
昨日朝7:30に家をでて、大宰府の国立博物館へ行ってきました。
「国宝 阿修羅展」があっています。
歩いていると博物館の方から、人声が聞こえてきます(もういっぱい並んでる?)
会場に入ってすぐは
興福寺創建にかかわる遺物として、豪華な中金堂鎮壇具がおかれている
少し歩いていくと
国宝 阿修羅 八部衆像 十大弟子像 華原馨
音声ガイドを聞きながら、最初は近くから次に少し離れて・・・
阿修羅像のまわりには、3重の人の輪ができています。横で警備の方が
「立ち止まらないで、進んでください」とずっーと声かけしています。
四天王像を見て西金堂本尊の釈迦如来像の仏頭・仏手・飛天が紹介されています
火災のおり助け出した人達がみえるような気がしました。
一人でしたので、なんども行ったりきたりしました。
(出品目録より抜粋しました)
その後、紅葉のきれいな光明禅寺によってみました。
この季節訪れる人も多くなく、ゆっくり時間を過すことができました。