諫早農業高等学校農業土木科に入学してから40年目の節目という事で、昨日、諫早市内で同窓会があった。
長崎県内で唯一設置されている農業土木科の同窓生として、40年前の4月に45名が入学したが、既にその内の4名は浄土へ旅立っている。
発起人の一人として、同窓会の準備をしたが、現在の連絡先が判明した37名のうち、22名の出席があった。
出席した22名のうち3名ほどは、一見しては誰だか判別できない人もいた。
自分も他の人から見ればそのように見られたのかもしれない。
何せ高校入学時の体重の丁度2倍の体重になってしまっているのだから。
大きな企業に勤めた人や、県の職員などの公務員になった人たちの中には、現在単身赴任中という人が多かった。
55歳になっての単身赴任は結構こたえるだろうなと思って問うと、案外そうでもなくて、単身赴任生活をそれなりに楽しんでいるという人もいた。
楽しい語らいの時間は、あっという間に過ぎた。
次の同窓会は2年後の予定という事で別れたが、皆が元気で再会できればと、つくづく思う。
いい同窓会だった。
豊田かずき
長崎県内で唯一設置されている農業土木科の同窓生として、40年前の4月に45名が入学したが、既にその内の4名は浄土へ旅立っている。
発起人の一人として、同窓会の準備をしたが、現在の連絡先が判明した37名のうち、22名の出席があった。
出席した22名のうち3名ほどは、一見しては誰だか判別できない人もいた。
自分も他の人から見ればそのように見られたのかもしれない。
何せ高校入学時の体重の丁度2倍の体重になってしまっているのだから。
大きな企業に勤めた人や、県の職員などの公務員になった人たちの中には、現在単身赴任中という人が多かった。
55歳になっての単身赴任は結構こたえるだろうなと思って問うと、案外そうでもなくて、単身赴任生活をそれなりに楽しんでいるという人もいた。
楽しい語らいの時間は、あっという間に過ぎた。
次の同窓会は2年後の予定という事で別れたが、皆が元気で再会できればと、つくづく思う。
いい同窓会だった。
豊田かずき