日々雑感「点ノ記」

備忘録(心の軌跡)

市長との会話

2007年01月29日 | インポート
雲仙市農業委員会に、情報公開請求していた文書を受け取りに行ってきた。

文書を受け取り、市役所別館を出ようとした時に、顔見知りの雲仙市職員に会ったので挨拶をしたら、その直後に奥村雲仙市長が続いて入ってこられた。

市長に確認したい事があったので、すれ違いざま、「ちょっとすみません、3分間よろしいですか。」と尋ねたら、急いでおられたらしくて「無理です。」と。
その直後に「1分だったら」と言っていただいたので、「例の墓の件はどのように対処されるのですか。」と尋ねたら、「墓?」とけげんそうな顔をされた。

すると、間髪をいれず、前を歩いていた先程の顔見知りの職員が、「その件に関しては吉田助役が対応します。」と言った。

おかしげな、「墓地計画を中止し市営公園に変更する事に関する陳情書」なるものが提出されたという事なので、そのような事柄に対する市長の見解を聞きたかったのだが、市長まではまだそのような話は通っていなかったのだろうか?

奥村慎太郎雲仙市長との初めての会話の記録である。


豊田かずき