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まれしあでしたそのに

2017年08月15日 | Weblog
8月 16日

 マレーシアで第九演奏会参加でした。その2

 昨日の記事はホテル着(8月9日=初日)まで。
 ホテルにチェックインしたのは19時半ごろだったような?
 部屋に入って、すぐに夕食に行きたかったんですが、スーツケースが
まだ部屋に届いていませんでした。

 つうことで、部屋の中をキョロキョロ見学。(笑)
 さすがに高級ホテルということで、広さもそれなりにあって、設備も
充実していましたね。



     ホテルのパンフ写真



 何枚か写真を撮ったんだけれど、これはトイレ。チョイと暗いけれど、
写真を見て左側(座ったときの右側)に、シャワーがあります。お尻を
洗うんだよね。マレーシア式の水洗トイレ。
 イスラム圏(東南アジアやインドなど)には多いと思うんだけど、
水を使ってお尻を左手で洗う。っていうのがね。

 スーツケースが届いたので、着替えて夕食へ。
 ここでアタイの英会話が役に立つときがやってきましたぁ。(^^)/
というのも、マレーシアは英語が公用語(マレー語が共通語)です。
だもんだから、クアラルンプールなどの都市では、みんな英語が
話せるんだよね。

 ただし、マレーシアは民族によって独特のイントネーションが
あります。(マレー系の人が60%、中国系が30%、インド系が
10%)といわれています。

 まずはコンシェルジュでレストラン予約をお願いしました。
 ホテルに近くて評判が良い(人気のある)レストランを調べて
おいたので、「マダムクアンズを予約したいのですが?」でした。
 「ワカリマシタ。デンワデカクニンシマス」
 巻き舌みたいな、口の中でモゴモゴ言うような。そんな感じ
でしたね。インド系のコンシュアージュ。

 だれかが「ウィッキーさんだよね」って言ってましたが、たしかに
そうです。顔もシャベリもそっくりでした。(アタイもそれからは
ウィッキーさんと呼んでましたが、ウィッキーさんを知っている人も
少なくなったんじゃないでしょか?)

 アタイが習っている英会話教室の先生はアメリカ英語が基本
ですから、チョイと違うイントネーションの人だと違和感です。
(インド人のコンシェルジュが言ったことは、2~3回聴き直して
やっと理解できました)

 無事にレストラン予約できたので、みんなに連絡。
 でねぇ。アタイはLINEをやってなかったんだけれど、今回の
旅行用にLINEを入れたんですよ。ついに。
 ということで、LINEで集合時間を連絡でした。

 ホテルから徒歩5分ぐらいで店に着きました。(というか、店が
どこにあるか知っていれば5分で着く。初めてだったので、あと
2~3分かかりましたがね)





     ショッピングモールの中に
     あります。





     マダム・クァンズ。
     マレー料理というより
     中華に近い。

 味は香辛料がキツイのかと思っていたんですが、それほどでも
なかったです。日本人の口に合いますね。といっても、料理をたのむ
ときに「辛くてスパイシーなものはダメ」と伝えたからかもしれま
せん。

 丸テーブル(回転するやつ)をクルクルまわして、みんなでシェア。
6~7品ぐらい食べた? 
 量が多いので、10人でも十分満腹でした。(女性が多いし)
 暑い国なので、飲み物(ビール)が冷えていてアタイには良かった
ですよ。温いビールは飲めません。

 そうそう。日本だと18時とか19時からの宴会が多いと思うんで
すが、この旅では20時半とか21時から食べはじめました。演奏の
練習後に食事だったからね。

 満腹満足でホテルへ戻り、次の日の朝食時間を決めて解散。
 初マレーシアで緊張していたし、腹は膨れているし、寝不足だし。
ということで、すぐにシャワー。(バスとシャワーが別になっていま
した)

 思い出した。
 「朝、6時頃から公園を散歩したいのですが?」と現地ガイドさんに
聞いた人がいたんですが。
 「日の出は7時過ぎです。6時だとまだ暗いので、公園を歩くのは
お勧めしません」でした。
 ということで、早朝の散歩は中止。

 そうなんですよ。スリ、カッパライ、置き引きなどは犯罪の中には
入らない(多発)の国ですから、暗い時間帯に歩いている観光客は
鴨が葱と鍋をしょって歩いているようなものですよ。(笑)

 おやすみなさい。
 ということで、2日目のことは明日カキコです。
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