たまおのページ

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そろそろあおうめのきせついち

2010年05月26日 | Weblog
 5月 26日

 梅の実が生る季節ですねぇ。

 アタイと「腐れ縁」(くされえん)だった会社の
先輩。つうか半年早い入社のコスッタ君という人が
いるんですよ。

 なにが腐れ縁だったかというと、アタイが入社
して2年目から3年前に現在の職場に変わるまで、
ほとんどずぅ~と課の同僚だったんですよ。
 アタイの会社はそんなに小さくないので、課や部署も
たくさんあるんですよ。そいでも ん十年間 いっしょ
だったんです。

 最後の一年ぐらいは隣の担当課だったりしたことも
あるんですが、何度も組織や会社の場所が変わったのに
とにかく同じだったんです。特殊な仕事や地方の組織
だったらあり得ると思うんですが、そうじゃなかった
からね。


 覚えている場所だけで(課はそれ以上に異動)
 大手町→南千住→竹橋→湯島→銀座→内幸町

 南千住のとき会社組織が解散したんですが、3人しか
移れない新しい部門(竹橋)に、アタイとコスッタ君が
異動したんですよ。それもその部門は誰でも行けるところ
ではなくって、特別なスキルが必要だったんですが、2人
ともそんな技術は持っていませんでした。

 んでね。
 そのとき上司と面談があってね。各人が一応異動したい
職場を希望することができたんですよ。
 ”ま、社員の希望は聞きましたからね”というポーズ
だったんですがね。

 そいでアタイの順番がきて、課長と面談。
 「たまおさん、希望する職場はありますか?」って課長。
 
 こういうときって、自分の希望を適えるためには、多少の
駆け引きが必要ですよね。
 そいで、アタイはまず課長を困らせるために、アタイが
一番行けそうもなくって、行きたくもなかった、スキルも
ない新組織を告げたんですよ。
 「あそこがいいです。3人しかいけない所。」

 「ピッタリ!でしたねぇ。私から話をして、断られたら
どうしようかと思っていたんですが、たまおさんの希望と
会社の考えが一致したんですから。本当によかった。」
つうことで新組織の仕事内容などの書類を渡されました。
3人しか異動できない職場の。
(他の人は1時間以上の交渉でしたが、アタイは5分で
面談が終了でした)  ちゃんちゃん。

 南千住の職場、あのころはまだドヤ街の雰囲気が残って
いて、いろいろ「楽しい」出来事がありました。
 (カキコできないので、聞きたい人はアタイとお茶ね)

 数ヶ月後に新しい職場で辞令を受けていたら、なんと
そこにもコスッタ君がいたんですねぇ。
 

 あー長くなってしまったので、梅の話は明日にしまぁす。
 
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