公開！ローラアシュレイルーム in くち家

HTBでは、ローラアシュレイルームに宿泊しましたので、cafe日記にも写真をアップしましたが・・・

ついに、くち家もローラアシュレイルームになりました*(はてな)*

先月、東京出張時に、二泊目を良い子と銀座で一泊したのですが、
その時、雑談ついでにローラアシュレイルーム宿泊予定の話をしつつ、
で・・・
ローラアシュレイって何？
と聞いた、脳天気な母を銀座ローラアシュレイ店に連れていってくれた良い子です。

勢いとは恐いもので、
ましてくちこは、清水の舞台から安易に飛び降りる、浅はかな女*(ジロ)*

知らないブランド、
知らない店で、
カーテンをオーダーしたのでした*(キラキラ)*

人間、やれば、できる！
買えば、届く！

では、ここに初公開いたします*(ウインク)*
まず、食卓近くのスヌーピーコーナー
注）ピンクパンサーは、夫の趣味です！


photo by kazukomtng from OCNフォトフレンド

くちこが、常に韓国ドラマを愛でる定位置近くの窓
ちなみにマッサージチェアーです
*(笑顔)**(笑顔)*



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まとめて見るとこんな感じ・・・


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この写真では解らないのが残念ですが、
くちこのピアノは、ワインレッドなんです。
ソファーは、モスグリーン、
食卓の椅子も渋いグリーン、

ね、ね、良いでしょ？
ちなみにリビングのファブリックは、常にピアノの色と合わせてきたんです。

このカーテンは３シーズン限定のつもりです。
前のカーテンは、軽くハワイアンに合わせているので、夏はそれに・・・

ま、年々、動きが悪くなっているくちこなので、
季節で家内を変えるのも億劫ではあるのですが*(いっぷく)*

とにかく、よく考えず、とっととスタートボタンを押す生き方、
続きそうです・・・*(コメント)*

普通の子、帰省、起承転結

年末帰省できないからと、普通の子が週末、帰省すると。

知る人は知っている・・・
くちこは、子供達の部屋を散らかし放題にしている。
ちなみに普通の子の部屋は、くちこの服を脱ぎ散らかす部屋。

参考までに、良い子の部屋は、衣替え待ちの季節外れの服を積むのと、旅行前後の荷物部屋。
悪い子部屋は、とりあえず洗ったけれど仕舞っていない布団を積むのと、処分決定の服をとりあえず待機させる部屋。

さて、金曜夜、帰宅後、韓国ドラマ見つつ、
明日の午前中に頑張って普通の子の部屋を片付け、冬バージョンに・・・と徒然・・・

が、一本のメール到来。
仕事を強引に早退し、*(新幹線)*に飛び乗ったと。
今夜、到着、と。

くちこくのいち。
額に汗して。
全てを。
悪い子の部屋へ。

夫不在の為、一人でリビングにコタツも出しました。
暖かい母港の演出には不可欠なグッズなので。

深夜帰省後、残り物の、ちりめんじゃこがカリカリたっぷり入ったくちこ特製焼きめしを食べた普通の子です。

朝食は、これまたくちこ特製の焼きたてアップルパイと、庭のイチジクで作ったジャムがたっぷり乗ったトーストに、マサラチャイ。

昼食は、これまたまたくちこ特製の「瓦そば」（茶そばを炒めていろんな具をトッピング）
普通の子は、感動して写メまで撮っていました。

夕食は、くちこ夫婦と外食。
くちこ達は食べ過ぎて苦しかった・・・

その他、
庭のイチジクを親子で収穫して、
バナナ、イチジクジュースとか、
自家製カボチャで作ったポタージュスープとか・・・
常日頃、夫任せで怠けていくちこは、
粉骨砕身頑張りました*(グー)*

日曜日は、友達と自転車で、ツーリングに出かけていました。
（就職前に一人で四国一周した息子です）
くちこは、やっと、のんびり韓国ドラマを*(キラキラ)*

月曜まで居ると言うので年休を取って付き合いました。
買物に付いてくるので、何か要るのかと思ったら、
「一緒に居ることのできる時間が残り僅かだからついてきた」と。
ちなみに、もうすぐ２６歳・・・

仕事のこと、
健康のこと、
四方山話をしました、が、
毎月の仕送りを自動送金にしていることについて・・・
「兄のように手紙で送金しないのは暖かみがなくて、兄に劣ると言われそうだが、送金しおくれて、一生けなされること天秤にかけて、自動送金を選んだ」と。

はあ・・・・
人（息子）の気持ちも、
言われないと、全く理解できない母（くちこ）なんだなあ。

日頃使わない通帳なので、
普通の子の送金を確認することは、まずない・・・

それよりも、大学に入るまで治っていたアトピー性皮膚炎が就職で、さらに悪化していることのほうが、よほど心配。
ステロイドまで内服している。
看護師くちこは、あれこれ指示、指導、鞭撻・・・

さて、普通の子が玄関を出て、
ふとテーブルを見ると、アトピーの薬を忘れている。

駅まで、疾風の如く（くちこ心の姿）激走し、
改札口から、線路の向こうの普通の子に向かって叫ぶ。
「薬！！！！」
既に、階段を駆け上がり、駆け下りる体力は残っていないので。
「東京にもあるから要らない」と。

くちこ最後の一声。
「詰めが甘い」

後で、ごめんなさいメールが・・・
普通の子の詰めが甘くなくなる日は来るのか？

痛めていた足を、さらに痛めてしまって、
湿布を貼りながら物思うくちこです。

誕生日総括

八日の誕生日前後・・・
毎年のことながら、くちこ誕生日は、一大イベントです。

東京で、子供達と・・・

中学校時代の仲良し三人組とも毎年恒例*(ウインク)*
１，６，８、と誕生日が近いので。
今年は、くちこんちに集まりました。
二人は*(新幹線)*でやってきて、くちこんちで、初シャドーボックスも作りました。
なんと、自作*(ケーキ)*を遥々持参してくれました。

人生が、それぞれなのは当たり前・・・
それでも４０年も友情が不変であること。
そこんところが、「宝」です。
亡き母が、くちこを残して早々にこの世を先立つにあたり、くちこが友達に恵まれていることこそが、安心材料だと言っていました。

夫、子供達、友達、いろんな人に祝われて過ごす姿を天国から両親が笑って見下ろしていると思うくちこです。

職場でも、毎年、盛大に？
くちこお誕生会が開催されます*(笑顔)*


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くちこ抜きの会議によって、スヌーピーのケーキを頼むことにしたそうです。
生まれて初めて、お誕生ケーキがスヌーピーでした*(キラキラ)*
ああ、長生きはするもんですね*(クール)*

かなり、曲者のくちこのことを、
友として、
同僚として、
温かく受け入れて貰えて有難いと徒然想うくちこです*(コメント)*

おまけの写真、ＨＴＢお土産編です。
とろーりバナナフレーバーの紅茶は期間限定でした。
地元店で、かんころ餅や、カステラや、いろいろ買いました。


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ガラス工房からもＨＴＢに出店していて、
格安でゲットしました。
かなり派手ですが、夫が正月用にと。


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実は、これだけは、先日、銀座で買ったものです。
これ一個の値段と、残り全ての値段、同じくらいかな？



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くちこは・・・
安易に、清水の舞台から飛び降りる習性があります*(ジロ)*
ま、これにて、５３歳は確定といたします*(ウインク)*

HTB最終編

ＨＴＢは、ＨＩＳが買い取ったせいか？
ＨＴＢ発着のバスツアーが、何種類か企画されるようになりました。
園内stayのくちこ達には好都合。
しかも、ＨＴＢの会員は、料金半額

で、武雄温泉ツアーに申し込みました。
１１時から１６時までのツアーでした。
一人、５００円


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運転手さんと（当たり前か）、バスガイドさんと、くちこ夫婦だけでした*(青ざめ)*

紅葉まつり期間でしたが、時期尚早かな？


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五百羅漢もお参りしました。


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どこに行っても、くちこ達しかいない・・・
土曜日でしたが*(ジロ)*
料理や、温泉は自己負担でしたが、
とても美味しくいただき、
とても美しくなった、筈・・・・・・・・・

そうそう、ＨＴＢは、ワンピース特集真っ盛りで・・・

水陸両用車も・・・
これ、陸上も普通に走っていました。
くちこ達はケアンズで乗ったことありますが、
その時は、ＨＴＢと違って大迫力でした*(青ざめ)*


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この船も人気者みたいでした*(笑顔)*


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かわいいクラシックカーも発見*(ウインク)*


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三日目は、バスツアー、
四日目は、二人で陶芸（電動ろくろ）体験をしました。
結構、なんどか経験しているので物足りなかったです。
そして、最後に・・・
くちこは、「姫」になり、
夫は、旧型「ロビンフット」になり・・・
旅の恥は、ちゃんと捨てて帰宅した次第です*(チョキ)*

にしても・・・
毎年、中国人率、上昇しています。
くちこ達以外、日本人の気配を感じない場面もありました。

そして、今回、一番くちこの心に残ったのはピアノ演奏かな。
あの、紳士的、ナイスガイのアルバートさんのピアノタッチは・・・
くちこの恩師のタッチととても似ていて、
指使いや、音色の出し方・・・
くちこは、今は亡き、くちこの恩師を思い出して胸がいっぱいになりました。
くちこへのレッスンに心血を注ぎつつも、一緒に、くちこの演奏を楽しんでくれた恩師。
厳しさも楽しさも、くちこの心に刻んでくれた恩師ととてもよく似た演奏を聴いて・・・
（ちなみに恩師もご高齢ながら、音楽界では名前の知れた人でした。くちこは、生徒としては異色の存在でして・・・*(コメント)*）

最近、ちょっと、心を入れ替えて、
ピアノ、弾いています*(音符)*
ピアノから完全に離れてしまうことは、
恩師に申し訳ないような・・・
ピアノをくちこの心の友にと与えてくれた亡き両親にも申し訳ないような・・・
そんな気がして、少しでもまた弾こうと思ったくちこです。
今、弾いているのは、パッヘルベルの「カノン」
下手ですよ、もちろん*(びっくり2)*

人の縁は仏縁・・・
だったら、アルバートさんも？？？
くちこにまた、ピアノを弾くように、と、
天の力が、働いたかな*(退屈)*

が、くちこは、韓国ドラマ廃人続行中*(ダッシュ)*

凡夫とは・・・
煩悩とともに生きるもの也　　byくちこ

HTBstay ニ日目は・・・

本来の目的だった、ガーデニング・ワールドカップを見学しました。

くちこは、花や、ガーデニングを愛でる姫なので*(ウインク)*

これは、ミニガーデン部門の一位だったみたい・・・
ベトナムからの参加です。
来年の年賀状に如何かしらん*(笑顔)*


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ニ位は・・・
なんと、紙製！
平和のイメージだそうで*(星)*


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この会場、今は「光の街」としてのライトアップ、メイン会場になっていると思います。

さて、パレスハウステンボスの会場では・・・
これは、ピーター・ラビットの家だそうで。


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ほら・・・


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この宮殿と庭園だけでも相当の広さと見ごたえです。
いろんなガーデニングを見ましたが、省略します。
写真では伝えにくいので。

庭園の並木にあった、「鈴掛けの木」
夫が、自分ちの山に植えたいというので、一緒に、木の実拾いに精進いたしました。
既に、ドングリとかもたくさん山に植えているんです。
杉山を雑木山にしたいそうで・・・
熊のために？？？


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あっ、脱線*(青ざめ)*

壮大な宮殿内です*(キラキラ)*


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で、ね、
またまた、アルバート氏、発見*(ハート6つ)*
宮殿内で、二種類のピアノで、コンサートを満喫いたしました*(キラキラ)*

百年以上前のピアノでの演奏。
彼の演奏はさらに素敵で*(ハート目)*
シャイなくちこは、彼を撮影しておりません。
悪しからず・・・


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チェンバロは、ピアノの前身・・・
貴族のサロン用かな？
ニ方向から弾くことのできるタイプで、
一方向は、二段になっていました。
撮影禁止ですが、副館長さんに許可を貰いました*(チョキ)*


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なんと！
これ、自動演奏機！！
ピアノと、三台のバイオリンが、自動で演奏されるんです。
ロールされる紙を通して・・・
これも百年前らしい。


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ごめんね、副館長さん・・・
載ってしまって。

さて、今宵から二泊は、ホテルヨーロッパです*(キラキラ)*
園内唯一、入場口からカナルクルーザーでダイレクトにホテルにチェックインできます。
下船と同時に、ベルボーイに荷物を託して・
基本、これまたハンサム*(チョキ)*
ここが、ホテル内の中海みたいになっています。


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フロントロビーには、生花で、モネの絵が作られていました。
ホテル自体が美術館っぽいところです。


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会員のお誕生日特典で、部屋は、追加料金なしで、デラックスタイプにグレードアップされました*(笑顔)*


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部屋からの眺め・・・


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ティールームで、会員特典でお茶している時は、バイオリンの生演奏が・・・

音楽三昧、花三昧の一日でした。
そして・・・
この優雅な部屋で、SAで格安で購入したデッカイ梨を・・・
丸かじりで食べた、くちこ夫妻でした*(青ざめ)*

翌日、夫が、果物ナイフを買いにでかけました・・・*(汗)*

ま、その程度なんです、くちこ夫婦って*(コメント)*
以上で、二日目を終了します。

HTBstay 一日目は・・・

長崎、佐世保、弓張の丘ホテルから観光しました。
今回で二度目です。
とても眺めが良くて素敵なホテルです*(キラキラ)*
毎度、HTB宿泊のため、立ち寄りだけですが・・・
九十九島が見渡せます*(チョキ)*


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前回、満席で、食事ができなかったレストランも予約してリベンジ*(ウインク)*
バイキングですが、goodでした。
もちろん、眺めも。


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岬まで*(車)*して、展海峰まで、更に眺めを楽しみに行きました。
くちこはどうでも良かったのですが、夫の希望で・・・



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これまた絶景でした。
先ほどのホテルを海を挟んで反対則の丘に見る事が出来ました。
これは、方向の違う写真ですが・・・



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そして、ハウステンボスに到着*(車)*
初、ローラアシュレイルームです*(笑顔)*


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部屋からの夜景・・・


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夫がたいそう気に入ったローラアシュレイルーム宿泊者専用ラウンジです*(キラキラ)*
各種ドリンク、軽食、雑誌等が準備されています。
早寝、遅起きのくちこに相手にされない夫は、一人ここで至福の時を？
あの怪しい人影は・・・夫です*(ジロ)*


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夜は、和太鼓のステージを聴きに行きました。
日本人のDNAなのか？
魂が浄化されるような、
心根に響くような、
辺りの邪気がすべて払い去られたような、
そんな力を感じたくちこでした。

夜のパレードを見つつホテルに帰ると、
ロビーで、ピアノコンサートが*(音符)*
これが・・・・・・・・
上手い*(キラキラ)**(キラキラ)**(キラキラ)*
何故、こんなに上手いのか？
しかもハンガリー人のアルバートさんは・・・
上品なタイ姿で・・・とても、ハンサム*(シャイ)*
な、人が弾く、ショパン*(ハート6つ)*
たかだかロビーでのコンサートなのに完璧*(キラキラ)*
世界コンクール入賞者か*(はてな)*（私見）
さらに、心を潤しつつ、ローラアシュレイルームに宿泊したくちこでした。

今日は、シロツメ・楚々・くちかずこ姫の誕生日です

５３年前の今日、母のお腹の中で心臓を止めてしまったくちこです。

不妊治療後の妊娠ながら、ずっと経過が悪く、盲腸炎まで併発*(青ざめ)*
妊娠継続の限界点が、今日だったみたいで・・・
皮膚麻酔だけで、人の倍も長くお腹を切って、
未熟児、重症仮死のくちこは、Drの両手で掬い上げられたそうです。


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発達も遅く、虚弱ながら、
くちこ流、くちこ的に大人になることができました*(ウインク)*


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両親は、くちこをどう育てたかったのか？？？
数字もひらがなも教えられないまま、小学校入学。
教わる時に習えば良い。
先回りは不要。
学校の評価で、くちこを評価しない両親でした。


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くちこは、とても自由だった気がします。


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懐かしいピアノです*(音符)*
小学一年生の時に、ピアノは本物になりました。
くちこの心の友に、と。


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この着物。
小学校の頃には、母にほどかれて、
くちこのお人形達の着物数着に仕立て直されていました。
帯も・・・
お人形用のタンスのなかに、整然と並んでいました。
余った布で、敷き布団も掛け布団も作ってありました。
布団に入って、並んで寝かされていました。
ちなみにくちこの布団は、いつもシンデレラとカボチャの馬車の模様だったと思います。

これは、三歳の頃。
服やセーター、みんな母の手製でした。
いろいろ着せ替えることが、母の楽しみだったのかな？
ちょっとセクシーなくちこ？


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ただ、唯一くちこに重かった言葉は・・
「くちこが死んだら、その日の内に、お父さんもお母さんも死んでしまうんだよ」
一度しか言われてないと思うんだけど、
忘れられなくて・・・
辛くても死ぬことができませんでした。

３０歳で父を亡くし、４２歳で母を亡くした時、
「ああ、これで、やっと死ねる」
と、安堵したことを覚えています。
で、まだ生きています*(チョキ)*

で、５３年後にどのように成長したかと言うと・・・


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一昨日、ハウステンボスで撮影しました*(キラキラ)*
相変わらず、自由です*(グー)*
ちなみに、夫は、かなり辛かったそうです。
（この老朽化したロビンフット・・・？）
夢でうなされそうと言っていました。

リビングは・・・

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四日間のハウステンボス旅行については、また後日報告しますね*(ダッシュ)*