

手の甲部分、左手は普通。
ところが右手の甲は普通じゃ無いッ!
「何じゃ、コリャ? キャッチャーミット?」
そう、13日の雨の飛騨でヤラれたんだわ。
アブに・・・それも特大のヤツに・・・
朝一番でアマゴ嬢と戯れ中、ロッドハンドである右手側面。
ちょうど死角になる部分に「チクッ!」っと強烈な痛みを感じ
見てみると特大のアブが咬み付いていた。
自宅に戻る迄は虫刺され痒み止めの薬で治まり掛けていたが
その翌朝、起床時に何だか右手に違和感・・・
倍位に腫れあがってしまっていて痛痒い。
3~4年前だったがやはり右手をブユに咬まれて腫れあがった時
医者で処方してもらったステロイド軟膏と抗生物質の飲み薬が
未だ有ったので今それを試しに服用中だ。

「なッ!赤みを帯びて笑える位にパンパンだろぅ!」
血管も見えないぞ。
痛くて痒くてたまらんな。

だから冷却シートで冷やし中さ・・・

これは絶対に大イワナの祟りだ。
お盆の最中だからな。
これではロッドハンドである右手は使えないが
イザとなれば未だ左手は健全だから釣りは大丈夫だ。
サウスポーでもヤレるのは強みだぞ。
今期、小型のアブには数回咬まれているけど
症状は少し痒い程度で大した事は無いのだが・・・
大型のアブの毒はやっぱ威力が違うわ。
自身の抗体との熾烈な闘いだな。
アナフィラキシーショックで今度こそドドメかな?