しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

カエルさんの季節かな?

2010年06月26日 08時20分00秒 | インポート
別に・・・
カエルさんへの気持ちに格別なものはないのでが・・・
で、去年も紹介したものも混ざっています*(笑顔)*
これはね、ケアンズの山中の小さなショップで発見。

photo by kazukomtng from OCNフォトフレンド

玄関のコーナーです。

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以前も紹介しましたが、友達が、ふんぞり返っているカエルが、くちこのイメージだと買ってきました。

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はい、くちこのお風呂バージョン*(ウインク)*

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これはオマケ、先日見つけた蕨の箸置き、ガラスに金箔がしっとり素敵で買いました*(キラキラ)*

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次は、cafe友さんのリクエストにお答えして、Tシャツに手描きの薔薇。
バラ園で見つけました。
先日のミニ同窓会に着ていきました*(チョキ)*

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手描きの雰囲気が良いでしょ?
と、一応、近況報告。
実は、くちこ、キュン死寸前なんです*(ドキュン)*
「美男ですね」廃人になっています*(ハート6つ)**(ハート6つ)**(ハート6つ)*
6枚組12話のDVDですが、もう6回目を見ています。
あ、あ、あ・・・・・
「美男ですね」が、くちこを呼んでいますのでこれにて失礼いたします*(ダッシュ)*

追伸
これ、新作、韓流ドラマです。
イケメンですね、と読みます。
これに嵌って、何も手につかなくなる人をイケメン廃人と言います。
はい、くちこも*(ウインク)*
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象が好きなんです

2010年06月22日 10時56分00秒 | インポート
東京で、インド製テーブルクロス、お買い得、千円でした*(チョキ)*

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お土産にいただいた物とか・・・
自分で買ったものとか・・・です。
左二頭はプーケット、真ん中はシンガポールで、多分、指輪を鼻に掛けるのかな、よい子からのお土産、右は夫のインドネシア土産。

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次は、タイシルクのブランドで、実は中央の写真立ても象柄プリント、中の写真も象の神様*(キラキラ)*

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その他諸々・・・

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旅行にも持参。

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最後はおまけ*(笑顔)*

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変身好きなんです*(ウインク)*
サワデー*(ドキュン)*

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ジャガランダの木

2010年06月20日 08時44分00秒 | インポート
世界三大花木の一つと言われているそうです。
ブラジル国の花木です。
気候風土の異なる日本で咲くのは希で、栽培は非常に難しい・・・・とか。
それが、くちこんちから、車で1.5時間のところの公園で咲いたと新聞に。
夫は昔、ブラジルで見た花で懐かしいから是非見に行きたいと。
くちこは、午後からミニ同窓会なのに・・・
何事もくちこと一緒が良い夫の為に、渋々同行いたしました。
これです*(クローバー)*

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でね、ふと見ると隣に小さな神社が。
ん?毛利の家紋!
くちこの母方は、毛利家の家紋なんです。
祖父は、付き人を従えて馬で通学したそうで・・・
今は、キチンと没落*(クール)*
これは、なにやらお参りせねばならじ*(グー)*

そしたらなんと、それは・・・
陸軍大臣だった、児玉源太郎が奉られていました。
くちこは、坂の上の雲を読んだおかげで、ちょっと知っている。
陸軍大臣が神様???

「浩気とは、天地に満つる雄大で、強い根元の気だ。
それが、人の心に宿ると、不屈の道徳的気になるとされる。
人は正否ではなく、そこに正義があるか否かで、決断をせねばならぬ時があるのだ。
児玉源太郎は、浩気を持って明治という時代を駆け抜けた。
・・・・・・・・」
二〇三髙地に関わった人ですよね・・・

そして、児玉源太郎を大変慕ってした、「後藤新平」揮毫の碑も。

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対日感情が良いのは・・・・
その理由の一つに、後藤新平の統治の良さがあると、くちこは思っています。
当時の台湾を、植民地扱いせず、新たに生じた日本国の一部として扱おうとしたこと。
くちこの父は台湾生まれ、台湾育ちの日本人で、今でも祖母の墓は台湾にあります。
そして、その墓をいつもとても綺麗にしてくれている台湾の人々に感謝しているくちこです。
後藤新平の揮毫が見られて良かったです*(笑顔)*

そして、午後からミニ同窓会にも出席し、あれこれ大騒ぎをし、ちょっぴりお疲れのくちこです*(コメント)*
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格安バスツアーに行きました。

2010年06月17日 20時04分00秒 | インポート
オリーブ園は花盛り

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オリーブ石けんをお土産に貰いました。

バラ園も花盛り
クラシックローズも・・・

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薔薇の入浴剤がお土産でした。

菖蒲も・・・

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ドイツ村も・・・ドイツ風でした。

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こんな花が咲いていました。

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手作りフランクフルトがお土産でした。

ランチはなんと、地元牛すき焼きとメロンとイチゴとアメリカンチェリーの食べ放題!!!
祭り寿司や前菜、素麺や吸い物も付いていましたよ*(ウインク)*
上等な牛肉、いと嬉し*(ハート6つ)*
メロンとチェリーは絶品でした*(クローバー)*

温泉で足湯をして、酒蔵で、日本酒をたっぷりと!試飲して・・・・

最後に化粧箱に入ったマスクメロンを貰って帰りました。
このお土産群・・・
夫と行ったので全て×2です*(チョキ)*
一日堪能して八千円台ですよ*(ウインク)*

さて、くちこの旅のお供を紹介。

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とっても便利な水筒です。
下から茶葉を入れ、上から熱湯を。
耐熱、耐零、水漏れなし。
カナダでも大活躍で、常に夫のリュックの外ポケットに・・・
機内でも、空で持ち込み、お湯だけ貰って、常にマイティーをゲット*(キラキラ)*
寒い時は湯たんぽ代わりにも。
職場で使うことも。

もう一つ、これは解らないだろうなあ・・・・誰も・・・

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これはね、台湾、オーストラリア、カナダ、国内旅行、日帰りでも、マイカードライブでも、常にくちこと一心同体*(ドキュン)*

さて中身は・・・・・・・・
そ・れ・は・
中山式指圧器*(びっくり2)*
いいのよーーーーーーーー
これが*(ウインク)*

皆様、お試しあれ*(グー)*

追伸
皆様、お問い合わせの水筒ですが・・・
Yahoo!で 台湾 便利 水筒  で検索すると 晴れ待ちウサギ。便利:台湾水筒 がヒットしますので、そこを読むと詳しい便利さがよく解ります*(チョキ)*
楽天市場でも売っていました。
580CC入りで2500円。
結構なお値段ですが、私が台湾で直接購入しても、こんな値段でした。
丈夫だし、とても衛生的に使えますよ*(笑顔)*
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大変遅れましたが、築地市場です!

2010年06月12日 20時31分00秒 | インポート
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こんな帽子はいかが?

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こんなカバンとか・・・

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こんな靴下とか・・・

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本日の目玉商品*(びっくり2)*
似合い過ぎ*(ジロ)*

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風呂敷も・・・

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手ぬぐいも・・・

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いかがでしたか*(はてな)*
やっと、夫のパソコンでトライしたらアップロードできました。
くちこのパソコンは限界らしい・・・

勢いで、庭の「紅」という山紫陽花も*(笑顔)*
最初は、純白なんです。
徐々に、ピンクがかり・・・

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最後は見事な「紅」に染まります。

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ふうううう・・・・
よく頑張ったくちこでした*(クローバー)*
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父へ

2010年06月07日 20時19分00秒 | インポート
父が30歳の時、くちこが生まれて、
くちこが30歳の時、父は亡くなりました。

くちこが15歳まで、父は逞しく、スポーツ万能で、勉強家で、野心家でした。
くちこが15歳からは、大病をして半病人でした。

命がけでくちこを産んだ母の代わりに、くちこを背負ってオムツを洗った父だそうです。
一人娘のくちこの写真をいつも持ち歩いていたそうです。
いつも「ただいま」の代わりに「かずこは?」と言っていました。

父とバイクでタンデムして、
スケートへ、アーチェリーへ・・・
父娘で遊んでいました。
小学生の時から父と料亭に出入りしていました。
大人びていたくちこは、時々「妻」に間違われていました。
やれやれ・・・*(ジロ)*

でもね・・・
母に対する思い出の半分も、父との思い出ってないなあ・・・・*(退屈)*
父親ってそんなもんなのかなあ。
お父さん、ごめんね*(青ハート)*

ただ、不思議なことに、
いつも、父が側にいると感じているくちこです。
それは、母ではない。

例えば、とても怖い時、
くちこは、心の中で「お父さん*(びっくり2)*」
って叫びます。
今でもね・・・

お父さんが守ってくれない筈がない、
というのが、くちこの理論です*(クール)*
ん?
やっぱ、理論とは違うな・・・・*(コメント)*

とにかく、もうすぐ父の日だね。
30年しか、一緒にこの世にいることが出来なかったけれど、

お父さん、ありがとう*(ドキュン)*

追伸
なんと、父のことを去年の6.24の日記にも書いていました。
お暇な方は・・・・
ま、人の父親なんて、興味ないかな*(退屈)*

ちなみに、母のことは、6.14に書いていました。
なんて親思いなくちこ*(ウインク)*
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サヨナライツカ

2010年06月01日 21時38分00秒 | インポート
~抜粋~

いつも人はサヨナラを用意して生きなければならない
孤独はもっとも裏切ることのない友人の一人だと思う方が良い
愛に怯える前に、傘を買っておく必要がある
どんなに愛されても幸福を信じてはならない
どんなに愛しても決して愛しすぎてはならない
愛なんか季節のようなもの
ただ巡って人生を彩りあきさせないだけのもの
愛なんて口にした瞬間、消えてしまう氷のカケラ

サヨナライツカ

永遠の幸福なんかないように
永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、
いつかコンニチワがやってくる
人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトとにわかれる

私はきっと愛したことを思い出す

この辻仁成の本に出る女性二人・・・
一人目、
「~自分が誰かを真剣に愛し抜いたということは、生き物としてもっとも尊い事だと考えるのです~」

二人目、
「~女にとって愛されることはとても重要でしょ、私は世界でただ一人の男性に愛されたこと、愛し抜かれたことを何よりも誇りに思って生を全うできるなら、それほど素晴らしい人生はないと思うのよ~」


ふうううううううううううむ・・・
人生は、一つの解には収まらない。
一人にとっても、解は一つとは限らない。

ただ・・・
サヨナライツカ
この七文字に心が動く。
自分でも説明できないのだけれど。
くちこの中のくちこの知らないくちこが、その言葉をとても懐かしんでいる。

「イツカキット」
「サヨナラ」
人生がどん底だった時に、
この二つの言葉がいつも体を巡っていた・・・

イツカキット、どうなのか?
誰に、何に、サヨナラなのか?
くちこ自身にも何の自覚もなかった。
ただ呪文のようにわき出ていた言葉だった。
そして、いつの間にか忘れていた。

この本を見たとき、
くちこは遠くまで歩いてきた自分に気付いた。

これからも、
サヨナラとコンニチワをしながら、
生きていくんだなあ・・・
さて、最後に、どちらを思い出すかな???
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