たまおのページ

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せけんさまとはちがう

2011年09月25日 | Weblog
 9月 25日

 我が家は世間様とは違うのか?

 ん、そうだねぇ。現代の一般的というか標準的というか、日本では
当たり前というようなことが、我が家と違う。ってことがいくつか
ありますね。

 んで、その中で子どもとか子育てについてのことがいろいろあるね。
・子どもの要求は聞くけれど、それを実行するかどうかは親が決める。
 夜店(お祭り屋台など)ではほとんど何も買わない。
 楽しみですよね。お祭りで何を買うか。って小銭を握りしめて
 夜店を歩いていきながら「アレとコレと買おう」なんて考えてね。

 もちろんデパートや街中でも同じようなものです。
 たとえば子どもが「アイスクリーム食べたい。」と言ったとしても
 親の考えが優先ですから、「今日は買わない、また今度。」で終わり
 ですよ。(もちろんアイスを買うこともありますし、親から「アイス
 食べる?」って聞くこともあります)

・地面を転げまわってダダこねている子どもを見かけますが、
 なんでああいうことをさせる(する)のか理解できませんねぇ。
 子どもも学習しますから、ダダをこねれば要求が入れられる(入れられた)
 ってことを覚えてしまうんですよね。
 我が家はダメなものはダメ、ってことを徹底的に教え込んでいるので
 ああいうことはしませんね。(しても無駄だってことを分からせてます)

・そいから目上の人に「タメグチ」は絶対ダメ! ほぼ敬語だね。
 もちろん親にはそれなりの くだけた言葉なんですが、見下したような
 セリフは厳禁です。

・どんなことでも一度しか言わないしね。
 「○○食べる?」「××行く?」「△△する?」って聞いて、否定した
 ときにはそこで終わり。
 「そんなこと言わないで・・・」なんて追加で言わないね。

・我が家の子どもに限って・・・
 これまた世間の親はそう思っている人が多いようですが、そんなことは
 ないわけで、どこの子もやることはいっしょですよ。

・わが子が一番。って思ったことはないねぇ。(ネコのたまおが一番
 カワイイっていうのは何度も思っていますがね)
 我が家のご主人も こどもが苦手(女性=母親として)なほうですよ。
 自分の子でも ねこかわいがり しませんよ。(猫はかわいがってます)

 
 

 
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