12月 26日
「ラ・ボエーム」でした。
東京大学歌劇団の公演でした。団員みんなが東大生
ということではなく、他大学からの応援や社会人も
参加している歌劇団だそうです。
アタイの評価は93点。今年の東大入学者選抜(入試)の
偏差値が80弱ですから、これなら確実に合格です。
っていうのもオカシイけれど、とにかく文句なしの合格点。
これで無料でしたからねぇ。ふんとにこういうときは
東京に住んでいて良かった。って思いますよ。
お客さんの入りは70~80%ぐらいでしたね。空席は
そんなに目立たない。程度でしたね。
どちらかといえば悲劇なんですよね。アタイは喜劇というか
ハッピーエンドが好きなんですが、たまにはこういう劇も
いいね。
貧しい学生の恋愛物語。夢や希望はたくさん持っている
んだけれど、生きていくためのお金は持っていない。
愛は溢れているんだけれど、生活力は乏しい。
イタリア語(日本語字幕付き)でした。
主役ミミを熱演してくれた真野さんがよござんしたね。
柔らかい小さな声も聞こえてきましたよ。(イタリア語
なので、言葉は理解できませんがね)
ただ単に届いているんじゃなくって、セリフとして聴こえて
きましたね。
他の出演者も「あなた、東大に入らなくても芸大のほうが
よかったんじゃないの?」って感じでしたね。(でも芸大は
歌唱力だけじゃなくって、筆記試験もありましたね)
歌も素晴らしかったけれど、芝居もよござんしたよ。
さすがに半年間の練習成果でしょ。
感情が入っていましたね。歌にも芝居にも。(アタイも
劇に出演したことが何度かありましたが、一番苦手です感情
移入)
歌だからいいんでしょ。何がって?
セリフを忘れたり、飛ばしたりしないものね。
歌って、そのまま頭に入ってきますよね。メロディが聴こ
えてくると、勝手に声が出てきますもの。
まぁ、アタイみたいに凡人じゃないしね。脳の出来が違う
人たちですから、覚えるのに必死になることはないんでしょう
ねぇ。
とにかく、また聴きに行きたい。というような歌劇に感激
でしたね。
「ラ・ボエーム」でした。
東京大学歌劇団の公演でした。団員みんなが東大生
ということではなく、他大学からの応援や社会人も
参加している歌劇団だそうです。
アタイの評価は93点。今年の東大入学者選抜(入試)の
偏差値が80弱ですから、これなら確実に合格です。
っていうのもオカシイけれど、とにかく文句なしの合格点。
これで無料でしたからねぇ。ふんとにこういうときは
東京に住んでいて良かった。って思いますよ。
お客さんの入りは70~80%ぐらいでしたね。空席は
そんなに目立たない。程度でしたね。
どちらかといえば悲劇なんですよね。アタイは喜劇というか
ハッピーエンドが好きなんですが、たまにはこういう劇も
いいね。
貧しい学生の恋愛物語。夢や希望はたくさん持っている
んだけれど、生きていくためのお金は持っていない。
愛は溢れているんだけれど、生活力は乏しい。
イタリア語(日本語字幕付き)でした。
主役ミミを熱演してくれた真野さんがよござんしたね。
柔らかい小さな声も聞こえてきましたよ。(イタリア語
なので、言葉は理解できませんがね)
ただ単に届いているんじゃなくって、セリフとして聴こえて
きましたね。
他の出演者も「あなた、東大に入らなくても芸大のほうが
よかったんじゃないの?」って感じでしたね。(でも芸大は
歌唱力だけじゃなくって、筆記試験もありましたね)
歌も素晴らしかったけれど、芝居もよござんしたよ。
さすがに半年間の練習成果でしょ。
感情が入っていましたね。歌にも芝居にも。(アタイも
劇に出演したことが何度かありましたが、一番苦手です感情
移入)
歌だからいいんでしょ。何がって?
セリフを忘れたり、飛ばしたりしないものね。
歌って、そのまま頭に入ってきますよね。メロディが聴こ
えてくると、勝手に声が出てきますもの。
まぁ、アタイみたいに凡人じゃないしね。脳の出来が違う
人たちですから、覚えるのに必死になることはないんでしょう
ねぇ。
とにかく、また聴きに行きたい。というような歌劇に感激
でしたね。