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Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Expectation

2012-08-17 01:01:00 | アマゴに片想い


大雨が上がった翌日は一か八かの賭けだ。



「今回は虫の知らせだったな?」

私の飼育している虫は EHC 102Y が殆どだ。

エルク・ヘア・カディスなら何でも良い訳では無い。

私には私なりのオリジナル・レシピが有り

ハックルとヘアの絶妙なカラーやサイズバランスが有り

多分、これのスピードタイイングに関してだったら

オリンピックでメダルが獲得出来ると思うよ。

ナンチャッテ~!

さて、13日の釣行でアブにヤラれ右手がパンパンに腫れあがって

釣り生命が危ぶまれたが懸命?の治療によって15日の夕刻には

随分と腫れが治まって来た。

シメシメ・・・

河川のライブカメラのチェックを日々怠った事は無いが

15日時点では中部地区は何処の河川も大増水だったが

16日は天気が回復し引き水で絶好のチャンスっぽい。

そうなればフライボックス内の虫達が大騒ぎだ。

シーズン釣行をスローダウンしようと宣言したものの

男波が発生する大増水ともなれば出陣しない訳にはいかない。

大河川の中流・下流域が大増水でもその支流域では

半日もすれば随分と水位は下がるものだが

明け方に釣りが成立するかどうかは

現場に行ってみないと分からないものだ。

16日は何時も通りで今回も外さず“ 大当たり ”だった。



出水の時は簡単に2メートルは嵩が上がるのが

削られた斜面で分かるだろう。

それが一気に落ちた時は狙い目だ。



落ちたと言ってもヒザ丈以上に押し寄せる

水の威力は凄まじい。

そんな流れの中から尺アマゴ、泣き尺、9寸・・・

チビや渇水時に邪魔をしてくるイワナ達が

出て来れない流れはサイコーだったぞ。

画像と動画は面倒臭いので

こちらを一覧で・・・



ウソウソ、明日か明後日アップしますよ。
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