鉄鋼の焼鈍し,焼入れ,焼戻し
金属材料研究室 岐阜大学教育学部技術教育講座
炭素がほとんど含まれていない針金と炭素量
が多いピアノ線を用いて,鉄鋼の基本的な
熱処理である焼鈍し,焼入れ,焼戻しの簡易
実験の模様です.岐阜大学公開講座「日本刀
のおはなし」用に作成した動画ですが,その
まま眠らせるのももったいのでアップしました.
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初心者向けに参考になる動画。
日本学術界の不思議。
句読点を「、(読点)」「。(句点)」で
はなく「,(カンマ)」「.(ピリオド)」
で表記する。
これあたしの学生の頃の学生間の研究資料
の論述レジュメのレベルでさえそのような
慣例が通例だった。
どうせ明治のあたりの混乱期の表記法
ちゃんぽん麺なんだろうなあ。
でも、決まり事でそうなっていたりする
から厄介だったりする。
異邦人 covered by Elaiza Ikeda
ほんともったいないな~。
絶対にミュージックアーティストで
やったほうがいいのに。
誰でもうたえないよ。
こんなうたい方。
木の板の作り方。(原文)
こげんこつやりたかばい。
でも、この人、これは「木の板」ではない
のに。なんかの翻訳ソフト使ってるのだろう
なあ。
シベリアから。
シベリアかあ。
「シベリア流刑だ」とは、中原中也から
小林秀雄に乗り換えた極限メンヘラ女史
の長谷川泰子との付き合いに疲れ切った
小林が自虐的に自分の立場を呟いた表現だ。
よく解る。とてもじゃないがやりきれない。
長谷川泰子の晩年の自叙伝的著書も読ん
だが、正直なところ、まったく長谷川泰子
には人間的にも女性としても、魅力を
感じることはできなかった。
高村智恵子と同じく病気なので、性格が
どうのとか批判めいたことは言えないの
だが、瞬間的に今自分が思っていること
を自分の好きな人が言い当ててくれない
と地団太踏んで半狂乱で泣きわめくのだ。
それが24時間延々と続く。成人しても
ぬいぐるみや人形を抱いていたりする。
これね、とてもじゃないが、やってられ
ないすよ。私もまったく小林と同じような
経験あるけど。
長谷川泰子もそうですが、そういう境界
行ったり来たりの所ににいる人に必要
なのは恋人でも夫でもなく、医者に薬
です。
日本刀の刀鍛冶の金床は鏡のように表面
ナイフのハンドルエンドキャッ
プが外れたので修理した。
着するだけ。
大丈夫なのかなあ、こんな
作りで。
切れ味も良いし、見た目も
カッコいいのだけど、どう
にも不安が残る。
手が切れそうな程に背の角が
立っている。
たら猛烈発火、みたいな。
これは良い。
ランドスタイルを抜きにして
は考えられない。
別嬪どす。
軍実物ベレーバッヂ。
ランドに住んでいた頃の学校
のジャージ。
持っている。
フィンランドといえば、ヤーノ・
サーリネンだ。
路面に擦って走ったグランプ
リライダーである。1945年
の膝擦り乗りを始めた。
彼より後、50年後の現在
に至るまで、脚開きのコー
ナリングはレーシング
の標準テクニックとなっ
ている。確立したメソッド
だ。
グランプリに出場。
クラス世界チャンピオン。
事故に巻き込まれて死亡。
頭部が消失する事故だった。
事故原因は、コース上にオイル
が残っているのに、主催者が
よく確認せずに次のレースを
スタートさせたためだった。
ルに乗って転倒した前走車と
もつれながらバリアに直撃
した。
での即死事故は世界に衝撃を
与えた。
スターティングラップで一周
下見周回をするシステムが世界
グランプリでは導入された。
池田エライザが歌う松田聖子の「SWEET MEMORIES」
池田さん、こっち本職のほうがよくね?
池田エライザ sweet memories (松田聖子)
リハーサル
うたうたいとして、めっちゃええで。
この才能を矮小エロで潰されるのは
とてももったいない。
うまいとか下手とかくだらないこと
言ってるようでは絶対に解からない
音の世界。
池田エライザ弾き語り集
《ラ・カンパネラPart3》9人聴き比べ!
Please listen and compare the performance
of 9 great pianists!
01:15 ヴァレンティーナ・リシッツァ Valentina Lisitsa
05:28 ラン・ラン Lang Lang
10:04 ジョルジュ・シフラ Georges Cziffra
14:10 チョ・ソンジン Seong-jin Cho
19:14 ダニール・トリフォノフ Daniil Trifonov
24:04 ユンディ・リ Yundi Li
28:30 ドミトリー・シシキン Dmitry Shishkin
33:00 フジコ・ヘミング Fujiko Hemming
38:55 辻井伸行 Nobuyuki Tsujii
聴きごたえある。
私が生まれて初めて二足歩行をして人類
になったのは新宿御苑だった。
60年前と今と新宿御苑はさして変わって
いない。
元は内藤殿の下屋敷跡だ。
今では「夜の街(命名小池都知事)」で
ある歌舞伎町が旗本街だったことはあまり
知られていない。
歌舞伎町からほど近い有料庭園となって
いる広大な新宿御苑は、東京都民の憩い
のオアシスとなっている。
「庭」というものは、人間が人工的に造っ
たものだ。自然のネイチャーワールドでは
ない疑似自然を居住空間に創造すること
で、人は心のやすらぎを求めようとした。
自然は人間にとって無くてはならないもの
であることを人間は古くから知っていた。
「文明」が登場した古くから人間は庭を
造園していた。
新宿御苑には大きな植物園がある。
こうした植物園は、先日この日記でも
書いた「未来の室内キャンプ施設」の
イメージを彷彿とさせる。
一方、東京湾埋め立て地には夢の島が
ある。
名作ドラマ『傷だらけの天使』において
ラストシーンでアキラ(水谷豊)が風邪
で死んでしまい、オサム(萩原健一)が
アキラをドラム缶に入れてリヤカーで
引っ張って行って捨てた島だ。
1973年当時は荒涼としたゴミを埋め立てた
だけの広大な島だった。
そこには現在大きな植物園がある。
ここなどはもう劇画『ワイルド7』の作品
中の名作といわれる「地獄の神話」の中で
ワイルド7リーダー飛葉と殺し屋シカゴの
5本指の一人が決闘をした横浜の架空の
植物園にそっくりだ。
そのうち、遠い未来では、このような人口
的な施設の中で「アウトドア」を楽しむ
ようになるかもしれない。
このような軍幕を張ってのジャンル別の
趣味的レジャーキャンプとかで。
フィールドエアソフトコーナーとか、
ブッシュクラフトコーナーとか、バーべ
キューコーナーとか、その他もろもろ。
そして、施設内のカフェテリアはこの
ような雰囲気のカフェだったりして。
未来の火星のドーム内の施設かよ、みたい
に思うが、たぶん現実になりそうな予感
がする。
そうした描写は谷口ジローの劇画作品でも
描かれていた。
その「自然保護エリア」のネイチャーランド
には猛獣も棲むのだが、すでに地球上では
そうした生物は絶滅しており、リアルな
豹や虎はすべてロボットだったりする。
もしかすると、人間だと思っている隣人も
ロボットだったりして。
そうなると『火の鳥』の笑えない物語に
なってくる。
これらの作品は、すべて人間社会のエゴに
よる環境破壊と人間疎外を風刺する思想が
底流に流れている。
だが、彼ら漫画家たる表現者がどんなに
婉曲に現世を批判しようとも、人間は愚か
であるので、やがてはこの星は人間の手に
よって死滅に向かっていくことだろう。
「核は良い物」とする人間たちが地球を
支配している限り。
地球自体が宇宙空間の放射線から生物を
守る大気を有する大きなドームである
ことを忘れて、ドーム内を破壊する人間
たちによって、私たち生き物のコスモ
シェルターである地球が破壊されて。