しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

六度目の糖尿病外来と、運動指導

2019年08月28日 21時07分34秒 | 糖尿病

前回の糖尿病外来から5週間。

血糖値ね、

夕食前に超速攻型を2単位、寝る前に持効型を5単位、

この二度のインシュリン注射によって、なんとかコントロールできている感じでした。

着々と改善してきた糖尿病ですが、感じとして、足踏み?此処が限界?

頭打ち

まあ、階段の踊り場と思いたいわ。

 

人生、そう甘くは無いからねえ。

でも、先週、愛しの外科医長は、インシュリン要らなくなると思うよって言ったのよね。

 

今回は、5週間、指示通りに注射しました。

此処一週間、ちょっと改善かな?

8/1~8/16                                                                            8/17~8/28

        

 

最終的には、血糖値は正常値まで下がるけれど、下がるのに手間取っている気がします。

やっぱり、200代はねえ、よろしくないわ

とある資料によると、HbA1cを6.0未満にするには、

空腹時 110以下

1時間値 180以下

2時間値 140以下   らしい。

 

くちこのHbA1cは、先週、5.9だったけどね。

インシュリン打ってでの数値だし・・・

 

まあ、激烈デビューは700代でした!(5/8)

良かったことは、5週間、低血糖が起こらなかったこと

前は、血糖値が下がり始めると、

坂道を転がり落ちるが如くに、歯止めが効かず転がり落ち症状も出ていたけれど、

ある程度下がると、そこで留まる踏ん張り?が出てきた感じです

 

医師の判断は・・・

「このまま、いきましょう」

あああ・・・やっぱり・・・

く「最近、ちょっと良い感じですが」

医「それは、インシュリンを打っているから、ですよね」

く「はい。。。」

それでも、持効性の5単位が4単位に減ったのでした

ちょっとだけ前進

 

愛しの外科医長が、膵管が若干細く戻ったから、インシュリンの分泌も改善するかもと呟いた話を伝えたら、

次回、自前インシュリンの量を調べることになりました。

本来は、Ⅰ型かⅡ型か判断するために、最初だけ調べるか、

半年に一度程度しか調べないモノらしいんだけど、くちこの希望で。

 

医「内服薬は効かないかなあ?

  膵臓切っているしねえ・・・

  今回は内服薬は使わずに、今後の課題として残しましょう」

 

週一通っていた健康体操も、激しい体操でなければと、許可が出ました。

平均年齢76歳と言ったら、若手なんですねと笑われました。

 

検査無し、診察代だけでも、7450円。

多分、糖尿病の管理料?

プラス、インシュリン代が、1940円。

糖如病だけでも、月一万だわ

 

ついでに、糖尿病の運動療法教室にも参加して帰りました。

以下、ポイントだけ列記します。

・食事療法との両輪であること。

・インシュリンの感受性や抵抗性が改善する。

・有酸素運動単独では、効果は期待できない、必ず筋トレと二本立てに。

・個人の感覚で、ややきついと感じるレベルで。

・運動開始後10分以降で、血中の糖が使われ、15分以降で遊離脂肪酸も使われるので20~30分の継続が適切。(一般論)

・運動のタイミングは、食後1~2時間が好ましい。(空腹時は避けること)

・運動は血糖値を下げるが、血糖値が250以上ある時は不可(その他の合併症でも不可となる場合がある)

 

<握力について>

握力は全身の総合的な筋力と関連があることが多くの研究で明らかになっている。

→握力の経年劣化が大きい程、総死亡、循環器死亡、及びその他の死亡リスクが有意に上昇する(厚労省)

→握力が5キロ減少するごとに、全死亡リスクが16%増加、心血管疾患では17%増加。

・握力が収縮期血圧よりも正確で確実性の高い死亡予測の指標になる(Lencet2015)

 

 

くちこはね、自慢になりませんが、

右 26.7kg       左 21.4Kg でした。

それでもさあ・・・

中学時代は左右共、11.5kg だったし、

高校時代なんて、左右共、8Kg だったのよねえ。

一体、どんな育ち方をしたんだか

それでも、生きているしさ、

これでも、握力、増えたのよ。

さあ、

もっと増やそう

 

膝伸展筋力も測って貰いました。

椅子に座って、膝を伸ばす力。

大腿四頭筋の力を計測する訳ですが、

立ち上がりや歩行、階段昇降などの重要な動作の可否を規定する因子だそうです。

くちこは、0.52。

 

 

60歳代の欄では、どうにかセーフですが、

これって69歳までが該当する訳で、60歳にして既にセーフって・・・

膝関節に痛みが無ければスクワットが有効らしい。

 

ここで、くちこが理学療法士の先生に質問!

「ラジオ体操って、有酸素運動ですか?筋トレですか?」

答え:

あまりに強度が低く、短時間なので、どちらにも該当しません。

貴女の筋力だったら、運動を始める前に準備体操的位置づけになります。

まあ・・・

寝たきりだった人が始めるなら、筋トレに該当します。

 

 

ほう・・・

やはり、週一の体操、復帰せねば

 

閑話休題

今日は、お教室。

先週、生徒さん達の作品を撮影しました。

 

      

 

くちこの作品、無し。

でも、押し花の昔の作品をリビングに掛け替えました。

題「ヘビウリの行進」

いかにもタコにも、くちこ的な作品です

 

 

どう生きるかは、自分で決める。

どう作るかも、自分が決める

押し花の先生は、当時、生徒くちこに苦労されたと思います。

 

 

 

 

 

 


軽に始動!

2019年08月25日 18時58分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

思い返せば・・・

現在36歳の長男が小学校に上がった時に、学校から、言葉の教室に通うように勧められたのでした。

と言う事は、かれこれ30年前?

と言う事は、くちこが30歳の時だわ・・・

 

それまで、一軒に二台の車は贅沢だと母に止められていましたが、

長男の治療のために、くちこはセカンドカーを持つことになったのでした。

勿論、母も納得。

二台目は、ホンダtoday humming・・・だったか?

 

長男の治療は数か月で終了。

うしゃぎ、が、ウサギと言えるようになり、

ウーターマンが、ウルトラマンと言えるようになったから

それから十年後、長男は、小説家志望になり、

大げさに言えば、高校生の分際で、自分の小説をネット配信していた、らしい。

で、

今は、電気工事士。

 

だからね、

人生に常など無いの、よ。

※長男について知りたい人は、カテゴリー「子供達のこと」へ。

 

その後、くちこは三人の子供を育てながら、

あれこれとアルバイトもしながら、

各種役員を背負いつつ、

軽自動車を乗り回していました

 

が、

そこはそれ、

人生は無常だから、

43歳にして離婚

 

理由は、元夫の人の道に外れた長年の浮気だけれど、

既に、くちこの両親は亡く、

くちこの実家は、あろうことか、元夫が半分相続していたのでした

合法的に。

結局、慰謝料と相殺って形で、全てくちこ名義にするだけでも、大騒動

くちこはね、

阿修羅となって、先祖代々の家を取り返した訳です

 

仕事をしながら、

世慣れた元夫を相手に闘う事は、相当疲弊しましたが、

力を振り絞って・・・

浮気相手の中から二名を相手取って、慰謝料を勝ち取り?ました。

 

日本は、法治国家だから、

お金以外で、罪を償わす方法が無かったので。

一発も殴っていません。

それでもね、

裁判所に、相手の名前とその罪名を残すことができました

 

21歳で、卒業と同時に結婚したくちこです。

保護者が、両親から夫に移行したイメージでした。

 

43歳にしてやっと、

地面に垂直に一人で立ったのでした。

当時、15、18、20歳だった子供達に支えられていたとも言えるのですが・・・

 

毎晩、浴槽の中で、この言葉を何度も唱えていました。

自分に言い聞かせるために・・・

「一人で生きる」と。

 

ま、

結局、

一人で生きていない、くちこですけれどね。

そこはそれ・・・人生は・・・

 

さて、

女達から勝ち取った慰謝料でね、

くちこは、普通車に買い換えたんです。

新車、Fit。

4WDで、ゴールドエンブレムで、

ミラノレッドで、フルエアロ装着

当時最新のカーナビだけでも50万近かったと思います。

 

くちこ家に車が一台なら、普通車だわ

生き方を変えよう

日本中、どこまでもかっ飛ばせる人間になるべし

一人で生きるのだから

 

くちこしか頼る人間の居ない子供達の為にも、

世間の荒波の中を鼻息荒く、

堂々と闊歩すべし

 

でもね、

車は買いましたが、

生き方は変わらなかったのでした

 

結局、

近場しか運転しないし、

再婚はしたし、

6年前に2台目のFitに買い換えましたが、

今度はhybridにしたものの、

やはり、近場しか運転しないまま、現在に至る・・・

 

今欲しいのは、

長距離は走れなくて良いから、

アホくちこを支えてくれる安全性能だわと考え、

諸事情もあり

苦節30年経過しましたが、

軽自動車に戻すことにしたって報告です。

長々書きましたが、まあ、一言でまとめると、上記一文。

 

今日、新車発表会に行ってきました。

ホンダ、Nワゴン。

 

 

ホンダセンシング。

https://www.honda.co.jp/hondasensing/#

アホなくちサメが、これ以上人様に迷惑を掛けないための投資です。

来月、軽に始動します

これが人生最後の車かなと思っています。

 

あ、

サメ車は、Fit 4WDですが、これがもう十数年選手なのでね、

こちらを来年どうするかも悩ましいところです

 

閑話休題。

お出掛けついでに、くちこイチオシのパン屋さんへ。

 

 

ざっくり二千円分買い込み、美味しいパンを満喫しました

ただね・・・

新車発表会でのお土産が、乃が美のパン一本(食パン二斤)だったのでした。

ありがとう、ありがとう・・・・

 


主膵管拡張の追跡検査を造影CTで

2019年08月19日 22時20分08秒 | 膵神経内分泌腫瘍 p...

不穏なスタートは、今春、4/8のCTから。

「主膵管の拡張が著明に悪い」

同時に、肝機能の悪化と、糖尿病の指標であるHbA1cの急上昇

 

その後、データは更に悪化し、

唐突にて激烈な糖尿病発症は、その翌月

 

掛かりつけ開業医は、膵転移を危惧し、MRIを前倒すべし、と。

愛しの外科医長がそれに呼応して6/17にはMRI。

「残膵の主膵管拡張が憎悪しています。原因となりそうな異常は特定困難」

「肝内胆管拡張も憎悪傾向を疑います。原因となりそうな異常は特定困難」

膵管縫合部の狭窄からかな、と医長。

「八月にもう一度、今度は造影CTにして追跡してみようね」

が、昨日でした。

 

まあ、

そうこうしている内に、

あっと驚くレベルでスタートした糖尿病は、

これまた、あっと驚く速さで改善していったのですが

 

採血の待ち時間は長いし、

CTも、何があったのか、開始時間が30分も後になり、

そうなると・・・

診察予約時間になっても、結果が出ていないから後回しにされる。

次から、検査時間は朝一にして貰おうと思ったのでした。

絶食時間が延びすぎて低血糖が心配でね

 

愛しの外科医長、以下、い。

可愛いくちこ、以下、く。

い「くちこさーん」

彼は、熱心にCTの画像を見ているけれど、

くちこは、とっとと、

い「はい、続き」

と、フラジャイル 病理医岸京一郎の所見と言うコミックをごっそり渡しました。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB-%E7%97%85%E7%90%86%E5%8C%BB%E5%B2%B8%E4%BA%AC%E4%B8%80%E9%83%8E%E3%81%AE%E6%89%80%E8%A6%8B%EF%BC%88%EF%BC%91%EF%BC%89-%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E8%8D%89%E6%B0%B4%E6%95%8F-ebook/dp/B00PI1BDS4

く「NETの病理についても出ていたよ」

い「そう?」

医局で他の医師も読んでいるらしい?

 

い「くちこさん、膵管、細くなってるよ」

前回、7.9mmだった主膵管、今回は5.9mmに。

やったあ

と言っても、本来は1~数ミリが正常なのですが、

神経内分泌腫瘍になって、

膵頭十二指腸切除術をして、

膵管を切除縫合した以上、これからは、どこで折り合いをつけるか、なのでね。

 

但し、6月にも、?付きて指摘されていた、膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)も、1.5cmの大きさで写っていました。

い「この位だったら、未だ様子見で十分だよ、ただ大きくなるようだったらカメラを入れて切除するようになるね」

く「小さくなることもある?」

い「あるよ」

 

くちこは、肝嚢胞も、腎嚢胞もあるし、乳房にもあるらしいし、そんな体質なのかなあ

帰宅後、あれこれ調べたけれど、結論は、「彼に任す」

餅屋は餅屋だから。

 

く「なんかね・・・

  インシュリン注射が一日4回から2回に減ったけれど、もうこれ以上はもう減らない気がする。

  でもね、インシュリン注射凄く面倒で、厭なんだ・・・

  ドイツに行く手続きがウルトラ大変だったんだよ」

 

い「膵管の中の流れが良くなったから膵管が細くなったんだと思うよ。

 だとしたら、インスリンの分泌も改善する筈だから、

 僕は、注射、要らなくなると思うなあ。

 で、なんで、クソ寒い時にドイツ行くの?」

 

く「クリスマスマーケット見に行くんだもん」

い「そんなの、いつでもやってるじゃん・・・あ・・・マーケットは冬だけだね・・・」

そこから、話題は、ドイツに。

彼も、ライン川下りをしたそうで、良かったよ、と。

ドイツの古城にも泊まったそうです。

そう言えば、ドクターだから、ドイツ語できるよなあ。

い「英語も十分、通じるよ」

その英語も問題なのさ  by くちこ心の声。

 

脂肪肝は、どこの画像を数値で測っても検出されなかったのに驚き

この癌、この手術をして脂肪肝になった以上、完治は無いと思っていたので。

い「リパクレオンの効果だね、悪い人は、沢山服用しているよ。

  この薬、膵臓を切った人は絶対飲むと良いのに、処方されない場合も多くて残念なんだなあ。

 医師でも、この薬の存在を知らない人が居るんだよ。

 学会の報告等で、それが問題になっているんだ・・・」

 

彼は、この薬を世に出す時の臨床試験にも参加していたらしい。

まあ、脂肪肝になったら服用って感じかなあ?

治ったら要らないとも言っていたけど、くちこは、要ると決めたの、自分で

 

い「すい臓が少し、ボリュームダウンしているね」

く「それって、固くなったってこと?」

い「画像で固さは解らないよ」

 

しかも、画像の進化は良い事だけど、くちこの昔の膵臓の画像と、今の画像、

画像が違い過ぎて比較ができないらしい。

 

だいたい、膵頭十二指腸切除術(PD)は、予後の悪い膵臓癌での手術が多く、

オペ後の長期生存例が少なくて、

オペ後の合併症等々のデータが少ないんだそうです。

 

まあね・・・

今の不調に目くじらを立てて生きるか、

今の不調程度で済んで有難いと思って生きるか、だよね。

なったモノは仕方ない。

取ったモノは戻らないのだから。

 

血液データも正常値でした。

HbA1cが、5.7から5.9になったのは想定内です。

糖尿病医師に予告されていたので。

インスリンをたっぷり使っていた期間の数値より、

インスリンを減量した後の数値の方がシビアになるから、と。

 

 

 

 

で、

糖尿病の方が落ち着くまで、

彼がオペ後の経過を以前のように診てくれることになりました

オペ後5年で何事も無かったので、開業医に渡されましたが、

何事かあれば、彼の許へ

 

そうそう、先日来、腹部のケロイドが一か所増大してしまい、痛痒いことも報告して、

塗り薬を出して貰いました。

くちこの開腹創は、みぞおちから臍上2cmまで。

通常、みぞおちから臍を迂回するようにして臍下まで創は伸びる事が多いのですが、

彼の配慮と努力で、臍上2cmで収まっています。

い「オペ時間が長くなるけど、臍上までの方が癒着が少ないからね」と。

流石

まあ、くちこもオペ前に、

「時間が掛かっても良いから丁寧にやってね」と頼んでおいたのでした。

どこまでも上から目線のくちこに、いつも笑って絶えてくれて、ホント、有難いわ

 

因みに、西洋医学的には(彼的には)このケロイドの増大は、内蔵疾患とは無関係だそうで、

東洋医学的には(鍼灸の先生)瘀血が溜まった状態と診るそうです。

※瘀とは停滞という意味で、文字通り血が滞ったり、血の流れが悪く、よどんだ状態を指す。

 瘀血になった血液は正常な状態に比べて粘度が強くなっていて、流れが悪くなっている、とのこと。

 

血流って大事なんだよなあ・・・

 

閑話休題。

一応、無罪放免ってことで、焼き肉を食べて帰りました。

サメ氏、焼く人。

くちこ、食べる人。

この関係は不動です。

 

       

 

肉が五臓六腑に染み渡ったわ

ただね、

本日の医療費、22000円。

その支出に焼き肉代を上乗せして良かったかしら

 

 


盆提灯

2019年08月17日 18時33分18秒 | 日記・エッセイ・コラム

13日の夜、さあ寝ようとベッドに入って、

ああっつと飛び起きて、やっと出した今年の盆提灯でした

やらかしたわ

でも、まあ、セーフと思うことにしました

 

昨夜は、地元の精霊流しを見に行きました。

が、

台風の余波があると言う事で、船は出ず、

浜で焼いていました。

残念

 

去年は、こんな感じ↓

沖に出て、灯籠が横一列に展開します。

中央は、藁の船。

 

       

 

さて今日は、盆提灯のお片付け。

色んな事を思い出しながら・・・

 

くちこが30歳の時に59歳で逝った父の初盆の時、

母と提灯に火をつけてお墓まで迎えに行ったよなあ・・・

伯母や叔父から、父の初盆に届いた提灯。

くちこ家のあるけれど、ずっと出していません。

多分、これからも。

それより古いのは処分しました。

 

毎年出している提灯は、くちこが母の初盆に購入した物。

その一対だけを出すのだけど、それでも結構、手間

こんな不遜な子孫に罰を当てないご先祖様、心が広いわ。

 

くちこは学習障害児なので、

盆提灯を組み立てるのは、どうにかできるけれど、

箱の中に、きちんと収めることは不可能

その手の能力が欠損しているのでね。

いつも次男がやっていました。

長男がやったことも。

この二人、難なくきちんと完璧にできる男達です

 

次男は自分の夏の帰省の目的の一つとして、盆提灯の片付けをきっちりカウントしていました。

でも、それが可能だったのは大学時代まで。

先の不安を察知した次男は、何度もくちこに教えました。

箱に収まった写真も残してくれました。

それでもダメなので、片付ける動画も残してくれした。

が、

今や、その写真や動画も行方不明

 

何年前だったか?

娘がチャレンジ。

三人の子供達の長的存在で、弟達に君臨して生きています。

相当、几帳面で器用な娘。

が、

完璧にはできないことが判明

くちこ程では無いけれど、蓋がきちんと最後まで重ならないのよ。

娘は悔しくて眠れなかったらしい。。。

 

晩年認知症だった母だって、きちんと何対もの盆提灯を片付けていたのになあ。

年の功なのか?

個性の違いなのか?

 

くちこが死んだら、

次男が、くちこ家の仏壇を引き継ぐ事になっているのだけど、

その時点で東京在住であれば、盆提灯なんて無理だよなあ。

 

毎年、

あれこれ考えつつ片付けています。

一応、応援依頼のサインとして、

お線香をあげてから始めます

半分燃えた時点で終わりました。

メデタシ

勿論、蓋はきちんとは重なりません

 

子孫が優秀だとは限らない。

子孫が真面目だとは限らない。

それでも護るのが、ご先祖様の責務、

くちこはくちこのの道を精進し、

ご先祖様はご先祖様の道を精進する。

かくありたし。

くちこ拝

 

 

閑話休題。

終戦の日について、6年も前にこんなブログを書いていました。

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/0a11dc0c6de73c1d4b7e65be48be1b78

 

これね・・・

今の、日韓関係にも通じていると思うんだなあ。

是か非か。

みんな自分が是でありたいよね。

 

ただ、

くちこ的には、↓の事、

数年前から引っ掛かっています。

https://blog.goo.ne.jp/raburabutyann722/e/a96024ae36f25074c26f043c3592d8af

韓国のライダイハン問題。

 

色々あって一人の人間。

色々あって一つの国なんだろうけど。。。

 

御心配おかけしましたが、台風被害は無かったです。

写真が無いと寂しいので、くちこんちのグラスでも。

 

       

 

       

 

       

 

以前、かなり処分しましたが、これ位は残しましたよ

 

 

 


糖尿病の栄養指導に行ってきました

2019年08月14日 19時18分04秒 | 糖尿病

今・・・

虫の居所が悪いので、ちょっと辛口なブログになると思います

ソーリーーーーー

 

管理栄養士による糖尿病の食事指導、

一度受けてみようと思って会場へ。

 

席に着くと、レジメを渡されました。

管理栄養士 〇〇〇〇と表紙に名前が。

文責を負うと言うことですよね。

 

が、

何故か、

それを使って説明した人は、

職種も違う別の人でした

その時点で、くちこの期待が半減

しかも、

代読的な講演になる旨のお断りは全く無し

本来の流れがこうなのか?

くちこは前を知らないのでね。

 

たった一時間で全てが説明できる訳は無い。

レジメの中の図表は、全て糖尿病雑誌から引っ張られていました。

 

 

一時間聞いて・・・

臨床でのスタッフの理解を知ったような。

そう、

臨床は日々動いているし、

生身の人間相手に、現場に即した指導はこうなのか・・・

 

勿論、

長い経験と研修等々で磨かれていて、

若葉マークのくちこなんぞ、足元にも及ばないことは承知。

 

ただねえ・・・

指導内容がカロリー一辺倒なのよ

全てはカロリーだと。

視点はカロリーから逸らすべからず、と。

 

白砂糖も、黒砂糖も、蜂蜜も、

糖尿病食的視点では、全く同等だと。

ビールも日本酒も、ウイスキー等々も、

糖尿病食的視点では、これまた全く同等だと。

 

たった一時間でレジメの全てを説明しなくてはならない人に、

逆に、それ以上は多分したくないだろうなと思われる人に、

くちこは、無言を選びました。

でも、

一人の男性が、アルコール飲料が全て横一列とは納得できない。

自分が他所で受けた指導と違うと質疑されました。

「同じです」で終わりました。

その男性もやっと、一言お礼を言って、無言を選ばれたのでした。

 

カロリーと言う視点と、

糖質量と言う視点、

ちょっと違う、筈。

 

あれほど、ご飯の量、食パンの量について拘って説明するなら、

ついでに、白米よりも、精米度の低い米が好ましい事とか、

白パンよりも精製度の低い黒パンの方が好ましい事とか、

触れると良かったのにと思ったり。

 

GI値についての視点。

一秒も出なかった事も、

本当にそれで良かったのかしら、とも。

 

以下、勝手な抜粋

https://club.panasonic.jp/diet/calorie_control/gi/より。

 

GI値とは、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、

その食品が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計ったもの。

ブドウ糖を摂取した時の血糖値上昇率を100として、相対的に表されています。

 このGI値が低ければ低いほど血糖値の上昇が遅くなり、インシュリンの分泌も抑えられるのです。

 

くちこは、糖尿病学会が発行した本も購入しましたが、GI値については触れています。

色んな立場、考え方、学説。

あって当然なのだけど。

それ以前の問題として、

今、自分が、誰の意見を述べているか、ですよね。

 

と、文句はそれくらいにして。

 

合併症予防の観点からは、

空腹時血糖が130mg/dl以下

食後2時間の血糖値が180mg/dl以下が目安とのこと。

 

くちこの今の血糖値、食後が時々200超え・・・

空腹時は低いので、やっぱり食後、上がりやすく下がりにくいってことだなあ

HbA1cは、5.7まで下がったので問題無いけど、これもインスリン注射があってこそだしね。

 

HbA1cは、食事と運動を物凄く頑張って、やっと少し下がる程度との話でしたが、

くちこは二か月半で、9.5から5.7まで一気に下がったのよねえ。

こんな例外的な話も勿論禁句。

 

糖尿病合併症のリスクの話。

暗澹たる気分に。

それ以外にも、

認知症のリスクも、2~4倍だそうで

肝臓がん2.5倍

骨折2倍

 

高血圧もリスクを高めるので、

今度から真面目に血圧を測ろうと思ったのでした。

軽い降圧剤を1剤飲んでいるのに、全然測らない、不真面目なくちこです。

人には、散々言う癖にね、自分に甘いの、凄く。

 

そうそう、

食事に含まれる油が血糖値を下がりにくくすると言う話も。

この油もね、

何油だろうが、一律同じだ、と。。。

 

確かに、糖尿病の食事指導なのだけれど。

その糖尿病患者って、丸ごと一人の人間なのよね。

もう少しトータルな視点もあって良いのではと思ったのでした。

 

バナナが許されるのは一日一本だから、

朝食べていなければ、おやつに食べられる。

牛乳が許されるのは一日200mlだから、

朝飲んでいなければ、おやつに飲める。

と言うグッドアイデアを教えて貰ったのでした。

※基本的には、間食許されないそうで・・・

 週に一回とか、自分へのご褒美の時だけとか?

そうなの?

くちこの血液型に問題があるのかしら?

眩暈が

 

その上、

サメ氏が、また、やらかしたので、

ご機嫌急降下ってストーリーです

サメ氏の腕時計が壊れていて、お迎えが30分も遅れたの。

しかも、ラインは無視。

腕時計、前から壊れていたのよ。

その記憶が・・・無い

 

閑話休題。

ドイツに備えて、デジカメ練習中。

微動だにしないカマキリ相手に悪戦苦闘しました。

 

       

 

テーブル、更に豪華になりました

 

       

 

ご恩は来世で


理不尽なダウン"(-""-)"

2019年08月11日 16時27分49秒 | 日記・エッセイ・コラム

納得いかないわ

なんで

確かに水曜日、墓参り等々、

木曜日、お教室、

金曜日、エアコンの修理の人が来宅、

でも、その程度です。

 

なのに、

土曜日、朝から、あちこち体が痛い。

特に、目、頸、肩、背中・・・

どうにか折り合いを付けたかったけど、無理

どう考えても、二か月半ぶりの?片頭痛だわ

 

唐突激烈な糖尿病になって以来、

ほぼ月1程度だった頭痛薬(ロキソニン)の服用が急増

五月は、片頭痛薬が1、頭痛薬が6。

調べたら、不安定な高血糖、低血糖は頭痛を誘発するらしい

仕方ないかなと諦めた次第

で、六月は、頭痛薬のみで3。

七月は、全く無し。

八月も無かったんです。

なるほど・・・

糖尿病や血糖値が落ち着いたからだなと思っていたのに

なんで

 

しかも、数日来の痛みを無視していたせいか、

薬のキレが悪い。

まあ、いつも悪いんだけど。

仕方なく、片頭痛薬に重ねて頭痛薬も服用。

それでもね、改善はしたけれど、元気にはほど遠い

となると、

継続した痛み、

薬で消えない痛みのせいで、

メンタルも急降下

 

今日は、朝、肩が痛かった程度で、それも消失

ただ、朝の機嫌は最悪で、

サメ氏を機関銃掃射したのでした

こちらに余裕か無いとね、

いつもだったらスルーできることが許せなくて。

たださあ、

コミュニケーション障害なサメ氏をコンコンと説教したところで、

まあ、糠に釘?

的外れな理解と記憶に変化してしまうだけなのですが、

黙っていられる性格では無いので、

掃射は頑張りました

 

一応、参考資料を此処に貼り付けておきます。

根に持つ女なので!

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/a9474e84da1b1bdfaf67ef4420010cf9「別居や否や」という題です。

 

サメ氏の言い分ね・・・

体調が悪ければ、何もせずに寝てたら良いのに、

あれこれ動いて自分で悪化させている、と。

まあね、

そうだけど、

これは、論点のすり替えになるのよ、くちこ的には

 

サメ氏は叱られつつ、トマトを洗い、玉ねぎを剥き、

洗濯物を干して、お風呂掃除と庭掃除をして、

サメ家に百姓しに帰ったのでした。

※くちこは体調悪いくせに、トマトソースを作り、干しトマトも作成したのでした。

 

 

昨夕、ロキソニン服用した後、一気に汗が出たので、

熱もあったのかも

さほど無理もしていないのに、それでもダウンしたことが憤懣やるかたないくちこです

難儀な体だわ

 

閑話休題。

夏の設えしました、投げやりですが。

 

流石に20年も経つと変色してしまったひまわりの押し花、今年で処分かな?

階段のシャドーボックスは、アマルフィーの海岸と花のリース、大きな作品です。

 

       

 

       

 

       

 

軸の前の珊瑚は、父の形見、魔除けに掛けてみました。

 

 

↓S夫妻と飲んだワインの瓶          ↓ジム・トンプソンの象(孫王子のお気に入り)

       

 

       

 

 

ついでに干しトマトも。

塩を振って、先にトースターで軽く焼いてから干します。

干しあがったら冷凍。

オムレツの具や、ピザのトッピング等々に、通年利用。

 

       

 

  

 

ついでに先日完成した生徒さんの作品も掲載。

素敵でしょ

 

 

 

 

 

 

 


今年は寂しいお盆勤め

2019年08月07日 14時43分19秒 | 日記・エッセイ・コラム

くちこ家は、ずーっと前から、

お盆は、一族総出で、位牌を積んで菩提寺に行き、お盆勤めの読経を聞き、

お墓参りを済ませランチを楽しんできました。

※2012年の記事を発掘しました↓

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/191fe388b134df712c805f02929a090f

 

が、

昨今の猛暑

去年の時点で、命の危険を感じたくちこは、子供達の帰省を春にして、お盆勤めは、くちサメ二人で行くことにしたのでした。

それが、今日。

64歳で他界した母の命日でもあります。

 

確かに、クソ暑い

台風も海上には揃い踏みしているし、

夏の帰省は変更して正解だったのだけど、

孫達は、夏のくちこ家も楽しみだったみたいでねえ・・・

帰りたがっているらしい。

 

いつも子供達と一緒なので、

いざとなると寂しいと感じる本日のお盆勤めでした。

思い出されるのは、一昨年のお盆勤め中のオニヤンマ事件↓

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/7b8653b8fe714bdd390019b741aac6d3

案外・・・

寂しいのは、くちこだけじゃなく、ご先祖様達もかな、と。

ご先祖様って、次の代、次の代、いつも若い代のことを気にしているそうで・・・

 

菩提寺は、臨済宗建仁寺派です。

現役の手押しポンプで久しぶりに手を洗いました。

 

       

 

       

 

施餓鬼法要の檀もありました。

 

       

 

いつも頭上から睨みを利かしている龍。

 

 

お坊さんに、子供達と参列できないいきさつを相談すると・・・

お盆勤めの替わりに、秋のお彼岸のお勤めを個人で申し込んだら同様のお勤めができる、と。

聞いて良かったわ

そうしようっと、すぐに、来年は秋の彼岸だとラインしておきました

供養に参列し、合掌することで、一層、子供達、孫達が護られるような気がして。

まあ、心の広いご先祖様の筈なので、そうしなくても大丈夫とも思うのですが。

念には念を

 

お墓参りも済ませて、ランチへ。

石焼き海鮮焼きそばの予定でしたが、なんと臨時休業。

こんなの↓

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/f630fbf8ad840f06171c86ce7efc2292

 

しかたなく、雑炊専門店へ。

梅としらすのは、冷やし雑炊です

 

       

 

       

 

レトロなガラスの古民家です。

つくづく思ったことは、昼のインスリン注射が無くなって良かったなあ・・・・

帰宅後は、疲れ果てていました。

こんな体力で本当にドイツに行けるのかしら

ちょっと不安。。。

 

 


ドイツクリスマスマーケット巡り

2019年08月02日 20時26分10秒 | 旅行記

に、

行こうかと

唐突に、

行くことに

 

人生の落とし穴から這い上がった勢いで

石を投げるイメージ

 

人生が無常であるならば、

それを受け入れつつ、

くちこは、くちこらしく。

 

まあ、

なんてことない、

偶然見たチラシに乗っかっただけです

 

 

ドイツのクリスマスマーケット巡りを五つ

クリスマスマーケット(3)<br />シュトゥットガルト ニュルンベルク クリスマスマーケット

クリスマスマーケット(4)<br />ニュルンベルク

 

五つ星ホテル三連泊(クリスマスマーケット、徒歩圏内)

日本出国時点から添乗員同行

 

お一人様15万円

最終日以外は、全観光付き。

ワインやジャム、入浴剤のお土産付き。

諸費用が別途4万円位?

これに、ライン川クルーズを最終日のフリー日程にオプションで入れました

ローレライの岸壁とか、

ドイツの古城とか見る川下り。

※6.5時間、おひとり様16000円追加。

ライン川クルーズ

 

 

うっそーーーーーーーっ

船旅までできるの(半日だけど)

なあんて、くちこ好み

って感じ。

 

三連泊だと、パッキングが楽だし、

体調悪ければ、ホテルに残ることも可能。

くちこ的プレッシャーが半減

 

くちこは、ヨーロッパは北欧とイタリア海岸以外、興味無かったんだけど、

ドイツのクリスマスマーケットだけは行ってみたかったのよね。

雑貨好きだし、

ホットワイン好きだし。

グリューワイン(ワイン香辛料などを温めて作るホット・カクテルの一種)

マーケットで買って、飲みながらそぞろ歩く予定。

ちょっぴりスパイシーで甘い、ホットワイン。体が温まるのよねえ。

持ち帰ることもできるカップは、各都市が各年限定デザインのものを生産したりもするらしい。

 

 

勿論、迷いました

かなり

病気のこと、

お金のこと・・・

二日間悩んで、ネットでポチッ

※二日は、くちこ的には相当長い悩み時間です。

 

糖尿病医にも相談。

「あら、楽しそうですね、良いですよ

インスリン注射一式持参について、あれこれ相談。

一日一回注射の持続型インスリン注射は、時差を無視して24時間ごとに、とか。

※要するに、同じ日本時間で。

 

そうそう、

ネットでポチッと申し込んでも、

一旦は、リクエストという形になり、申し込み完了には至りませんでした。

チェックボックスで、内科的医療行為が必要にチェックを入れたから。

旅行社から電話があり、内容を確認され、

インスリンの自己注射だけと解ったら了承されました。

「機内食は、糖尿病食にしましょうか?」とも。

無料で、いろんな治療食がリクエストできるみたいですね。

医師も糖尿病食の必要は無い、普通で良いですよと言っていたし、お断りしましたが、

後で調べたら、胃腸に優しい食事っていうのもあって、結構、良い感じでした。

サメ氏は、ブログネタに、糖尿病食にすれば良かったのに、と。

 

くちこは、長時間のフライトが嫌い。

あの、拘束された感じが厭だから。

でも、ビジネスクラスは往復で28万追加、勿論、無理!

もう一回ドイツに行けるわ。。。

※大韓航空なので中間的ランクのシートは無いんです。

 そ・・・

 大韓航空なのよ・・・今このご時世に・・・仁川経由・・・

 でも、機内食のビビンバは美味しいらしい。。。

 

常にね、

人生は天秤。

メリットとデメリットを双方のお皿に乗せる作業。

船旅がオプションで追加できるツアーは、くちこが調べる限り、このツアーだけだったの。

日程がこれ以上長いと体調が不安。

ホテルが、毎晩違うのも、くちこ的には負担。

自分でも、長いフライトは嫌いだから船旅にシフトしていたんだけど、

今回、何かに背中を押された感じでねえ。。。

 

実は、先日、S夫妻が来宅された時にお誘いし、

快諾して貰い

4人で申し込んだのですが、

その後、読みが甘かったことが発覚

 

このツアー、福岡空港発着。

S夫妻は、羽田ー福岡往復だけで13万円必要(格安チケットでも)

それに、前泊、後泊費用も必要。

するとね、一人分ドイツツアーの旅費より高くなるの

くちサメが羽田発着に変更しても良かったのだけど、

それだと、船旅のオプションが無い

なんとか4人で行こうと検索しまくりましたが、無い。。。

S夫妻は泣く泣くキャンセルしたのでした。

※くちこは我儘なので、船旅が諦められなかった・・・

 

また、くちサメの珍道中ってことに

例によって、サメは丸投げしていますが。

まあ・・・

今後、何かの事情でキャンセルって可能性もあるしね。

春だって、三本もの旅行をキャンセルしたし。

そ、人生は無常にて無情だから。

 

それでもこれから4か月半。

うきうき暮らす所存です

 

さて、

旅行社から送られてきたインスリン注射持ち込み等に関する書類の記入。

超大変でした

注射器の容量とか針の本数だけじゃない。

何のインシュリン、何ml入り。

針の長さ。

それらを入れる袋のサイズ。

血糖値を測る機器のサイズ、電池の型と数。

 

それとは別に、医師に記入、証明して貰う書類、4ページ。

↓表紙は五か国語(英語、フランス語、スペイン語、中国語、ハングル語)

日本語は???

 

 

更に更に、

携帯に自分の糖尿病を掲示する内容のアイコンをインストール。

病院名、主治医名、電話番号、緊急連絡先等々・・・入力して。

 

クソッ

糖尿病が憎いわ

でも、負けずに頑張るんだ。。。

 

一緒に、旅行保険のお誘いパンフも入っていましたが、

今回、楽天と、KKRと二枚のゴールドカードを駆使することにして、

疾病死亡は普通の生命保険に頼ることにして、

お誘いのパンフはスルーしました。

※赤字が楽天、青字がKKR、黒字は関係無い参考数字です。

 死亡保険は重複して受け取れませんが他は合算でも大丈夫らしい。

 この保険を活かすために、申込金の支払いと、残額の支払いは別々のカードで支払います。

 

   

 

 

 

 

ブロ友さんからメロンが届き、S婦人からは今半のすき焼き肉が届き、

いろんな方からのご厚情に乗っかって有難く暮らしています。

 

       

 

いつも、ウルトラ長くてすみません

此処、自分の備忘録でもあるので。