たまおのページ

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さとおやきまりました

2013年07月11日 | Weblog
 7月 11日

 子猫の里親が決まりました。

 我が家で半年間飼っていた子猫でしたが、
ご主人が精神的に参ってしまい、貰った人に
引き取ってもらっていたんですよ。

 それから2ヶ月ぐらいになりますが、
やっと新しい里親が決まったそうです。
(決まりました。っていう電話があった)

 心配していたんですよね。子猫とはいい
ながら、ある程度育っていた猫だから、
飼い主が見つかるかどうか。

 そうしたらね。「何年も何匹も飼って
いたんだけれど、、5匹飼っていた猫の
最後の1匹が死んでしまったので、あたら
しい猫を探していたんです。子猫から育て
るのはイヤだったんです。」って人がいた
そうです。

 子猫は面倒みるのがタイヘンだから、
大きくなった猫のほうが良い。って人も
いるんだねぇ。

 んでね。今週末ぐらいに新しい里親のところへ
子猫を連れていくそうです。
 悲しい世の中というか、念には念をというか、
今の時代を象徴しているようなことですよね。

 えっ、何が?って。
 それはね。こちらから猫を連れていくこと
です。
 里親になってくれる人は近所じゃないんで
すからね。駅の数でいえば7つぐらい離れて
います。
 チョイと前までは、猫が欲しい人が連れて
帰ってたでしょ。
 
 我が家に子猫が来たときもそうだったんですが、
NPOの人など、3人やってきましたもの。
 なぜかというと、引き取り手(里親)の人柄とか、
猫を飼う環境とか、どんな様子なのか見にくるん
ですねぇ。

 たくさんいるんだそうですよ。動物を虐待する
人がね。
 ペットを家族の一員として暮らす人のほうが断然
多いんでしょうが、イジメル対象として扱う人間も
少なくないんだそうです。

 だもんだから、その人(その家族)をNPOなどの
「プロの目」で観察して、OKなら猫を渡すんです
ねぇ。

 里親が決まって、ご主人がホッとしていました。
アタイもNPOの人も難しいんじゃないの?と思って
いたんですが、ご主人は「大丈夫」だと言い張って
子猫を2匹もらったのに、やっぱり育てられないので、
元の家に無理に引き取ってもらったんだものね。
 
 まっ、かわいがってもらえると思いますよ。
 人懐っこい猫たちですから。
 メデタシめでたし。です。(^O^)/
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