
渓流域で釣りを愉しむ人々の願望の上位にランクされる事柄に
「美しい景色に囲まれて綺麗な鰭ピンのサカナが釣りたい・・・」
「他の釣り人に邪魔されずにゆっくり一日中釣りがしたい・・・」 等々。
人気河川の人気度の高い渓魚狙いではなかなか自由にならないのが現実ですし
釣り人の欲求も留まる事を知りませんので色んな意味で管理が非常に大変です。
昔の釣り師の話で「どれだけ釣ってもイワナは石から湧いてくる。」何て・・・
おとぎ話の様な狂言?も伝えられていますが生態系が崩壊するほど根こそぎ
お持ち帰りになられてはサカナ達の未来も渓の未来も釣りの未来も全てが真っ暗です。
人間様のエサとしてだけで渓魚を扱わないで頂きたいと・・・
極端に渓魚が減ってしまっている16日の飛騨の谷でまたまた実感しました。
天然のイワナや天然のアマゴ、それに準ずるイ~サカナ。
地球上の 宝モノ ですよ。
逢いたくないですか?

「トルのは写真だけで命はトラないでね。」

「一緒に仲良く行水ってとっても気持ちい~んだから。」