おおっ かんれきなのか

　９月　１４日

　英会話の先生が還暦なんだってさぁ。

　「わたしももうすぐ６０歳だから、だんだん体も頭も
硬くなってきたわ。ベルさんはいくつになっても若いわよね。」
　「そんなことないわよ。わたしなんか喜寿を過ぎたけれど、
もう体はガタガタだし、ボケも始まってるしね。」

　ベルちゃん（英会話仲間のおばぁちゃん。といっても、英会話の
みなさんは元気ですよぉ。この人も英会話以外にスイミングやピアノ
に通っていますもの）が授業終了後に帰り仕度をしながら、こんな
ような話しを先生としていました。

　アタイはそれを聞きながら”そうかぁ、先生も還暦かぁ”って
感慨でしたね。
　そりゃそうだよね。もう１０数年同じ教室に通っているんだもの、
先生もそれなりに歳をとるよね。

　んで、教室を出て、みんなで話をしながら駅に向かう途中で
ベルちゃんが「先生は、まだ若いわよね。まだミニスカートを
着ているもの。わたしなんか４０代からスカートとは縁が無い
わよ。」

　ま、よいではないか。年齢の割には若く見える先生だし、
まだ独身だし。ですかねぇ。（笑）


　ここから別の話（夢の中の話）
　夢ですから、なんでもあり　なんだけど、なぜかリアルな感じ
でしたよ。アタイは夢だと思いながら夢をみることが多いんです。

　チョイとイヤ奴にイタズラしよう。ということにきまりました。
（夢の中にはアタイ以外に仲間が２人、イタズラされる人が１人）

　でね。仲間で相談して、昔なつかしい「ドリフターズのギャグ」を
やることに決定しました（夢ですよこれは）。
　＜喫茶店、アイスコーヒーを注文したイヤな奴のところへ、アタイが
お盆に載せて運びます。
　「お待たせしました。」といいながらアイスコーヒーをテーブルに
置くときに、クシャミをしてアイスコーヒーを相手の膝にこぼす。
という作戦です。＞


　つうことで、アタイが実行しましたよ。（なんどもいうけど夢です）
　さて、やるぞ！　って　アイスコーヒーを運んで「お待たせ
しました。」と言ったときに　ハックション！！　と大きな
クシャミが・・・

　目が覚めたら電車の中でした。少し離れた席の人がタイミング
良くクシャミをしてくれましたぁ。（笑）
　こういうこともあるんだねぇ。