たまおのページ

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どうやってだいくやる?

2020年09月16日 | Weblog
 9月 16日

 どうやって第九をやるか?

 早々と中止が決定した第九演奏会もありますが、まだまだ12月(年末)の
第九(日本では恒例ですよね。年末は第九)がたくさん予定されています。
 まぁ演奏会だけではなく、観客(入場者)を相手としている各種業界では、
コロナがこの先どうなるか?
 できるだけの対策は実施した。あとは神仏に祈るだけ「収束してくれぇ」
でしょう。

 プロのオーケストラにとっては、年末の第九が重要な収入源となっていま
すよね。
 現時点では、チケット販売を延期したけれど、演奏会そのものは中止も
延期もしていない団体が多いようです。
 そりゃそうですよ。メシを喰っていくためだし、何年も前からホールを
押さえていたり、海外の指揮者やソリストを招いたり。だものね。

 で、こないだ何人かで、ある年末第九に関する話をしました。
 「年末の第九に合唱参加する人が多いと思いますが、まだどうなるかは
決まっていません。実施する方向ではありますが、合唱参加者にもなんら
かの対策を求められますね」

 「普通のマスクをしたままじゃ歌えない」「透明マスクやフェイスガードを
したらどうだろ?」「歌えるように工夫したマスクを売っている」「こないだ
ある合唱団が演奏会をやっていたけど、これこれこんなマスクをして歌って
いた」「合唱団を予定の半分以下にすればなんとかなる?」「無観客で実施
すればどうだろ?」「なるほど、そうしておいて合唱は客席も使って歌う」
「客がいないとモチベーションが下がる」「でも歌えるだけマシか」

 いろいろな意見がでましたね。
 「わかった、オケも合唱も全員がコロナの陽性ならマスクはいらない。
ついでに客も」これはアタイ。(^^;)
 「そんなのは却下」「ばっかじゃないの。あり得ないじゃないの」

 今回のコロナ。個人的には許容するリスクだと思うんですがねぇ。まぁ
あと数年は収束しないだろうから、どこかで割り切るしかないんじゃない
の?
 そんな考えをしているのは少数派だね。(^_^)/
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