川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

「くさや」の食べられるところ

2008-08-18 06:46:27 | 政治・社会
 昨日は絶不調でした。前日に比べ気温が10度も下がったため体がついていけないのです。一日、布団の中でうとうと。甲子園の浦添商業の試合はラヂオで聞きましたが、夢うつつの中。一挙に9点を取られ、どうなるかと思いましたが、その後加点を許さず、追い上げたのは立派です。捲土重来を期待します。

 浦添商業のことを書いたせいか、「川越だより」にアクセスしてくれた方が昨日は急増し、213人でした。参考までに最近のアクセス数を紹介します。長ったらしい、文字だけのブログです。おつきあいくださる皆さんに感謝あるのみです。


  【川越だより】のアクセス

過去1週間の閲覧数・訪問者数(日別)

日付 閲覧数 訪問者数
2008.08.17(日) 443 PV 213 IP
2008.08.16(土) 292 PV 138 IP
2008.08.15(金) 347 PV 113 IP
2008.08.14(木) 272 PV 116 IP
2008.08.13(水) 389 PV 153 IP
2008.08.12(火) 299 PV 141 IP
2008.08.11(月) 290 PV 119 IP


  過去3週間の閲覧数・訪問者数(週別)
日付 閲覧数 訪問者数
2008.08.10 ~ 2008.08.16 2232 PV 901 IP
2008.08.03 ~ 2008.08.09 1592 PV 778 IP
2008.07.27 ~ 2008.08.02 2759 PV 656 IP


 横浜でバーをやっている息子が「くさや」を食べたくなったので大島に行って来ると言います。ついてはどこへ行けば食べさせてくれるのかという問い合わせです。妻が心当たりの店を紹介していました。
 ぼくが大島で世話になったお陰で、子どもたちも皆、「くさや」のファンなのです。
 「くさや」を知らない方もおられるかも知れませんね。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%81%95%E3%82%84


 ぼくはムロアジのくさやが大好きです。たまに食べたくなりますが、そんなときには手元にありません。独特の匂いがするため一般的には流通していないのです。近所に住む三宅島出身の方や大島の友人達にいただいたときに食べるというのが近頃の実情です。

 手に入ったとき息子にも届けてやりたいのですが、集合住宅暮らしですから、焼く所がないのです。焼けばその匂いのため隣近所から苦情が来るのは必定です。近頃は焼いて真空パックに入れた製品もありますが、それではくさやを食べるおいしさは味わえません。

 首都圏にはくさや好きがけっこういると思われます。皆さんどんな工夫をして食べているのでしょうか。
 
 東京都に提案です。東京の湾岸地区のどこかに、くさやを焼いて食べさせる店をオープンしてください。もう既にあるのであれば何らかの方法でPRしてください。何の遠慮もなく、くさやをはじめとする伊豆諸島の産物に舌鼓を打つことができる店が出来たら、川越からも行きたくなるかも知れません。離島振興の一環にもなります。

 とりあえず、豊洲のゆりかもめ「市場前」駅付近はどうでしょう。築地の市場の移転予定地ですが、土壌汚染のため当面は空き地です。匂いの文句を言う人はいません。市場が完成するとしてもしばらく先のことです。試行地としてはいいとおもわれます。
 東京都は?千億円の巨費を投じて土壌改良を行いここに中央卸市場をもってくるとか。卸売市場のことに詳しくないので意見はありませんが、もったいないなあという感想はあります。魚付きの森にできたらいいなあ。そういうところならくさやの店も許されるだろう。


(追記)
 調べてみたら、くさやを食べさせてくれる店がありそうです。
 
 http://homepage2.nifty.com/kusaya/8jyo/introduce/dignity_09.html