誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

ゼラニューム

2014-05-08 05:19:20 | 日記

ゼラニューム;天竺葵(フウロ草科)花言葉は、篤い信仰;決心。南アフリカ原産の多年草。数種の原種から作出された園芸品種で、花壇や鉢物用に栽培される。日本へは江戸時代末期に渡来。アオイ科の銭葵に葉が似るので「天竺葵」と呼ばれた。草丈20~50cm、葉脇から花茎を伸ばし、先端に五弁花を房状につける。花色は赤、桃、橙、白など。開花は4~6月が中心だが四季咲き性がある。茎や葉に独特の香りがある。「ヂェラニューム紅しあまりに焦土広し 殿村菟絲子」「ゼラニューム午後の雲満ちひろがるも 有働 亨」「ゼラニューム男二人の真昼どき 和田耕三郎」。「軽暖や坐臥進退も意のままに 高浜虚子」この句のように、日中の気温が20℃を越え心地よい季節となる。昨晩は23時半に入浴して24時に就寝し、今朝4時半に起床するまで、熟睡したので、気分爽快である。(幸さながら初老の吾は爽やかに ケイスケ)