しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

ぷー77日目、マイネームイズ、クチカズコ・・・

2008年09月30日 20時46分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

マッサージチェアーで寛いでいると、眠っていたらしい。
自分のいびきで覚醒!
おっと、職安の時間だ!
先日、バイトをしたので、手当てをけずられる


画廊に注文したものを取りに行く。
シャドーボックスの作品展の作品を生徒さん達と回収、次はレストランに飾らせてもらう。
ミュシャとキムジャコブの絵にした。
ついでに、みんなで、ケーキセットで、ティータイム。


帰宅後、薄焼きビビンバなるものを作る。
美味い


夕方から、地元の短大に英会話を習いに行く。
くちかずこの英語のレベルは低いが、言いたい放題は 英語でも変わらず、超ブロークンで、堂々と喋る


さて、もうすぐ、四日振りに夫が東京出張から、帰宅する。
くちかずこは昨日、町まで一人でお買い物。
服4枚を始めとし、とっとこ買い物を頑張った報告をしなくては。
ああ、かねざるこ


ぷー75日目、粉骨家事子

2008年09月28日 20時12分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

よーく寝て起床。


朝食はcafeの人に教えて貰った、バナナヨーグルトケーキを作る。

ヨーグルトソースも。自家製カスピ海ヨーグルト使用。
アプリコットジャムはないので、マンゴージャムで。

美味


デザートはくちかずこお手製杏仁豆腐。

庭のローズマリーとレモングラスのハーブティー。(これで若返る予定)


庭にチューリップの球根を植える。
絹さやエンドウは双葉がでていた。
よしっ

資源ごみの準備。

雑誌を括るにあたり、読みふけってしまい、中断・・・
で、思い切りよく捨てる。
夫がボケ防止のドリルを山のように買っているが、やった形跡なし・・・
当て付けがましく、よく見えるところに置く。

昼食は坦々麺と頂き物のフルーツプリン。

カタログ商品に目を通し、色々思案する。
車で買い物へ、帰宅後ウォーキング。
天神様から眼下に我が町を眺める。

夕飯は、頂き物の渡り蟹(生きている)のスープ。
海老、帆立、イカ、はなっこりー、かぼちゃ、なすのガーリックオイルパスタ。
頂き物のカレー味のてんぷら。
またまた杏仁豆腐。(アロエとブドウをトッピング)

ちなみに、夫は東京出張中。
上記は第一王子とくちかずこの食事。
あー、お腹いっぱい


ぷー73日目、忘れないうちに、続おはぎの歌

2008年09月26日 19時28分00秒 | 食・レシピ

日、伯母と従姉妹が遊びに来た。
幼少の頃から親しくしているので久しぶりの昔話に花をさかせた。

はい、「おはぎのうた」
おはぎがお嫁に行くときは
あんこと黄な粉でお化粧して
きれいなお盆に載せられて
明日はいよいよ下関

え?お船とか、電車に乗らないの?とくちかずこ
伯母が一言、
「下関の意味が解かっているのか?」
従姉妹が一言、
「肛門のことだよ、うんこになるんだよ」
くちかずこ
「・・・・・・・・」
天国のおかーさーん
そんなことないよねーーーーー

と、伯母が散らし寿司の秘儀を伝授。
ご飯を炊くときに塩少々とだしの素を入れて炊く。(昆布は粘りが出るからだめ)
炊き上がったご飯を合わせ酢と混ぜる前にご飯に薄く砂糖をまぶす。(すると米粒がバラバラになる)
具に刻んだ高野豆腐を煮たものは必ず入れる。

ご飯自体に下味があるので、時間が経っても味が変わらず、美味しいとのことでした。

百姓一年生のくちかずこに、色々百姓事も教えてくれました。
ああ、亀の甲より・・・
長生きして貰わなくては

それにしても、気球のような体型の二人です。
よく、ふわふあ浮かばないなあと いつも思います。


ぷ71日目、栗ピラフを作る

2008年09月24日 09時59分00秒 | 食・レシピ

主人は10歳年上で山育ち・・・
ちなみに、24年一月二日生まれ。

欲しがりません

勝つまでは
鬼畜米英めー
出て来い、ミニッツ、マッカーサー
・・・・・


先日、主人の実家の洋間をしみじみ拝見。
横長の額に綿々と教育勅語?多分・・・
舅の自筆らしい(毛筆!)
あ、勲章!え?賞状によると、日露戦争のだ
この、肖像画の男性・・・・えっと
軍神、東郷・・・・だって。

くちかずこに嫁が務まるか・・・
あ、話がそれている。

主人は山育ちなので、
山藤の実から種を出しトースターで焼いて食べさせてくれたり、
なつめをもいで帰ったり・・・

で、くちかずこが寝ている間に、なんと、山のシバ栗を剥いてくれていたので(私にやらすと実が無くなる)栗ピラフを作った。

 はい、では栗ピラフの作り方
剥き栗(普通の栗で良い)は濃い目の塩水に漬けておく。

炊飯器に普通にお米と水をセットする。
剥き栗、刻んだベーコン(鶏肉も可)、

ニンジン、バターひとかけら(マーガリンではいまひとつかも)、

コンソメスープの素、塩コショーを入れ、
炊飯ボタンを押す。
できたら、混ぜる。
食べる。


栗ごはんより、なぜか栗の味がよく分かる。
おいしい
でも、むすびにはならない。
  以上
当然、くちかずこ流


ぷー69日目、くちかずこ流山賊むすびの作り方

2008年09月22日 20時00分00秒 | 食・レシピ

もうすぐ、稲刈り。
主人が差し入れ弁当は山賊むすびを所望とのこと。
三角巻き寿司や赤飯、玄米おこわなど、過去に作っているのですが・・・
で、今日、米の精米に・・・我家はいつも玄米なので。
オムライスだって玄米!美味しい!

去年まで、山賊むすびは、肉じゃがのように全国的名称と思っていたが、

結納の席の雑談で娘婿の母親が初耳と・・・
ちなみに、大阪人。

はい、では山賊むすびの作り方
<具の用意>
・むしった梅干
・醤油をたらした鰹ぶし
・焼き紅鮭を荒くほぐした身
  (焼き塩鯖を荒くほぐしても可)
・焼き明太子をさいころ切りにしたもの
・シーチキンにマヨネーズを混ぜたもの
・塩昆布
・さんまそぼろ
・刻み高菜漬け
・青のりの佃煮  などなど
のうち、取り揃え可能なもの5,6種

どんぶりに、板海苔をぐいと入れ塩をぱらり。
ご飯を海苔の上に平たくつぐ。
ご飯の表面に正三角形に三箇所、具をポイント置きする。
もう一度薄くご飯を乗せる。
外の海苔ごと両手に持ってぐっと固めてむすびにする。
上にいりゴマをふる。   終わり。

具はいろんな組み合わせで作ると面白い。
ご飯は一個のむすびで茶碗二杯弱必要かな?

食べるときは常に両手で握り締めつつ、ただひたすらに食べる
最後に沢庵で締める
うまい

誰か稲刈りに来ていただければ、ごちそういたしますが・・・

あの、あくまで、くちかずこ流ですので。


ぷー68日目、おはぎのうた

2008年09月21日 20時46分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は、朝からせっせと おはぎ作り。
あんこ衣、青海苔衣、

で、黄な粉衣といきたかったが、黄な粉がないので、紅麹の粉とする。
久しぶりなのに手が覚えている・・・
幼い頃から母と二人で作ってきたからだなー。


と、おはぎのうた を思い出した。
以前、職場で歌ったら、スタッフの7割は知っていた!
が、ちょっと、節や歌詞が違う。

では、ちょっと一節
 おはぎがお嫁に行くときはー
 あんこと黄な粉(お砂糖)でお化粧してー・・・・・・・・・・・・
 明日はいよいよ下関ー

外来婦長の歌は 船に乗って下関へ・・・

病棟婦長の歌では電車に乗って下関へ・・・
なんとこの歌、夫までが知っていた
が、やはり完全でない。


はて、おかあさーん、もう一回歌ってーーーーと天国に向かって叫ぶ
おかさーん、電車だよねーーー?
くちかずこのうたさー、みんなと節がちがうよー・・・

ちなみに粒あんです。
紅麹のおはぎはピンクの可愛いのができました

だれか、正しい歌詞を知っていたら教えてくださーい


ぷー66日目、人生の長さ

2008年09月19日 17時14分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

中学校の時も、
高校の時も、
看護学校の時も、
結婚してからも、
私は、人生は40年しかいらなかった。
いらないと思ってきた。

なのに もうすぐ50歳。
さて、これはどうしたものか・・・
一人っ子の最大の責任である、両親を看取ること、も終わった。
三人の子供も成人した。
精魂尽き果たす思いで離婚も勝ち取った。
借金も終わらせた。
遺言も子供達に渡した。

遣り残したことはない。
思い残すこともない。
のだが・・・
きっと、神様から貰った宿題が済んでいないのだろう。
生かされている・・・

じゃ、遠慮なく もう少し
で、50歳の誕生日に入籍することを決心した。
前回は養子取りだったが、今回は第一王子に後を託し、嫁にいくことにした。
くちかずこウェディング計画が進行している。
さて、その姿はいかがなものか。
50歳で、そのような身なりが許されるものか。
いや、その相方のほうが・・・・
殆ど、伊藤四郎か愛川欣也なのですが・・・
一応、申込書の欄外に 短足と補足しておいた、

気の利くくちかずこ

人生は無常・・・なのだ。


ぷー63日目、ぷーは意外と忙しい?

2008年09月16日 11時33分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

今までしなかったことに手を出す。
今朝はゴーヤを抜き、スナックいんげんを植える準備。

庭木の剪定、イチジクやブルーベリーの見回り。

草取り、虫退治。

夫と第一王子の弁当も怠りなく、糠床も管理し、だしも作ってストックする。

パンを一日おきに焼き、ヨーグルトもつくり、

玄米ご飯を炊き、メタボ対策のハーブティーも作っておく。


市の講習会の布わらじ作りに参加し、毎週火曜日は生涯教育の英会話。
ピアノを弾いたり、ぺん習字の練習もする予定なのだが。
あ、週末は主人の実家の命懸けの掃除とか、百姓とかも


とりあえず、ピアノを久しぶりに弾いてみた。
cafeのある人のブログでディズニーのジャズバージョンが流れていて懐かしくなり・・・
アンダー・ザ・シーをジャズバージョンで弾いてみた。
意外と手が勝手に覚えていたが、当然下手
昔生徒に教えた曲で競うように二人で弾いて楽しかったな
月に一回でもいいから再開してくれないかとお母さんが言ってこられたが、断ってから何年経つだろう。


思えば、両親が一人っ子の私が辛いこと、悲しいことがあった時、

ピアノが、音楽が、私の心を癒してくれるようにと習わせたらしいのだが・・・
トラウマに ちょっと苦しめられている今、弾いてみようかな。
両親が、私を指導してくれたピアノの先生が、」天国から笑って聞いてくれるかな?
さて、子犬のワルツなど・・・弾いてみるかな


ぷー58日目、人を見る目

2008年09月11日 10時36分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

くちかずこは人を見る目がない
数年前に勤めていた病院で、多分20人以上の面接に立ち会ったが、
自分の評価・・・予感??が当たったためしがない


「何でもできます」
と言ったひとは、何でもできるのか・・・と思う・・・


にこにこした人は良い人と思う。
ついには副婦長に 人を見る目がなさすぎ!と呆れられた

元夫の相当にひどい素行が発覚し、離婚騒動に発展した時・・・
弁護士は私が脳天気すぎると。
気がつかないにも程があると。
男は全員、浮気をします!と弁護士。
「あなたは?」と言いそうになった。

第一王女は
パピーと呼んで父親を慕っていたが、その素行に激怒
本来、沈着冷静な彼女が 玄関でワインのビンを持って父親の襲いかかり、慌てて第二王子が止めた・・・らしい(後日談)

第二王子は自他共に認めるお父さんっ子、見た目も父親のハンコ。
争いを好まない彼は、板ばさみで相当苦しんだと思う・・・
だが、「父さんが悪い」と言っていた。

第一王子は、元々父親とウマが合わない・・・
彼だけは、父親の素行に前から気づいていたらしい。
が、一言二言・・・
「男として父さんの行動も分からなくはない・・・
母さんが、自分の夫を選ぶにあたり人を見る目がなさすぎる!

若さ故の失敗としても、その失敗に気づくのが致命的に遅い。

だから母さんも悪い」と。

人を見る目がないのは昔かららしい

さて離婚して7年目・・・
王女と第二王子は 年に一度位 父親と会うが、

第一王子は近くにいながら、一切会わない、電話も出ない、援助も受けない。
が、老後誰も面倒見なければ、俺が見るしかないだろう・・・と。
大丈夫、元夫は二周り年下の新妻あり。


あ、話がそれた・・・
くちかずこは人を見る目がないという話でした。
ps,
第一王子によると、新夫は かなり変わっているが、良い人とのこと。
と、
「母さんに手をだすのは、マニアックな男だけだ!」
と・・・・・・・・・・


ぷー57日目、鯛めしを作る

2008年09月10日 18時10分00秒 | 食・レシピ

くちかずこと くちかずこの家族は鯛めしが好き。
スーパーの行くと、かなり立派な天然鯛、の・・・アラが。


いつもなら、でっかい鯛を丸ごと、一升鍋に入らなければ切ってでも強引に入れ作るのだが・・・
くちかずこはぷー
アラで我慢
でも、身が足りない。
養殖鯛の切り身を二切れ足す。
しっかり振り塩をして、グリルでこんがり焼く・・・
大きな鍋の昆布を敷き詰め、米と水をセット

ただし水は少なめ。


焼いた鯛を乗せ、鯛の上に酒と醤油を振り掛ける・・・
蓋をして強火、沸騰してやや弱火で15分・・・
最後に強火に戻し1分、意図的に下を焦がす
しっかり蒸らす・・・
蓋を開け、丁寧に骨を取る。
ざっくりとおこげごと混ぜる。


食べる。
ウマイ

弁当はこれと沢庵で十分。
むすびにして冷凍もよし
昆布も捨てずに食べるべし。

ふふ、くちかずこのお料理教室