犬のむさしと小次郎

ゆったりと時が流れていきます。毎日の生活で感じたことを少しずつ。

官兵衛歴史散歩へ

2014年10月20日 | 日々の出来事

18(土)自治会の行事で大分県中津市に。
大河ドラマの
「軍師 官兵衛」が放送され多くの人が訪れていました。



中津城です。

 領主となった官兵衛は、検地、中津城の築城、城下町の造営に着手し、中津のまちの礎を築きました。
また、天下分け目の関ヶ原の合戦の際には、天下取りの夢を持って中津の地で挙兵。
九州の大名を次々に制圧し九州制覇まであと一歩のところで、官兵衛の天下取りの夢は終結しました。(サイトから)



天主閣から海が見えます。官兵衛もこんな景色を見ていたのかな?
地域に歴史に詳しい人がいて
次々に説明をしてくれます。

2010年に豊前中津藩最後の藩主である奥平氏のご子孫が売却を一般公募したことで知られるお城だそうです。
私は公共の建物じゃなかったことに



中津城から10分 「合元寺」

黒田氏は中津城内で宇都宮鎮房を討ち、合元寺で待機していた従臣達を殺しました。その時の血が何度塗り替えても
染み出してくることから、遂に壁を赤色に塗るようになったといわれています。寺の庫裏の柱には当時の刀傷が残っています。
                                                        (資料より)

門を入ると右手から鐘楼・本堂。庭にはホトトギスなどが自然に咲いてて。野に自由に咲いてるように見えた。
なんだか狭く見えるお寺に150名の人が待機していたのだろうか?

  左手の建物の彫刻

                 何に見える?象に見えましたが軒先に象・・・・何か違和感あります。
                 「龍」って書いてました。     そうだよね。

デジカメを忘れて行って
携帯で撮影でした。