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きこなしかんしんなし

2013年07月06日 | Weblog
 7月 6日

 「着こなし」ある意味大切ですよね。

 「第一印象が大切」などといいますが、たしかに
初対面の人や街中ですれ違う人の服やファッションを
見ますよ。男でも。
 アレって、身に着けている物の値段が高い安い
ってこともあるけれど、センスだよねその人の。

 でもアタイはあまり関心ないですね。着こなし。
最新流行じゃなくっていいもの。みんなと同じような
格好していればね。(このあたりは日本人的感覚で
横並びならOK)

 我が家のご主人は服装関係の学校を卒業しているし、
服を手作りしたりするので、ファッションには
ウルサイですよ。
 
 てなわけで、アタイが適当に選んだ服を着て出かけ
ようとしたときなんか、厳しいチェックが入ります。
 「それで出かけるの? コーディネイトがダメだわ
違う服を持ってきて。」てなことになるわけですよ。

 若者、それも金に余裕がある人たちは服や小物を
たくさん買っているんだそうですが、そういう人は
日本の人口からみれば少数派なんでしょ。でもそう
いう人たちがファッションやアパレル業界を支えている
んだろうねぇ。

 高級な服じゃなくって、安いものをとっかえひっかえ
買って、数回着たらポイするそうです。
 あっ、ポイといっても本当に捨てるわけじゃなくって
友だちと交換したり、中古服屋さんに売ったりしている
んだってさ。

 若いうちですよね。安い製品とはいいながら、次々と
買えるんですからね。
 アタイなんか、ユニクロでTシャツを買うぐらいだ
もの。

 人生に疲れたようなオジサンのサラリーマンなんか、
同じ服に同じ靴ですよ。毎日ね。(ネクタイだけは数本
持っている)
 アタイの会社、30%ぐらいの人がそんな感じですよ。
いつも同じスーツとか、同じ靴で通勤してくる人が何人も
いますもの。(とにかく、寿命がくるまで同じ物)

 アタイ、そこまでではないけれど、似たようなもの
ですかねぇ。
 でも、同じ年代の平均よりは持っている服が多いと
思っていますがね。
 持っているというより捨てられないだけで、何年も
ハンガーに吊るしたままの服や、箪笥の肥やし がたく
さんあります。
 アタイだって、新しい服を買うのは好きだし、着るのも
楽しいと思うもの。

 若かりし頃は今より太っていたので、洋服を選ぶ基準は
「着られるサイズの服」でしたね。(笑)
 今も痩せてはいないけれど、それなりに選ぶことができ
る体型になったので、そういう意味でも体重を減らして
よござんした。ですよ。

 我が家のご主人は体型が横に伸びても、自分で服を
作りかえることができるので、「アラぁ。スカートが
きつくなったから、ダイエットしなきゃ。」ってこと
にはならなくって、「アラァ。スカートがキツクなった
から、布を足してウェストを大きくしなきゃ。」ですよ。
(笑)
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