7月21日のことです。
夕張に行ってみようと ナビを頼りに進みます。
道の駅に寄り、メロンとジンギスカンで昼食。食事ができそうな店が見当たりません。
通りもさびしい感じ。古い建物も主がいなくて寂しそう。
夕張石炭博物館
駐車場がとても広いんですが、が停まっていません「休館日じゃない?」
博物館の入口近くに数台の車。「やってるよぉ」
北誕夕張新鉱断面図 所々に×で閉鎖の印
採掘の様子
筑豊にも炭鉱があり、叔父は炭鉱で働いていたそうです。
わが町にも、ボタ山がありました。友達の中には「小さい頃 石炭を拾っていたよ」と
小さい頃は、お風呂はマキで沸かしていました。今はスイッチ一つで、考えられないくらいに楽です。
途中に坑道をヘルメットをかぶり、ヘッドライトを頼りに10分ぐらい歩けます。
歩きながら、この薄暗い中で・湿気の多いなかで採炭作業をしていたかと屈強なひとでないと働けないと
石炭・石油・原子力とエネルギーが変わってきました。
筑豊からも炭鉱が消えて40年。知識として筑豊に炭鉱があったことは知っていたけど
一度足元の歴史も知らないと