誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

鳥頭(2yの疑問に答えて)

2014-05-27 17:13:11 | 日記

トリカブト;鳥頭とりかぶとは、北海道から九州に至るまで日本に自生している。自生しているものに山鳥頭やれいじん草があり、栽培されているものに花とりかぶと、とかぶときく、といわれるものがる。花の形が舞楽の伶人の冠に似ているからこの名がつけられたと言われ、花の色は紫である。とりかぶとの根は猛毒を含んでいて、アイヌ人はその液汁をブシと呼んで毒矢に塗って使っている。「うず」と言われるのは音読みである。2Yの疑問に答えて。ケイスケ。追伸=春先の仙川の櫻ほか『CDローム』を別便で送ります。ケイスケ


エビネ

2014-05-27 05:52:42 | 日記

エビネ;海老根:化偸草(ラン科)。花言葉は、謙虚な恋。東洋蘭の一種で静謐な美しさが特徴。四月中旬ひかえめな葉の間からすうつと伸びた花茎に、上品な花をいくつか穂状に咲かせる。上部は褐食、下部は白や薄桃色などいろいろな種類があり、園芸愛好家に好んで栽培される。分布地によっては、霧島えびね、奄美えび根などの種類がある。なかにはサルの顔に似ていることからついた、さるめんえびねという愉快な名前のものもある。{しずけきのひかりとどめてえびねさく 高原初子」「ひたひたときてすれちがふえびね堀 飴山 實」。(ひさかたの 雨の滴に 海老根濡れ ケイスケ) そろそろ梅雨の前ぶれか?