たまおのページ

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いつもながらにさむい

2011年12月20日 | Weblog
 12月 20日

 寒いですねえ。

 ここ数日は冬(やっと)らしい気温が続いていますよね。
んで、一昨日(日曜)の外気温は8℃。我が家の居間は9℃。
ほぼ外と同じでしたね。(苦笑)

 我が家の暖房は炬燵がメイン。あとは台所で料理した
ときの熱がサブです。
 もう少し寒くなると(というかなんとか今年中には出したい
と思っている)石油ストーブが活躍します。

 んでね。我が家の炬燵は畳一枚分のサイズで、掘り炬燵形式に
なっています。(長方形で炬燵の底面に電気ヒーター)
 炬燵の上には天板を置いているので、あまり厚めの掛け布団
(コタツ布団)を使いたくないんですよね。市販の炬燵布団
にも気に入ったものが無いしね。(一般的な炬燵よりサイズが
大きいし)

 つうことで、ご主人が炬燵布団を作り直しているんですよ。
作り直すというか、新しく継ぎ足すというか、けっこう手間の
かかる作業です。(あと数日はかかりそうです)
 早くできあがらないかなぁ。です。

 会社も寒いんですよ。アタイがいる事務室、それなりに広いん
ですが、今は16人しかいません。
 部屋の三分の二が空いている(人がいない)んです。暖房機
は全館エアコンではなくって、部屋ごとに冷暖房機があります。

 人が出す熱ってバカにならないよね。人が多いとそれだけで温度が
上昇するものね。
 でも、ふんとに人がいないし、必要のない照明は消灯してるし、
事務機器も少なくなったしね。
 そいで、今年は省エネでしょ。冷房も温度制限されたけれど、
暖房も低めの設定になっています。

 アタイの上司が「暖房機器の設定温度は20℃にしてください。」
って言ったんですよ。
 それに対して「そりゃオカシイですよ。暖房機器の設定を20℃
にしたら、退社するまで震えていなきゃならないですよ。」

 「いや、そういう通達だから、みなさんも承知してください。」
「それは間違いですよ。室温が20℃なんでしょ? 室温を20℃に
するためには暖房機の設定を28℃ぐらいにしておかなきゃダメ
ですよ。」

 って少しモメたんです。
 そこでアタイが「極端なことを言うけれど、網走や旭川、北極や
南極だったら、暖房機を20℃にしたって、室温は0℃以下だよね。
ということは、やっぱ暖房機の設定を高めにしなきゃ。室温は20℃
にはなりませんよ。」でした。
 それで、全員納得 ガッテンガッテン!

 ふんとに我が家は居間の室温が10℃を超えると あったかいねぇ
って思うほどに さむぅ~ぃ家ですよぉ。(+_+)
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