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やっとねっとかいきん

2010年05月30日 | Weblog
 5月 30日

 公職選挙法の改正です。
 
 与野党合意したので、今の国会で、公職選挙法が
改正され、ネット利用の選挙運動が解禁になりそうです。
(夏の参院選に間に合うように審議されるようです)

 つうことで、各候補者や政党が選挙期間中にHPとブログ
などで政策などのアピールができる(つうか、HPの更新が
できる)ようになるんですよね。

 ツイッターについては、解禁されることになっていま
すが、今回の参議院選挙については主な各政党が自粛する
ことで合意したそうですよ。

 公職選挙法では、ネットによる選挙活動は法定外の「文書
図画」という扱いだそうです。
 数年前に総務省が解禁を提言したそうですが、一部の国会
議員が猛反対したことで、今回の改正までネットでの選挙
運動はできなかったんですよね。

 そいでもメールは「なりすまし」が懸念されるという
ことで、今回も見送りになりそうです。
 (「なりすまし」や不正アクセスなど、対策や罰則などの
法整備はしなきゃね)

 
 でもまぁ、こないだの衆議院選挙では、じーみんとーが
選挙活動ではなく、「政党の活動」という名目で、みんしゅとーを
攻撃するため、HPを選挙期間中にも更新していましたよね。
ハト君と同じ顔のアニメとかを使ってね。

 アタイはネット解禁には賛成ですよ。
 反対している人たちは ネットは資金力の差がでやすい。
資金が少ない候補者には不利だ。ハッカーなどの不正や、作為の
ある誹謗中傷記事(HP)がでてくる。
 というようなことを言っていますが、逆に選挙カーでの連呼や、
政治報告会などというような名目でポスターを張りまくりする
よりもお金は掛からないと思います。


 それに街頭演説などよりも自分の考えを伝えることができると
思いますよ。
 HPやブロク、ツイッターなど、インターネット利用のほうが
少ない資金で多くの選挙民にアピールできますよね。
 外国の選挙や政治活動をみても、インターネットを利用した
運動が主流になってますよね。時代の流れとして当然というか、
決まりでしょ。
 上手く利用した政党や候補者が票を伸ばすんでしょ。




 
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