中カブと小カブを蒔きました

昨日の大カブ（聖護院）に引き続き、中カブ（改良富山かぶ）と小かぶ（健明）を蒔きました。

昨年作ったが、ボリュームがあり味もグッドだった。


畑に醤油を持って行って食べたくなる位うまいカブとのこと。昨年作ったがおいしかった。


大カブの畝の横にもう一つ畝を作り、1/3に2列で小かぶ、2/3に1列で中カブを筋蒔きした。
これから雨が強く振るかもしれないので、種が土に埋まらないように蒔いたあと土をかぶせずに不織布をかぶせただけにした。


乞うご期待！！

中生と晩生のタマネギを蒔きました

毎年9月20日に行っている中生と晩生のタマネギ播種を、今年も9月20日に行いました。

種類は以下の3種。

中生のラピュタⅡ、今年畑友達に頼まれて初めて播種。600種/袋


晩生の晩生甲高黄玉葱、毎年作っている我が家の定番、小ぶりだが長期保存向き。500種/袋


中生の泉州黄玉葱、ダイソーの50円種だが300円以上する品種となんら遜色なし。発芽良し、玉葱品質良し。
但し、約300種/袋で200穴（2種/穴）の播種には2袋必要。


播種の仕方は9/10の早生玉葱と一緒で、200穴のセルトレイへの2種/穴蒔き。


かなり種が余ってしまったので、少し小さめの200穴セルトレイに、3種類をそれぞれ1種/穴で60穴～70穴蒔いた。
育ちすぎる危険があるが、駄目もとのトライアルで実施。下がそのセルトレイの写真。


9月10日に蒔いた早生玉葱は下の写真、今の所10日の差はかなり大きい。
この差は、早生玉葱の収穫まで埋まらないだろう。


例年発芽は良いのだが、その後の成長がいまいちな事もある。
小さい位が、頭立ちもしないので良いのかもしれないが、もう少しだけ苗を大きくする目的で、播種後3週位で、セルトレイを肥料を敷いた畑の苗床に埋める計画。

11月中旬に、鉛筆大の太さの苗が沢山できるか、乞うご期待。

三陸つぼみ菜第3回目の間引きと移植

9/11に2回目の間引きをしたが、10日間で寒冷紗を押し上げるほどに育ってしまった。

毎年20ｃｍ位の間引き菜を使ってもう1畝作っているが、今年も作るべく雨を待っていたらここまで育ってしまった。

それにしても、ここ10日間の育ちの早さには驚いた。

下の写真は、間引き前の状態。

下の写真は、間引き後ともう一畝作った様子。


下の写真は、移植した苗。もう、30ｃｍ位になっている。
これから沢山雨が降るそうなので、うまく根付いて欲しい。
台風15号が来るとのことで風が心配なので、寒冷紗をベタ掛けしておく。

下は三陸つぼみ菜の間引き菜、これも一般にはアブラ菜で、結構好きな青菜だ。