上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

長ナスは長い、長ナス比較

2011-09-05 05:30:00 | ナス
今年は家族に評判の良い長ナスを3種類栽培した。
まずは苗で購入した”庄屋大長ナス”、そしてダイソーの50円種の”長なす”と国華円の”新長崎大茄子”だ。
種の説明では、庄屋と新長崎が30cm~40cmで、タイソーの長なすが20cm~25cmだった。
実際に作ってみると、3種類とも30cm~40cmで、庄屋が若干黒色が強いが、苗や実の姿かたちと味も区別が付かない位に似ている。タイソーの袋の説明書きの寸法は校正ミスではないだろうか。

種から育てた2種は種をまいた4月上旬はまだまだ寒く育てるのに苦労したが、畑に植え付けてからは3種とも樹勢は共に強く作りやすかった、
食感は何しろ柔らかくて、てんぷらを始めて食べた人はそのマシュマロの様な食感にびっくりする。
また群馬のスーパーで見かけることはほとんど無く、近所に配ってもとても評判が良い。


写真は新長崎大茄子。


写真は新長崎大茄子(上)と長なす(下)。

まだまだ今月末位まで収穫が出来て欲しいが、
来年も今年と同様に千両二号(標準ナス)、埼玉青ナス(ソテー用)、長岡十全ナス(漬物用)、そして長なす(標準ナスと同じ調理)3種のどれかにしようと思う。