1985年、漆黒の車体に金のJPSデカールが装飾された Lotus 97T
当時、オレ27歳、セナ25歳、今から37年も前の事だ。
1986年は同じ漆黒の車体の Lotus 98T
1987年はキャメルカラーの Lotus 99Tで
パワーユニットが RENAULT から HONDA に換わった。
が・・・
キャメル・ロータスの車体色とセナのヘルメット色が
妙な近似色で今でもこの組み合わせは好きにはなれない。
やっぱり一番絵になるのは 97Tと98Tの漆黒マシーンを操る
鋭い眼光を放つセナ。
セナがこの世を去ってからそのスピリットを受け継ぎ
OVERTAKE基地からの情報発信。
ミゼット2がナンチャッテ Lotus 97T 擬きで
もう直ぐ仕上がってくるんだけど未だなので CBマシーンで出動。
元気で居られれば何時か例のセブンを何してあれして・・・
と、妄想してはいるものの・・・
その時になってみんと分からんわな。
ジジイだもんで。
トータル
85年当時、私は27歳でニキ・ラウダの
ファンでした。頭角を現してきたセナは
歳が近い事もあり走りのスタイルに魅せられ
虜になりました。以降、今でも私の中でセナは
生きています。92年の名勝負、あんな事二度と
起こらないでしょう。現場に居合わせた何て
素晴らしき思い出ですね。
今宮さんももう居ませんし寂しくなりました。
良い時代でしたね。
最初に出会ったJPSロータスのセナが私にとっても大切な思い出です。