自分の信念を通して郵政民営化法案に反対し、自民党が送り込んだ「刺客」の女性候補者に選挙で敗れた元衆議院議員の城内実さんを、テレビで久し振りに見る事が出来ました。
700票余りの票差で落選されたという事でしたが、落選直後より街頭に立ち、政治活動をされており、現在でもその姿勢を貫かれているという事でした。
バラエティー色の濃い番組でしたが、番組の最後に「生活のために、またテレビに出させていただきたい」と言っておられました。
城内実さんには次の選挙までの間、肩書きの無い庶民としての生活を体験して、次に国会議員になられた時の施策に生かして欲しいと思います。
世襲で国会議員になり、庶民を体験した事の無い人に、庶民の立場を理解してもらおうという事は、元々無理な話です。
信念を貫く、信頼できる政治家の一人として、無所属の城内実さんには是非とも頑張って欲しいと思います。
豊田かずき
700票余りの票差で落選されたという事でしたが、落選直後より街頭に立ち、政治活動をされており、現在でもその姿勢を貫かれているという事でした。
バラエティー色の濃い番組でしたが、番組の最後に「生活のために、またテレビに出させていただきたい」と言っておられました。
城内実さんには次の選挙までの間、肩書きの無い庶民としての生活を体験して、次に国会議員になられた時の施策に生かして欲しいと思います。
世襲で国会議員になり、庶民を体験した事の無い人に、庶民の立場を理解してもらおうという事は、元々無理な話です。
信念を貫く、信頼できる政治家の一人として、無所属の城内実さんには是非とも頑張って欲しいと思います。
豊田かずき