たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

こんなとこなの

2023年09月15日 | Weblog
 9月 15日

 こんなとこだったんだあ。

 英会話仲間のゆきこさんから。駅前あたりにある回転寿司屋さんに入って
みたいというリクエストが前々回の英会話のときにありました。そいでそのと
き行ってみたら、待ち時間が60分でした。
 「ゆきこさん、1時間待ちだよ。今日はあきらめよう」
 んで別の店で食べました。 

 で、こないだの英会話後に再チャレンジ。
 「ゆきこさん、40分待ちだって」
 「じゃぁ待ちましょう」

 アタイは以前に1回だけ入ったことがあったんだけど、そのときも40分
待ちぐらいでした。そんなに待ってまで食べたいようなものではなかったの
で、もう自分からは行かないと決めていたんだけど、今回はゆきこさんの希望
だから、まぁいいか。でした。
 
 ゆきこさん、これまでは英会話がおわるとすぐに帰っていたんですよ。それ
が自分から誘うように寿司に行こうと言い出したので、回転寿司はイヤだとは
言えないね。

 んで、待ちましたよ50分。待っている間にも次々と客が入ってきます。
まぁすごい繁盛してましたねぇ。店員さんに少しは休んでもらいたいと思って
しまいましたもの。

 ゆきこさん。初めは喜んでいましたが、システムが分かってくると「こんな
ものなのね」と言ってました。そうなんですよね。自分で体験してみないと
良くも悪くも実際のことは分かりませんからね。

 回転レーンでくるくる回っているのは生もの(食べ物)以外でした。寿司は
タブレットで注文です。
 慣れないと自分が食べたい寿司を探せない。「ねぇ。あら汁はどこかしら
味噌汁はあるんだけど、あら汁が見つからないのよ」と、じゅんこさん。
 「メニューに無いんでしょ」と、アタイ。
 「みんなは味噌汁頼む?」と、じゅんこさん。
 食べたい物を自分で注文するシステムなんだから、タブレットを抱え込み
ながら人になんだかんだと訊いていないで、サッサと注文してよ。って、思う
んだけどね。

 この店には醤油皿がありません。皿の中でワサビと醤油を混ぜて食べたいん
ですが、それをするのには食べ終わった寿司皿を使うしかありません。低価格
高品質な寿司ネタを提供したい。そのためにコスト低減なんでしょね。

 50分弱で満腹。アタイは12皿でした。ツブガイ、イカ、イワシにアジ。
安上りでした。(^^)/
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うんどーかいのうた

2023年09月14日 | Weblog
 9月 14日

 運動会の歌。

 こないだのコスモス(コーラスサークル)、練習場所が公共施設でした。
そしたら壁に「運動会の歌」という歌詞が貼ってあったんです。
 「この歌、知ってる?」「歌ったことある?」「どんな歌なんだろ」
てなことをガヤガヤやっていたら、先生がネットで調べてくれて、すぐに
ピアノで弾いてくれたら、分かりやすいメロディで、すぐに覚えて歌えました
 
 遅れてやってきたメンバーに「ねぇ。この歌知ってるぅ?」「知らない」
「アタイなんか知ってるよぉ。歌えるよぉ」「えっ、歌えるのぉ」
 先生のピアノにあわせて歌いましたよ。先にきていた(歌った)人たちで。
 「わぁ。みんな知ってるんだぁ。歌えるのね」(笑)

 別の話。
 「施設訪問のとき、しょじょじを歌うでしょ。あの曲は2部合唱なんだ
けど訪問するメンバーにアルトが少ないのよ。たまおさんは下のほうも覚え
ておいてね」と、みかちゃん。
 アタイはテナーなので、2部の上を歌えばいいんですよ。上は誰でも知って
いるメロディーだから、楽というかもう完全に覚えている。
 「🎵しょ、しょ、しょじょじ しょじょじのにわは・・・♩」
 でもまぁみかちゃんに頼まれたから、下も練習しなきゃ。

 また別の話。
 「こないだの第九練習、来るのが遅かったね」
 「地元の第九合唱団に入ったのよ。午前中が地元の練習だったから、そっち
の練習に参加してからコッチなので、少し遅れてしまったの」
 「アッチの第九合唱は何人?」
 「100人ぐらいよ。新しく入ったから、アッチの練習はなるべく参加したい
のよね」
 「少しずつ歌を再開しているんだねぇ。よいことだよ」
 「やっぱり歌が好きだから」

 歌だけじゃなくって、何かをやるのはよいことですよね。(^^)/
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あしがずぼっ

2023年09月13日 | Weblog
 9月 13日

 足がズボッ。

 こないだの林業ボランティア、朝は雨でしたが作業開始時間には止む予報
だったので、準備をして作業現場へ。
 現場に着いたころには雲が薄くなってきて、予報どおりになりました。

 この日の現場は山の上部。中腹までは杉林ですが、上は檜になります。
杉と檜、同じ時期に植えたそうですが、育ちが全然違います。杉のほうが早く
生育するので檜を山の下部に植えると、杉の陰になってしまうので、ヒノキを
山頂近くに植えるんだそうです。

 ということで、杉は10mぐらいまで生育していますが、ヒノキは3mほど
しか伸びていません。
 「カヤは葉が固くて鋭いので、ケガをしないようフェースガードを使って
ください」と、A指導員。

 フェースガードをすると視界が悪くなるので、なるべくなら使いたくは
ないんですが、この日は使ったほうが安心です。
 「檜の枝も切ってください。まだあまり成長していないので、地面から
1mぐらいまででかまいません」と、B指導員。
 「ノコギリを持ってきていません」と、アタイ。
 「えっ、ノコギリが無い」
 作業現場の駐車場で必要な道具を貸してもらうんですが、この日アタイ、
 「大鎌は持ちましたが、ノコギリはどうしますか?」って、A指導員に確認
したんですよ。
 「ノコギリは必要ありません。剪定バサミだけでいいです」と、A指導員。

 そんなことがありましたが、事務局の人が山を下って、ノコギリを取って
きてくれました。
 剪定バサミよりノコギリのほうが枝切りが早いしキレイに枝を切ることが
できます。

 昼前に雨がザっと降ってきました。
 「作業を中止してターフの下に入ってください」と、指導員。
 ターフまで2~3分かけて移動したんですが、そのときには雨が上がって
いました。
 「あらぁ。雨が止んだね。荷物が置いてある場所まで戻ったんだから、
チョッと早いけど、このままお昼にしましょうよ」と、ベテランのボラン
ティア仲間
 「そうしますか。その分、午後の作業を早めに始めることにしましょう」
と、指導員。



 コンビニのサンドイッチがウマイ。
 昼休みのときは日が差しました
 
 午後はいつもより20分早く作業開始。
 「たまおさん。コッチに移動してください」と、指導員。
 「ハーイ分かりましたぁ」と返事をして移動していたら、足がズボッ!
 切り倒した木(杉や檜を伐採したときに、木材として利用できない部分を
横にして積んでおくんです。10数年前に伐採した木)が腐っているんですよ。
そこを踏み抜いてしまったわけです。アブナイあぶない。

 そいでまた作業をしていたら、「スズメバチが数匹飛んでますね」と、ボラ
ンティア仲間。
 「そうですね。もしかしたらこの近くにハチの巣があるかもしれません」と
指導員。
 そいで指導員が腐った切り株の中に巣があることを発見。巣の中に蜂退治の
スプレーをシュー!

 退治できたかどうかは後日確認。そのために赤いテープで印をつけておき
ました。
 今年、蜂刺されでボランティア保険を適用したのは5人。例年よりも多い
そうです。(実際に刺された人はもっと多い)
 蜂退治をした直後にまた雨が降ってきたし、丁度作業終了の時間になった
ので、この日は引き上げになりました。

 蜂だけじゃなくいろいろ注意しながら作業しなきゃだね。(^^)/
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とちぎたびご

2023年09月12日 | Weblog
 9月 12日

 栃木旅でした。その5

 昨日からのつづき。
 休憩しても雨は弱くなりません。豪雨の宇都宮から東北道を東京へ。
 羽生PAで休憩。もう雨は降っていません。道路も乾いている。ふんとに
宇都宮周辺だけの局地的な雨でした。



 羽生PA(上り)は
 江戸時代の雰囲気(鬼平犯科帳)

 毎回のことですが、女性と一緒だと運転していても眠くなりません。とに
かくペチャクチャと、なんであんなに話題が尽きないんだろ?
 「母親は都内に1人で暮らしているんだけど、この猛暑なのに『暑くない』
って、エアコンを使わないのよ」
 「それ、危険じゃない」
 「だからエアコンにWi-Fiをつけて、私のアプリから操作できるようにした
のよ。昼間は母親が電源を切ってしまうから、夜に寝たころをみはからって、
スイッチを入れてる」

 「シムーはどんな人の介護をしているの?」
 「お世話をしている人の中には、若くても体が不自由な人もいるけど、ほぼ
高齢者ね」
 「じゃぁ、どんなことをしているの?」
 「契約によって違うんだけど、体を拭いたり、買い物代行したり、掃除洗濯
とかね」
 「アタイもやってもらおうかなぁ」
 「そうなったらやってあげるわよ。おしめの交換とかさ」(笑)

 「こないださぁ。家の近所のいつも通る交差点があるんだけど、私は緩い
坂の上から下ってた。信号が赤だったんだけどそのまま交差点を走り抜けた
のよ。そしたら警官がいて『止まりなさい』って。私のことだとは思ったん
だけど、そのまま走っていたら強制的に止められたのよ」
 「それでどうなったの?」
 「違反したということで、錦糸町の簡易裁判所に行って、手続きするはめに
なった」
 「反則金だけでしょ? どうして裁判所なの?」
 「たぶん、警官の制止を無視したから、罪が重くなったと思う」
 「なるほど」

 「次は日光がいいわ。スペーシアに乗りたい」と、ともこちゃん。
 「私は鋸山、昼はとれたての魚」と、アレックス。
 「んじゃ、来年の春は鋸山で秋が日光だね」

 「大谷石切り出し跡は古代遺跡みたいだったわよね」
 「そう見えたね」
 「角を曲がると昔の人がヒョイと立ってたりして」(笑)

 

    羽生PAで食べた
    冷やし鯛焼き

 みんなを駅まで送って、帰宅したのは夕方でしたね。雨は酷かったけれど、
楽しい1日でした。(^^)/
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とちぎたびよん

2023年09月11日 | Weblog
 9月 11日

 栃木旅でした。その4
 
 昨日からのつづき。展示室から石切り場跡へ向かいます。暗い照明、足元は
雨のためなのか濡れているので、ソロリそろりと慎重に階段を下りていきま
した。


 地上から一条の光が降り注いで
 いましたが、外は雨なので
 強い光ではなかった
 




 ここで撮影された映画やTVドラマの
 写真パネルが展示してあったりします


  資料館

 資料館(地下)の温度は12℃ぐらいなので寒いんですよ。アタイたちは
地上で薄いめの上着を着て地下に下りたんですが、いましたねぇへそ出しや
背中がザックリと開いた服の女性が。上着を着ていないということは、雨だ
から急遽予定を変更してやってきたんでしょうね。とっても寒かったと思い
ますよ。

 1時間ほど見学して、外に出てから施設に併設してあるカフェでお茶。
 「よかったわぁ。狭いと思っていたのに広かった」と、アレックス。
 「アプリで確認したら、強い雨が降っているのはこの辺りだけだよ」
 「狙い撃ちだよ。だれか雨女がいるんじゃないのぉ?」

 というところで明日へつづく。(^^)/
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とちぎたびさん

2023年09月10日 | Weblog
 9月 10日

 栃木旅でした。その3

 昨日からのつづき。
 ご馳走様をして店のドアを出た。ドアの外側には10人ぐらいいました。
なぁにしているんだろ?
 理由がすぐに分かりましたよ。ものすごい雨、暴風雨。雨が横から降って
くる。視界が霞んでいる。そんな雨なので傘が役に立たない。歩いていく
ことができない。

 アタイたちも天気アプリで確認してみたんだけど、雨雲が宇都宮から移動
しそうもないんです。30分ぐらいは待ったんだけど
 「アタイが車を取ってくる」
 「えっちゃん、カッパを持ってたわよね。たまおさんに貸してあげて」
餃子の店を出たけれど、ものすごい雨で車まで行けない。えっちゃんから
カッパを借りて着たらパツンパツン。んでも着ないよりはマシだと思った。
 カッパと自分の折り畳み傘。覚悟を決めてエィヤ。結果、全身ずぶ濡れ
靴の中に水たまりができました、


 宇宙ではなく雨中決死隊です


 見えます?分かりますか? 横殴りの雨

 もう全身グッショリとなって車のところへ。そして餃子の店の前に車を止め
て女性たちが走り込みましたが、くるみちゃんは傘をさしたままで車の中へ。
 「あぁ。傘がつかえて畳めない」(笑)

 「この雨だから東京へ戻るでしょ?」
 「なぁに言ってるの。大谷石へ行くよ」
 「エぇ~っ」

 30分ほど走って大谷石資料館に到着。けっこー車が止まってましたよ。
こんな雨なのによく来る気になるなぁ。なんて、人のことは言う。(笑)
 大谷資料館というのは大谷石の石切り場跡ですから、ほぼ地下部分を見学
するので、雨の影響は殆どないからね。


 資料館の入り口にガマガエル
 子ガエルと小銭が乗っていました

 まずは資料展示場を見学。昔の工具や石切りの方法などを学習。(アタイ、
ここには3~4回来たことがある)アタイ以外だとくるみちゃんが来たことが
あると言ってた。
 展示場に掲示してある構内図を見たアレックス「石切り場の殆どが非公開で
立ち入り禁止になっているのね。見学できるのはそれほど広くないみたいよ」
と、なんだかガッカリというか期待外れのようなセリフ。
 
 さぁて、見学後もガッカリのままか?
 というところで明日へつづく。(^^)/
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とちぎたびに

2023年09月09日 | Weblog
 9月 9日

 栃木旅でした。その2

 昨日からのつづき。ぶどう団地から宇都宮へ。一般道を走って1時間ぐらい
かかります。懐かしかったですねぇ宇都宮。
 アタイ、ここで10年間仕事をしていましたからねぇ。走った範囲の景色は
以前と変わっていないように感じました。

 駐車場はたくさんあるんですが、ともこちゃんが神社仏閣巡りが好きなの
で、二荒山神社の駐車場に車を止めたんです。(すごい雨でお参りどころじゃ
ありませんでしたけどね)

 車から出て傘をさす間のわずか1~2秒のでびしょ濡れになった。それぐら
いの強さで降っていたんですよ。坂道は水が急流みたいだし、道路は水たまり
というより水浸し。横殴りの雨で傘はおちょこになったし。下半身はすぐに
ぐっしょり。

 びしょ濡れになりながらもなんとか餃子の店へ。
 ここには餃子の店が5店あって、餃子だけのフードコートみたいになって
いる。どこでも好きな店の餃子をたのめる。餃子に手を加えてスープにしたり
丼にしたりしている店もある。そしてわりと広いスペースなのに、ほぼ満席。

 「わぁ、こういうところがあったのねぇ」
 「どこのにしようかなぁ?」
 「どこでも自分が美味しそうと思えるとこで買ってきてよ」
 「そうそう。シェアすればいいんだから」

 1人2~3品を買って、それらを食べ比べ。
 「餃子1皿6個。6人だから丁度良い」
 「水餃子って、スープじゃなくって水で煮てある」
 「焼き餃子はコッチの店が美味しい」
 「ハーブ入り餃子が美味しい。追加しよ」




  きらっせ 餃子

 食べているときに ブィブィフィフィ とあちこちから音が聞こえてきまし
た。なんか店の連絡用なのか、客のだれかが鳴らしているのか?なんて思って
いたんですよ。そしたら短時間大雨警報などのエリアメール通知だったんです。
だもんだから何人ものスマホが警報音だったんですよ。理由が分かって納得。



 いくらでも食べられる。でもやはり
 いつのまにか満腹になる。(笑)

 というところで明日へつづく。(^^)/
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とちぎたびいち

2023年09月08日 | Weblog
 9月 8日

 栃木旅でした。その1

 フードバンクボランティア仲間と栃木旅に行ってきました。そしたらなんと
この日は雨。雨天決行ということにしていたので、気合を入れて出発。
 雨、東京を出発したときはそれほどでもなかった(あとで聞いたら朝のうち
だけだったということでした)東北道を北へ走るほど天気は悪くなってきて、
羽生PAで休憩したころにはポツリだったのに、そこから少し走っていくと、
ザァーッでした。

 佐野ICで下りて、まず向かったのは大平ぶどう団地。雨は強くなり弱くなり
を繰り返しながら、雨粒はしだいに大きくなって、ぶどう団地に着いたとき
には傘が必要なぐらいになっていました。
 「どこのブドウ園がいいかしら?」
 「この雨じゃぶどう狩りは無理だねぇ」
 「わたし、ブドウ狩りをしたことがないんだぁ。ざんねぇん」 
 「ブドウ園に屋根があるところなら、雨でもぶどう狩りができるかな?」
 「たくさんあるから、どこかで訊いてみよう」

 ということで、適当なブドウ園に車を止めて、くるみちゃんが訊いてきまし
た。「ぶどう狩りはできますか?」
 「お子さんはいらっしゃいます?」
 「子どもはいないんですよ。大人だけです」
 「そうしますと、ブドウ狩りはできません。直売だけです」

 別のブドウ園でも訊いたのですが、返事は同じでした。そしたら理由が分か
りました。今年は猛暑でぶどうの生育が悪く、すでにぶどう狩りができるよう
な品質のブドウは残っていない。ということでした。子どもがいるなら、折角
だから、子どもにぶどう狩りの体験をさせるということでした。(あくまでも
ブドウ狩り用のブドウです。出荷用のブドウは別です)
 なるほどぉ。やはりぶどうも暑さには勝てないんだねぇ。

 ぶどう団地の地域を車でぐるぐる回って、どこがいいか探したんですが、
ここだ!という店を見つけられませんでした。
 しょうがないので、エイヤッと大きな直売所のあるブドウ園へ。
 キレイなブドウ園ではあるんですが、それほど親切ではない。気にいったら
買っていけば。そんな雰囲気。少し買って、歩いて隣の直売店(ブドウ園)へ

 コッチの店は「お願いだから買ってね。安くしておくよ」と、積極的だった
試食もたくさんさせてくれるし、買うとオマケで粒ブドウ(売り物にならない
ぶどう)をくれるしね。
 アタイ、巨峰・ナガノパープル・ベリーAの3種を買いました。ベリーAは
我が家に植わっているんですが、なんせ色が付かない。(笑)

 「ぶどう狩りはできなかったけど、直売所で生産者さんとやりとりするのも
面白いわね」
 「そういえばさぁ。ブドウ農家って、ブドウ販売のシーズン以外は何をして
いるのかなぁ?」
 「収穫が終わって年末あたりまでは農閑期なんだろうね。でもそこからは
ずぅ~と忙しいと思うね。剪定とかやって、肥料も与えなきゃいけないし、
花から実になって収穫」

 ぶどう団地を出発。このころには雨が強くなり、車のワイパーも一番速く
しました。
 「次はどこだっけ?」
 「宇都宮で餃子」
 といいながら、ともこちゃんが自分で作ったブドウパンを配り出した。
 「あと30分で宇都宮だよ。いまからパンを食べるのぉ」と、アタイ。
 「こういうのって、別腹よ」(笑)

 というところで明日へつづく。(^^)/
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ぼらんてぇあしんせい

2023年09月07日 | Weblog
 9月 7日

 ボランティア申請。

 こないだの林業ボランティアに、初めて参加する女性2人がきました。
 作業現場へ向かう車の中、後部座席に座った2人、初対面でしょうが、すぐ
に打ち解けて、なんだかんだと話をしているのが切れ切れに聞こえてきました
 「大学に通っている。山の中で作業するようなことはやったことがないけど
ハイキングや山登りはしたことがある」
 「私は孫を連れて山に行くことがある」

 しばらく走ったとき、大学生がアタイに話しかけてきました。
 「ボランティア申請はされていますか?」
 「していませんよ。もしかしてボランティアをすると、単位が貰える大学で
すか?」
 「そういうのは無いのですが、就活のときにボランティア経験をしたことを
記入できるので」
 なるほどぉ。ボランティア参加を評価してくれる企業もありますからね。

 「この歳になると、就活より終活ですよ」(笑)
 「では、なにか目的とかがあるのですか?」
 「ヒマだから何かやってみるか。というのが1番なんだけど、2番目は体力を
維持できて世の中の助けになるようなことをするため。だね」
 フードバンクでボランティアをしていることとか、エキストラのことも少し
話しました。

 んで、この日の気温も35℃の予報だったので、下草刈りする予定を変更して
除伐でした。(除伐とは、植えられている木の10%程度を伐ることだそうで
す。伐採は30%ぐらいを切ることで、やることは同じですが、使い分けをして
います)

 現場到着。準備体操をして必要な道具を持って林の中へ。
 除伐する木には目印がしてあるので、その中の1本を選んで作業開始。
 指導員から「ロープのもやい結び。という結び方を覚えてください」知らな
かったので、アタイも結び方を習いました。この結び方は、強く引っ張っても
楽に解けるんです。

 倒す木にロープをかける。そして木の根元近くにノコギリで切り込みを入れ
倒したい方向からロープを引っ張る。(引っ張る人は危険なので、逃げる体勢
を取っておいたり、他の木の後ろに隠れるようにしながらロープを引く)

 こういう体験って、そうそうできるものじゃないから、女性2人は楽しんで
ました。お昼休みには
 「こんなに丁寧に指導してもらえるなんて思っていなかった」
 「細かいところまで教えてくれる」
 「林の中は空気が美味しい」「虫がもっといると思っていた」
 慣れない肉体労働だったでしょうが、2人とも最後まで頑張っていました。
んでもさすがに帰りの車の中は静かでしたよ。(笑)

 まずは安全に、そして楽しく。じゃないと続かないですよね。(^^)/
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すぺいんのたびばなし

2023年09月06日 | Weblog
 9月 6日

 スペイン旅行の話。

 英会話仲間のゆきこさん、このところ何度か旅行に行っています。国内だけ
じゃなくって、海外も。
 んで先週、スペインから帰ってきたので、英会話後に土産話を聞きました。

 「飛行機はファーストクラスだったんだって」と、よしえさん。
 「えっ、そんなクラスがあるのぉ?飛行機ってエコノミーしか無いよね」と
アタイ。(笑)
 いいですねぇ。宝くじに当たったらアタイもファーストクラスで海外旅行だ
(ということは、ファーストクラスで海外に行けない。ってことです)

 「食事はどうだった?」
 「野菜が少なかった。ガスパチョは美味しかったけどね」 
 「ガスパチョってなぁに?」
 「トマトのスープよ。もう毎日のようにトマト料理ね」
 「アタイ、トマトは大好きだから、毎日でもいい」

 主な観光地は巡ったそうです。
 「1人参加が私以外にもう1人いたのよ。自然と仲良くなったわ」
 「海外旅行、私も来年には行きたいわぁ」と、よしえさん。
 「来年とか言わないで、今年でも行けるじゃない」と、ゆきこさん。
 「でも年寄りがいるから置いていけない」
 「来年になると、その年寄りがいなくなるの?」と、アタイ。
 調子よく話を合わせようとするとボロが出る。

 「しかしまぁ海外旅行とかは元気なうちだよね」と、アタイ。
 「そうよ。体が動くうちにやりたいことをやって、お金も使う」と、ゆきこ
さん。
 「よしえさんはお金を残しても渡す家族がいないんだから、使おうよ」と、
アタイ。

 「お金といえば、去年は働きすぎて税金が高くなったから、今年は働く量を
減らす」と、ゆきこさん。
 ゆきこさんは看護師で、昨年は大規模接種会場でワクチン接種担当だった。

 「体力があるうちだよ。働くにしても遊びに行くにも」と、アタイ。
 「毎日スクワットをしているわよ。足腰を丈夫にするために毎日30回。
それから散歩に行って、大きな公園を2周してる」と、ゆきこさん。
 「アタイ、スクワットは60回」
 「私もスクワットしようかしら」と、よしえさん。
 ここでも調子よく話をあわせる。(笑)



 ゆきこさんのスペイン土産
 缶入りチョコ、2ユーロチョコ

 体は負荷をかけないとダメですから、少しでも動かしましょかね。(^^)/
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まもなくきこく

2023年09月05日 | Weblog
 9月 5日

 マダム、まもなく帰国。

 2ヶ月ほどハワイに行っていた、ボランティア仲間のマダム、もうすぐ帰国
します。東京の暑さを逃れてハワイで避暑とゴルフ三昧の生活だったようです
ハワイ、常夏ではありますが酷暑の日本よりは過ごしやすいんだよね。夜は
寒いぐらいに気温が下がるし。

 んでこないだ。林道ボランティアの写真をLINEで送ったんです。「今日の
ランチはコンビニ寿司だよ」てな写真。
 そしたらマダムからはプレートランチの写真が届きました。


 パンダエクスプレスは美味しいんですよ。
 アタイもハワイに行くと食べてました

 「来週には帰国してボランティア参加するから、ランチを食べに行きま
しょう」と、マダム。
 「ランチもだけど、でなー行こ」
 「いいわよぉ」

 ハワイといえば、英会話仲間に何度かハワイに行った話をしたら
 「どうして何度もハワイに行くの?なんにも観るところはないし」
 「のんびりするためだよ。ワイキキでのんびり昼寝をしてるよ」
 「ワイキキなんて狭いじゃない。あれなら九十九里のほうがまだマシよ」
 ワイキキビーチ、たしかにそれほど広くはないし、浜は砂を入れて作った
人工のビーチだし、金をかけてハワイまで行って寝転ぶことはないね。

 なんですがぁ。なんか違うんですよね。周りの雰囲気なんでしょかね?
 アタイは海に入らないし、買い物はしないし、それなり値段のレストランで
食事することはないしねぇ。食事は朝がファーマーズマーケット、昼はプレー
トランチかフードコート、夜はドンキの総菜だし。(笑)


 ハワイもまた行きたいなぁ。(^^)/
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さどとらいあすろん

2023年09月04日 | Weblog
 9月 4日

 佐渡のトライアスロン。

 ボランティア仲間のきんこさんが参加したんです。(きんこさん、何回目か
の参加だそうです)
 ということで、この記事の写真や動画はきんこさんから借りたものです。


 佐渡へ向かうフェリー。エサをもらおうとしてカモメがやってくる。

 トライアスロンが開催される前日に佐渡へ渡ったみたいです。こんな写真が
送られてきました。

 



   佐渡といえばトキですね

 トライアスロン。2つのタイプがあり
 スイムは 2kmと4km
 バイクは 108kmと190km
 ランは  21kmと42km
 
 バイクは佐渡島の海岸に沿って一周ですから、景色を見ながら走ることが
できますが、景色を楽しむ余裕があるのかなぁ? で、きんこさん完走しま
したが、順位はきいていません。

 「きんこさぁん。完走した感想は?」
 「疲れた。海は泳ぎやすかったけど、クラゲがたくさんいた」
 そうなんだよね。お盆を過ぎるとクラゲが出る。

 ボランティアで会ったなら、直接話をきいてみよっと。(^^)/
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せみぬけがら

2023年09月03日 | Weblog
 9月 3日

 セミの抜け殻。

 こないだの林業ボランティア。この日も最高気温が35℃を超えるという
予報だったので、下草刈りを変更して杉の除伐でした。
 といっても、大きな杉の木を伐るわけではなく、成長が悪くて細い木や、
曲がってしまった木を伐採するんです。

 事務所に着いて準備をしていたとき、指導員たちが雑談をしていました。
 「セミの声が聞こえなくなりましたね」
 「そういえば先週ぐらいまでは煩いぐらいに鳴いてたよね」

 そして作業現場近く(山の麓にある広場)に到着。そこでラジオ体操をして
からノコギリなどの作業道具を受け取り、山の中へ行こうとしたとき、見つけ
ました。



 見つけたのは今年初かも?
 (セミの種類は?)

 杉林の作業場所に到着。いましたよツクツクボウシが。木の上で鳴いていま
したね。 あーっ夏も終わりだぁ って思わせますよね。このセミは。
 (夕方にヒグラシが鳴くようになると物悲しい気持ちになります)

 そいで、作業のこと。
 日光を遮るものが無い下草刈りよりも林の中で木を伐るほうが熱中症には
なりにくい。この日の作業場所は、直射日光が地面まで届かないようなところ
なので、気温は30℃ほどでした。

 アタイ、除伐はまだ2回目だったので、ベテランさんと2人で作業。いろ
いろ教えてもらいながら作業をしていきました。ボランティアは電動工具を
使わないので、全て手作業。
 「ノコギリは地面の角度とは関係なく、水平にして切ってください」「力を
入れなくても、まっすぐに動かせば切れます」(たしかに、ノコギリを引くと
きに斜めに力が入っているときと、真っ直ぐのときは木を切る音が違います」
 「まずは逃げる方向を決めておいておかないと、何かのときに戸惑って逃げ
遅れますからね」
 「引き倒す方向は少し山側(斜面の上)か横方向です。谷側(斜面の下)に
は倒さないようにする」

 ふんとにいろんなことに注意しながら木を伐る。んで、切り倒したら枝を
払ってから適当な長さ(4m程度)にする。そして、丸太にした木が滑り落ち
ないような場所を選んで横方向にしておく。

 この日の作業、たしかに陽射しが入ってこないので気温はそれほどでも
なかったけど、力仕事でしたよ。
 伐採する木にノコギリで切り込みを入れて、手鉤のようなもので引っ張って
倒す、倒した木の枝を払う、丸太となった木を運んで横にねかせる。これらの
作業が全て力を使わないとできない。

 昼休憩。楽しみな食事でした。がぁ、なぜか蚊が多い場所でした。杉林の
中に蚊は少ないんですが、オニギリを食べているとブゥ~ンと耳元で音がする
んです。肌が露出しているのは、顔と手先だけです。蚊も刺すところを探して
いるのに見つからない。そいでもアタイの低い鼻に止まったりする。(指を
2個所刺された)
 
 午後の作業が終わったころにはフラフラでした。山を下るときは足が上が
らないので、草や根っこに引っかかって転びそうになりました。帰りの車でも
まだ息がハァハァ。ふんとに疲れた。

 ツクツクボウシの鳴き声で少しは秋を感じられた作業でした。(^^)/
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にわかあめに

2023年09月02日 | Weblog
 9月 2日

 にわかあめ。に

 昨日のつづきではないけれど、まぁ似たような話。昨日記事にした次の日も
にわか雨にあたりました。夏は夕立とかにわか雨が多い。
 この日は夕方から合唱練習。集合時間に間に合うように自転車で家を出まし
たが、家から10分ぐらい走ったところでポツリときてすぐにザァー!
 民家の軒下で雨宿りをしていたら、先生からLINEで「予定どうりに練習会場
到着できます」でした。
 「コチラは雨宿り中」と返信。

 5分ぐらいで何事も無かったように雨が上がりました。
 汗をかかないように走っていたのに、雨宿りした時間を取り戻すため、急い
で走りましたよ。

 汗と雨でグッショリになりながら練習会場に到着。そしたら同時に先生も
やってきました。
 「電車に乗っているときに雨だった。駅に着いたら止んでた」
 なんとラッキーな人でしょ。

 練習がおわり、建物から出たらこんな夕日でした。


 雲が多色に染まっていました

 4人で夕食に行くことにして、カレー屋さんへ。
 「セットメニューは量が多いわね。カレールーの単品とナンでいいわ」と
女性3人。(アタイはセットと生ビール)

 「あの人へのお祝いの品物はどんなものにする?」
 「何人でいくら集める?」
 「花束と記念になるようなものがいいわね」
 てな話をしていたので、アタイが「温度計がいいよ」
 「どんな温度計?」
 「タヌキのお腹が温度計になっている。我が家にあるけどカワイイよ」
 「却下」(笑)

 「まもなく合唱の発表会があるから、衣装が入るように体を絞る」
 「といいながらカレーはカロリーが高いでしょうよ」
 「明日からガンバル」(笑)

 「お祝い贈るならケーキもいいわよ。それほど高くないし」
 「何もみつからなければそれでもいいわね。でも私は忙しいのよ。記念品を
選ぶのはSさんがやってよぉ」
 
 「ケーキといえば、はーぶす行こ?」と、アタイ。
 「いつ?」
 「明日」
 「明日は無理。歌の練習があるし、発表会の衣装が入るようにならなきゃ
いけないし」(笑)

 他にも花火、認知症、目のことなどなど、話題は尽きませんでしたが、8時
ごろにお開きとなりました。(^^)/
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にわかあめいち

2023年09月01日 | Weblog
 9月 1日

 にわか雨でした。いち

 こないだ、自転車で家を出るとき、<そうだ今日はところによりにわか雨>
と、天気予報で言ってたことを思い出して、折り畳み傘を取りに戻りました。
 んでしばらく走っていたら、東の空に真っ黒な雲。あの雲の下は雨なんだろ
うなぁ。なんて思いながら、10分ぐらいでお昼を食べるつけ麺屋さんに到着。

つけ麺を食べていたら、冷たい風がドアの隙間から入ってきて、外を見たら
ずぶ濡れの人たちが走り回っていました。突然の大雨だったんですよ。ポツリ
ポツリと降り出したのなら、建物の中へ逃げられたんでしょうが、ザァーッ
でしたからね。

 クラブ活動帰りの高校生4人が濡れネズミになってつけ麺屋さんに飛び込ん
できました。「お前、びしょ濡れじゃん。どうしてお前だけそんなに濡れてん
だよ」「わかんないよ。オレが一番最後だから、雨も強かったのかなぁ?」

 アタイ、傘を持ってきて正解だった。つけ麺を食べ終えて、雨宿りのつも
りで喫茶店まで移動。(このころには強い雨じゃなかったけれど、傘が必要な
ぐらいは降っていた)
 喫茶店で1時間。コーラスに行く時間になった頃には雨は止んでいました。

 コーラス練習場所に行く途中で先生に会いました。
 「道路が濡れてるわね。雨が降ったんだ」
 「そうなんよ。強い雨だったよぉ」
 「私、降られなかった」
 「雲の流れなんだろうね」

 練習をする部屋へやってきた人たちに訊いてみました。
 「ねぇ。雨はどうだった?」
 「コッチは道に小さな水たまりができていたから、あぁ雨が降ったんだぁ。
って思った」と、みかちゃん。
 「もう突然の雨で洗濯物を干していたのに、取り込む前にグッショリに
なっちゃったわぁ」と、ゆみちゃん。
 
 アタイも天気アプリで確認してみましたが、それほど大きな雨雲ではないし
強い雨の範囲も狭かったから、大当たりになったところとそうじゃないところ
があったんだね。

 そういえばゲリラ豪雨という言葉がありましたね。(^^)/
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