8月 8日
昨日のつづき 釧路から北見へ。
阿寒湖は湖面が見えました。夕方の気温は18℃
ぐらい、バイクで走っていると「肌寒い」でしたよ。
この日の宿は昨年に東京から北海道に転勤した
先輩の家です。
住所を聞いていたので、少しは迷いましたが、
すぐに見つけることができました。
さすがに北海道ですよ。我が家の倍の広さが
ありましたもの。
(そいで不動産の価格は東京の数分の1)
かわいい「コータ君」がお迎えしてくれました。
そうはいっても高齢で、歩くとヨタヨタです。
(東京ではワンワン吼えかかられましたが、今回は
ワン!ぐらいでした)

料理は作らない!!(作れない?)という奥さんで
うぅ~ん?あの人を奥さんと呼んだことはありませんが
カキコするためにしかたないかぁ。(本当は別の呼び方
をしているんですが、アタイもチョイと恥ずかしい
呼び方なので、どうしようかなぁ。そうだ、仮にですが
U子さん としておきます)
U子さんは、「料理は知らないバアヤとジイヤが
作るもの」って言ってる。それはスーパーの惣菜売り場の
ことですけどね。
そいでも大好きなアタイのために(と、アタイが自分で
言っているだけですが)ガンバって「ジャガ+玉ねぎ+
ベーコンのホワイトソースこんがりとろけるチーズのせ」
を作ってくれました。(写真右端の料理)

そいでね。焼き肉をテンコモリ食べて、ビールを飲んで
イヤァ~ッッもう食べられねぇ。つうぐらいにお腹が
パンパンだったんですが、「ねぇ。デザートあるから。」
と出てきたのがコレ。「メロン半分切+スプーン」という
とっても手の掛かったものでした。(だって、U子さんが
包丁を持ったんだからね。大きさは夕張メロンのサイズでした)

たしかに美味しいんですが、焼肉の後にコレですから、
お腹がはち切れそうになりましたですよ。
満足満腹 お休みなさい。と寝ましたよ。
そうしたら、夜中というか明け方というか、コータ君が
アタイのことを散歩に誘うんですよね。(たぶん朝4時頃)
「フンガフンガ、グシュグシュ。」と鼻を鳴らしながら
アタイの足元をしばらくウロウロ。
そいでアタイの足にグシュン!と鼻水をひっかけていき
ました。
この話を聞いたU子さん「こーちゃん、ダメだよ
たまおさんの足を舐めたらビョーキになるよ。」ですってさ。
この日の天気は曇り(予報では降水確率低い)
目的地は野付半島
そいで、まずは林道も走って屈斜路湖へ。
林道は天候が悪かったので数本しか走らなかったけれど、
硬い土の上に石がコロコロとある。バイクにとっては走り易い
道ばかりでした。(ときどき水溜りがあって、よけきれずにバシャ)
そいで途中何箇所かに、このように柵があって、
農地に鹿などが入らないようにしてありました。
通るときには一度バイクを降りて、ゲートを開閉
します。

アタイの相棒が通るところですが、鹿が入らないのに
「馬鹿が入っていく図」になってしまいました。
屈斜路湖を周遊する林道では、入り口が分からなくって
30分以上探しました。林道ってとにかく入口は分からない
所が多いんですよね。
あまり探していても時間ばかりが過ぎてしまうので、
とりあえず湖畔(砂湯)でお昼ごはん。
砂を掘ると暖かいんだそうで、半そででは寒いぐらいの気温
でしたが、何人もが砂に埋まっていましたよ。

これは展望台から見た屈斜路湖
食後は買ってきてね。と頼まれていた”湯の花”を
求めて硫黄山へ。

硫化水素の鼻を突く匂いと立ち昇る噴煙(そんなにたくさんでは
ありませんので、煙かな?)、アタイは硫化水素の危険性について
勉強していたので、活発に活動している場所には行きませんでした。
(君子危うきに近寄らず。です)
行程途中ですが、ここまでで つづく です。
昨日のつづき 釧路から北見へ。
阿寒湖は湖面が見えました。夕方の気温は18℃
ぐらい、バイクで走っていると「肌寒い」でしたよ。
この日の宿は昨年に東京から北海道に転勤した
先輩の家です。
住所を聞いていたので、少しは迷いましたが、
すぐに見つけることができました。
さすがに北海道ですよ。我が家の倍の広さが
ありましたもの。
(そいで不動産の価格は東京の数分の1)
かわいい「コータ君」がお迎えしてくれました。
そうはいっても高齢で、歩くとヨタヨタです。
(東京ではワンワン吼えかかられましたが、今回は
ワン!ぐらいでした)

料理は作らない!!(作れない?)という奥さんで
うぅ~ん?あの人を奥さんと呼んだことはありませんが
カキコするためにしかたないかぁ。(本当は別の呼び方
をしているんですが、アタイもチョイと恥ずかしい
呼び方なので、どうしようかなぁ。そうだ、仮にですが
U子さん としておきます)
U子さんは、「料理は知らないバアヤとジイヤが
作るもの」って言ってる。それはスーパーの惣菜売り場の
ことですけどね。
そいでも大好きなアタイのために(と、アタイが自分で
言っているだけですが)ガンバって「ジャガ+玉ねぎ+
ベーコンのホワイトソースこんがりとろけるチーズのせ」
を作ってくれました。(写真右端の料理)

そいでね。焼き肉をテンコモリ食べて、ビールを飲んで
イヤァ~ッッもう食べられねぇ。つうぐらいにお腹が
パンパンだったんですが、「ねぇ。デザートあるから。」
と出てきたのがコレ。「メロン半分切+スプーン」という
とっても手の掛かったものでした。(だって、U子さんが
包丁を持ったんだからね。大きさは夕張メロンのサイズでした)

たしかに美味しいんですが、焼肉の後にコレですから、
お腹がはち切れそうになりましたですよ。
満足満腹 お休みなさい。と寝ましたよ。
そうしたら、夜中というか明け方というか、コータ君が
アタイのことを散歩に誘うんですよね。(たぶん朝4時頃)
「フンガフンガ、グシュグシュ。」と鼻を鳴らしながら
アタイの足元をしばらくウロウロ。
そいでアタイの足にグシュン!と鼻水をひっかけていき
ました。
この話を聞いたU子さん「こーちゃん、ダメだよ
たまおさんの足を舐めたらビョーキになるよ。」ですってさ。
この日の天気は曇り(予報では降水確率低い)
目的地は野付半島
そいで、まずは林道も走って屈斜路湖へ。
林道は天候が悪かったので数本しか走らなかったけれど、
硬い土の上に石がコロコロとある。バイクにとっては走り易い
道ばかりでした。(ときどき水溜りがあって、よけきれずにバシャ)
そいで途中何箇所かに、このように柵があって、
農地に鹿などが入らないようにしてありました。
通るときには一度バイクを降りて、ゲートを開閉
します。

アタイの相棒が通るところですが、鹿が入らないのに
「馬鹿が入っていく図」になってしまいました。
屈斜路湖を周遊する林道では、入り口が分からなくって
30分以上探しました。林道ってとにかく入口は分からない
所が多いんですよね。
あまり探していても時間ばかりが過ぎてしまうので、
とりあえず湖畔(砂湯)でお昼ごはん。
砂を掘ると暖かいんだそうで、半そででは寒いぐらいの気温
でしたが、何人もが砂に埋まっていましたよ。

これは展望台から見た屈斜路湖
食後は買ってきてね。と頼まれていた”湯の花”を
求めて硫黄山へ。

硫化水素の鼻を突く匂いと立ち昇る噴煙(そんなにたくさんでは
ありませんので、煙かな?)、アタイは硫化水素の危険性について
勉強していたので、活発に活動している場所には行きませんでした。
(君子危うきに近寄らず。です)
行程途中ですが、ここまでで つづく です。