って感じの夕ご飯ですよ。

タッパーウエアのMMだ円の底にラップを敷いて逆から詰めていけば完成です。

くちこは、自慢の炒り胡麻や、自家製の刻んだガリを酢飯の中に入れ、サバと酢飯の境には紫蘇の葉を挟みます。

生臭いのが嫌いだから。

詳しいレシピは此処に↓

 

 

ひな祭りに作った、くちこ風押し寿司や、生姜シロップのレシピ - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

くちこ風押し寿司って、タッパーウエアのMM楕円に、サランラップを敷いて、底から逆に敷いていきます。二つは、炒り胡麻とイタリアンパセリ、一つは刻んだ甘酢生姜と春菊。...

goo blog

 

 

この〆鯖ね、炙りってとこがミソだと思っています。

この押し寿司を二本作りました。

 

   

 

プラのお皿って、味気ないけれど、多人数の時は、これが便利

使い捨てなんだろうけれど、洗って使っています

子供達が東京に帰ったら捨てようと思っていましたが、災害時に便利かなと、またまた食器棚へ。

王子も押し寿司、よく食べていましたよ。

 

夜はね・・・

お寺に置いてあったので持ち帰ったプリントについての話し合い。

それは、永代供養と墓じまいについて。

くちこ家は、次男が仏壇もお墓も引き継ぐことになっているのですが、

人間、生きていたら、何があるか分からない。

人生に常など無いのだから、と。

一応、お墓や仏壇の世話が出来なくなった時のことも考えておこうと思ったのでした。

実は、レストランでも、子供達は熱心にプリントを読み話し合っていました。

そして、夜になって、このプリントを読み込んでデータにして弟達に送る、と娘が。

 

どうもね、

視点が食い違っていました

くちこは、万一次男たちがお墓を見られなくなった時の事と言う概念でしたが、

娘は、近々に、くちこが出来なくなったらと思っていたような

とにかく、

今すぐのことでは無いし、

次男が引き継ぐことになっているのだから、基本、次男に任せたら良いと言うと、

娘は、じゃあ、自分は関係無いのか、と。

ちょっと、不満そう

くちこは、すっかり話すことが面倒になって、とっとと寝ることにした次第。

 

なんかさ、

老後の介護とか、

お墓の世話とか、

人生のステージは、いつの間にか進んでいたんだなあ・・・・と。

 

 

 

 

 

 

 


二日目は、素麺流しや、人生談義?

2022年08月10日 18時28分35秒 | 孫達

寝不足で不機嫌なくち婆にも朝が来て

二時まで騒いだアイツラは、きっと寝坊するだろうと思ったら、

六時半には、揃って元気に起きてきました

なんで

サメ氏に深夜騒ぎを愚痴り、

娘や息子に告げ口をし、

適当に残り物で朝ご飯を食べました。

 

それでも、

広島原爆の黙祷は揃って厳かに。

 

娘によると、

王子は、今回、原爆ドームと平和祈念館に連れて行ってくれと言ってきたらしい。

なんで

ただね、

今年の原爆死没者名簿、二月に他界したサメ母の名が追加されています。

記載してよいかと言う問い合わせがあったそうで。

サメ母は、呉基地で女子挺身隊として働いていたのでね、入市被爆をしています。

そう、

サメ氏は原爆二世なんです。

それぞれの胸の内は測りようの無い黙祷だったのでした

 

食べたら、速効、サメ爺と虫捕り、川や海へ。

一体、何度出掛けたことやら。

オクラを取ってくるように指令を出したのに帰って来ないと思ったら、

蟹を持って帰る始末ですから。

 

 

その後、サメ爺は、次男夫婦(姫の親)を空港に迎えに行ったのですが、

コバンザメのコバンザメになった二人が付いていったのでした

無駄に車が狭くなると一応止めたのですが、三対一で却下されました

くちこ家、田舎住まいですが、

空港までも、新幹線の駅までも、車で15~20分。

JRの駅やバス停は、徒歩数分。

帰省に便利な立地です

 

戻ってきたら、素麺流しに突入

   

 

撮影の関係で一列しか使っていないように見えますが、二列で食べました。

働くのは嫁とサメ。

息子は、撮影?

くちこは、勿論、食べる側

でも、最後にサメ氏にも流してあげましたよ。

竹の箸が良かったのか、孫達、かなり上手に食べていました。

これで、サメ氏の念願が叶った

   

 

すいか割りも↓

交代で、三回ずつやった頃に割れ始めました。

一応、三回周ってから前進しましたよ。

王子は、割れた後も目隠し無しでまだしつこく割るので叱られたのですが、

どうも・・・

食べられるサイズまで割らないとけないと思ったような

 

     

 

王子は、スイカの種は食べる派。。。

     

 

ばばばあちゃんのかるた取りを↓

ちゃんと理解して大人に負けないレベルでできる孫の成長にビックリ

テーブルの隅では、常に次男がパソコン作業を延々と。

サメ氏のパソコンの調整に相当てこずったみたいで、翌日ギリギリまで掛かっていました。

SEの次男の帰省を待って、山のように作業を依頼したくちサメ。

くちこは、空気清浄機やお掃除ロボットを自分のiPhoneと連携してもらいました

依頼表のメモを見て、絶句しつつ、iPhone系は、姉に仕事を振っっていました。

嫁はね、

常に、キッチンで洗い物。

それまでの洗い物は、サメ氏がしていました。

くちこ的には、自分が洗わないのは当然なので、何も考えていなかったのですが、

山のような食器と対峙している嫁の姿を見て、

遅れて夜に帰省した娘の一言目が、

「母さん、嫁いびりをしたらダメ」と。

そうかなあ・・・

これって、仕事の分担だと思うんだけどなあ・・・

そこから、娘が洗っていましたが、

嫁は、自分の仕事を取り上げられた気分だったかも?

くちこには、くちこにしかできない仕事が多々あるのだし、

みんなが、自分のできることを手伝う流れって間違っていないと思うくちこなのですが・・・

 

   

 

   

 

香川県の、かねすえと言うさぬき菓匠のわらび餅とても美味しいんです、羽田空港に出店があるのでお土産に買ってきてくれました。

くちこが揚げた干し餅ね、この時点で完売、娘の口には入らず。

わらび餅は娘用に取り置きしましたよ。

 

 

常にワンセットな二人↓

 

が、王子は、母(くちこの娘)を空港にお迎えに行かない、と。

すると、姫が、王子の母を気の毒に思って?代理でお迎えにサメ爺に付いて行ったのでした。

姫が居ない時間、王子は一人でピアノを弾いていました。

習っていないので全く弾けないのですが、

くちこが、ピアノに8か所あるドの位置だけは教えて、

ドだけで弾ける曲を連弾で楽しみましたよ。

王子ね、

自分の沽券があるから?

姫の前では弾かない。

 

夕ご飯は、過日、大量に作って冷凍していたコロッケです。

結構、厚みもあり大き目のコロッケなのですが・・・

開口一番、

「僕は5個!」と。

5個も食べられないと言っても、食べられると言い張る。

交渉して3個に減らしたのですが、速効、口の中に消えました。

多分、5個、可能だった

※翌日、1個残っていたのを速効でまた食べていた王子でした。

でもさ、7人で食べるのに、用意したのは19個だったのよ。

普通さ、これで十分だよね

ソースは、S婦人から届いたハーブソースが大好評でした

キャベツのワイン漬け、にんじんサラダ、ゴーヤの南蛮漬け、糠漬けや奈良漬け、ブロ友さんから届いたピーナッツハニー等々、

後は常備菜ですよ。

柚子塩タレに漬かった鰹のたたきは、嫁に切って盛り付けて貰いました。

結構、疲れていたので、手抜きの夕ご飯になりました。

コロッケは、トースターで焼きました。(2度に分けて)

 

     

 

ブロ友さんから届いたお菓子。

王子が静かだなと思ったら、空き袋が3個。

3つもお饅頭を食べたの?と訊くと、

2つだ、と。

空き袋が3個あるよと言うと、

1個は、お饅頭ではなく、最中だ、とのこと。。。

 

次男は、久しぶりにショパンの子犬のワルツを弾いていました。

やはり、ホンモノのピアノは音が良いなあ、と。

次男のマンションは楽器禁止で、電子ピアノをヘッドホンで弾いているそうで。

 

     

 

やっと、子供達に孫を返品できたので、

寝不足のくちこは、枕を高くして寝たのでした

が、

サメ氏の事後報告によると、

その夜、深夜まで、

老後の計画はどうなっているのかと、コンコンとサメ氏は娘に問われたそうです。

もっと老いたら?

もっと弱ったら?

介護は?等々。

娘は、直近の包括支援センターまで調べていたそうで。

 

以前に、暮らせなくなったら、

介護付有料老人ホームに入ると伝えたのにな。

お金の工面ができなかったら家を売る話もした筈。

どうも、

もっと細々、真剣に、くちこ家全員で話し合うべきだと言うのが娘の主張らしい。

まあ・・・

娘の思いは、親が東京に出てくる方が好ましいと思っている訳ですが、

くちこにその気は無いのでね、そこんとこ、平行線。

なんなら、

くちこの家をグループホームにしても良いんだけど。

因みにくちこは、看護師の他、一級ヘルパーや、介護支援専門員の資格も持っていますよ

でも、自分の介護はできないよね

そして、子供達からは、エンディングノートの内容等々は、全てデータで電子的に送って欲しい、と。

 

ああ、人生は苦なり

by くちこ禅師

 


受け取った孫達との濃い初日後半!

2022年08月09日 18時17分12秒 | 孫達

虫捕りにも行き、

努力してアイスキャンデーも食べたら、

孫姫は、ハヤシライス作りのお手伝い。

サメ爺は、孫姫が拾った貝殻を洗って持ち入りました。

 

     

 

孫姫は、虫とか苦手なので貝殻になったんだろうな。。。

 

今回の帰省でのくち婆の食への方針。

それは、セルフ

ご飯も、おかずも、食べられるだけ、自分でお皿に盛りつける。

量は、自己責任

自分のお皿は、ピカピカになるまで空にして食べ終わること

ご飯粒一つ、ちりめんイリコ一匹だって、お皿に残ってはダメ

お代わりは自由だけれど、残せないのは同じ。

飲み物も、です。

残したら、冷蔵庫に入れて、次の食事に出します。

例え水でもね。

まあ・・・

孫姫は、こっそり、時々、サメ爺に手伝って貰っていましたが

見ていると、食べたい気持ちは満々あるんだけれど、胃が小さくて入らないような

王子は、くち婆が厳しいことは覚えていて、くちこ家では従うって感じ

常日頃から、もっと食べ物を大事にして欲しいけれど、他家のことには、ね。

だけど、くちこ家は違います

 

炊飯器からご飯をついで、ハヤシライスルーも自分達だけで↓

 

     

 

自分達で収穫したトマトやブルーベリーをお皿に入れています。

     

 

早速、自作のベーコンと野菜、サメ山キクラゲを炒めて食べましたよ。

飲み物は、サメ爺作の赤紫蘇ジュースが良いそうで、竹コップ?で

 

 

くちこが、蓋付きのワンプレート皿を用意していたのに、

孫達は、サメ竹のお皿に移して食べています。

※二人共、東京までお持ち帰りに。

 真剣に選んで持ち帰っていましたが、竹皿を忘れているのが、いかにも王子だわ。。。

 

その後、サメ爺主催の花火大会

火に慣れていない二人は、恐る恐る・・・

何度も、脱兎のごとく逃げていました

それでも、楽しいらしい

 

     

 

     

 

婿にもビデオ通話で中継しているところが、現代っ子だなあ、と。

     

 

この日は、朝早い飛行機に乗るために、二人とも五時起きだったそうで。

その後、この怒涛のスケジュールですから、寝落ちは早いと見て、早々に入浴を済ませました。

 

 

預かるにあたり、

独力で入浴可能であることが条件だったのでね、

それぞれ、一人で入浴しましたよ

 

全てのスケジュールを消化して、

安堵のくちこでした

が、

まさかの落とし穴が

 

あんだけ、

遊びまわったくせに、

コイツラ、寝ない

なんで

7歳と8歳なのに

12時過ぎ、まだ騒いている

2時前、

くちこはキレました

叱り飛ばし

消灯、

瞑目、

不動の指示を飛ばし

厳かに・・・

くちこは、桃太郎のお話を。

姫は、数秒で落ちました。

落ちても不動でした

王子は、翌朝確認すると、

桃を家に持ち帰ったまでは覚えている、と。

 

今度は、くちこが眠れなくなり、

何度も、寝冷えしていないか確認に行き、

超睡眠不足になったのでした。

くそっ

 

くちこね、

根深い不眠症だったのですが、

今春からお世話になっている開業医の息子先生とお父さん先生の御尽力で、

奇跡的に、睡眠導入薬が不要になっていたのでした

が、

コイツラのせいで、必要になったという不本意な顛末に

頑張ったのに報われないって・・・

ツライわ。

なんたるこったい

うらみつらみの気分で、何度も寝相を確認したくち婆の一日目でした。

 

翌日。

王子が小さな声で・・・

〇〇のお婆ちゃん(婿の母)は、凄く優しいんだよ。

絶対に怒らないんだ・・・と。

くち婆は、元々優しい人だからね、と。

孫姫の方も同様らしい。

 

でもね、

くちこは、くちこの道を。

何もかも許されるほど、世の中は甘くないんだっ

 

と、一日目の報告でした。


ジュニアパイロット受け取りから初日の濃い一日目の前半!(未だ居ます!)

2022年08月08日 10時32分18秒 | 孫達

受け入れ態勢を整え、

※ゴムぞうりは、小さすぎて、結局、王子は大人用、姫が王子用で、やっと決着

   

 

東京からも出発した、と。

結構、揺れたらしく、軽い姫は、衝撃で体が浮いたらしい(ベルトで止まったとのこと)

雷まで・・・

それでも、きっと、良い子にしていた・・・・筈

 

         

 

CAさんと手を繋いでやってきました。

受け取りサインをして孫GET

      

 

隊長くち婆以下、隊員二名                 はい、到着

      

 

お昼ご飯は、レンチンの冷凍たこ焼き。

マヨ係、ソース係、青のり係、三人力で目出度く完成

 

     

 

イカ野菜焼きと、くちこ家流〇谷園のお茶漬けの素を混ぜ込んだご飯で作った海苔むすびもあります。

孫達は、サメ爺と乾杯したい、と。

自分が食べられるほど器にとって、残さず食べるように指導。

要するに、常にセルフサービスね。

   

 

サメ爺特製赤紫蘇ジュースをサメ爺作の竹筒と、竹皿、竹箸で食べていました。

車内からずっと、サメ氏は絶賛され続けていて、

73歳と言っただけで拍手喝采が鳴りやまない

器や紫蘇ジュースで、爺ちゃん、最高と褒めちぎられていました。

人生で、一番褒められた日とのことでした。

30個のたこ焼きと、🍙10個が消えた昼食。

 

孫姫は、何度も、ピアノを弾いては、

音が良い、こんなピアノ、良いなあと羨ましがっていました。

次男の強い希望もあり、三日間、なけなしの体力で、くち婆はレッスンをしましたよ。

部分練習100回もクリアさせました。

ただね、王子がすぐに呼ぶのよね。。。

YAMAHAのワイレッドねこ足のピアノ、もう売ってない筈↓

 

 

 

   

 

習い始めが小二だし、

共稼ぎ夫婦の家庭にて、電子ピアノでヘッドホンと言うマンション住まい。

なんとも・・・

それでも、ピアニストになりたいと言うから、くち婆は、無言。。。

次男が考えの甘さを実感させる為に、自分が小二の頃の演奏DVDを見せたら、

「〇〇ちゃんは、ゆっくり上手になるから良いの」と言ったとのこと。

次男が家で、厳しく教えているらしいけれど、

くちこには、ピアノを楽しむ心を失わさせないように、でも正しく上達させたいから、

その道筋をつけてくれ、と。

楽譜を6冊も持参

こんな短期間にねえ。。。

 

くち婆から、トトロバッグを貰った二人、ずっと持ち歩いて使っていましたよ。

 

 

雨が降っていても、くち畑の収穫をしたいそうで↓

 

     

 

2人で仏壇にもご挨拶。

ご先祖様達は嬉しかったかな

 

     

 

くち婆が干したお餅を揚げたのをパクパクと。

結局、翌日、娘が到着した時には、残骸の豆と塩しか器には入っていなかったのでした

くちこ特製サメ栗入り水ようかんも食べました。

これも、娘や次男夫婦の口には入らなかったです

テングサから煮たし、

小豆も煮た力作だったのに、食べたのは孫とくちサメだけ。

 

   

 

次はサメ師匠の元、ベーコン作りに弟子入りした二人。

肉を吊るす準備↓

 

     

 

燻製開始、煙たいと大騒ぎ

 

 完成

     

 

     

後で、野菜とサメキクラゲと焼きました。

 

サメ爺と虫捕りへ↓

三人共、サメ爺の帽子を被っています、自分のもあるのにね。

 

     

 

     

 

王子はシジミチョウと蟹、

姫は、貝殻、牡蠣殻を拾って帰りました。

夜にはリリースしましたが。

 

さて、

散歩前に、くち婆指導の元、アイスキャンデーを作っていたのですが・・・・

 

いざ食べようとすると、問題発覚

どうも、作り方を間違えたらしい

絶対に、型から出せないのよ

練乳、自家製餡子、お好みのジュースで作った力作だったのですが。

くちこは、自分が作ったのは、強引に壊してお皿で食べましたが、

お二人は↓

 

     

 

   

 

     

 

それでも、美味しい美味しいと食べていました。

作り方は、三人でよく見た筈なのになあ・・・

文殊の知恵は無いトリオだわ。

 

長くなるので、一日目前半にて終了します