渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

瀬戸内の鯛

2020年06月01日 | open


晩ご飯は釣って来た瀬戸内の鯛ざんすー。
三原沖では鯛がウハウハ釣れる。
以前、東京から同僚が出張で来たので、
仕事がハネてから30分ちょっきり船から
竿を出した。
3人で30分以内で6尾釣れた。
サッと釣ってサッと帰る。
釣りの楽しみどこ行った?みたいな短期
勝負だったが、あれはあれでとても楽し
めた。
同僚はぶったまげてましたよ。
東京湾で真鯛が釣れたら、それだけで
船内は大騒ぎになるのに、と。
いやー、瀬戸内海、すげっす。
鯛と蛸は昔から三原沖では沸くように
獲れたらしく、江戸期の記録にも三原の
人たちが親しんだことが記されている。
ただ、武家の家は蛸の吸盤を食べなかった
らしく、そこは削いで捨てていたらしい。
かあ〜、勿体ねえの。
まあ、マグロのトロも昔は捨ててたからな
あ。
そんでも、おいらは鮪に関しては本鮪は
赤身に限るね、なんて思ってる。
まあ、好みですけど。

桂馬の蒲鉾

2020年06月01日 | open



広島県の尾道には桂馬の蒲鉾がある。
これはご進物で別な地方の方に送ると
喜ばれます。まじうまなので。
全国区で皆様のお口に合うようで、
美味しいと喜んでもらえます。
笑顔を運べたならそりゃこっちも嬉しい。

うちも自分ち用にも時々買って来ます
が、贈答品でも桂馬さんにお世話に
なってます。
ご進物、御礼等には地元の銘店、
桂馬
の蒲鉾がおすすめです。
合成調味料、人口保存料一切無し。
桂馬はウマい!





(尾道と三原は、戦国時代末期の
天正時代以降は明治維新まで三原管区
の一地域に編入されていました。
いわば尾道も三原も一緒の地元エリア。
尾道は古代からの湊町、三原は天正年間
に海上に建設された最新鋭の先進都市で
ある軍事要塞都市の城下町でした)


ジョージ秋山さん逝去

2020年06月01日 | open


サヨナラ、先生。

『焚き火大全』

2020年06月01日 | open


趣味者同盟焚火派の構成員としては、
この書を再度読んでみようと思っている。
基本的に文字主体。たまに白黒写真と
手描きのイラスト。
内容は、これはかなりの良書なのだ。
書いてあることも視点も面白い。






関根さんはナイフマガジンにもよく登場
していたので有名ですよね。縄文文化研究
者です。机上学問ではなく、この方の場合
は、「再現」を通して原始文化を研究して
いるのが特徴。文献史学とは別なアプロー
チとなります。インディ・ジョーンズみた
いな感じ。
あとのお二方はたまたまでしょうが広島
出身です。




ロケット!ファイアー!

2020年06月01日 | open



物理現象としての煙突効果は物凄い激しさ
があるので、間違っても室内でロケット
ストーブで火を焚いてはならない。

ロケットストーブ自体は煙突があって、
適性な空気の流れを作れば自分でも簡単
に製作することができる。
しかし、最近では、アウトドア用の分解
組立式のロケットを売っているので、それ
を使うのが簡便かも知れない。
炎の勢い半端ないすよ。
野外では土を掘って小さなトンネルを拵え
て地面ロケットストーブを作ることもでき
る。炎は力強く燃え上がる。

今はこのようなステンレス製の組立式
ロケットストーブが3,000円台で購入
できる。


北海道の農場

2020年06月01日 | open



北海道の入植農家の人から画像貰う。
「11.8ha 中の下ですな」とのこと。
あまりに広すぎてよくわかんない。

換算してみた。
1ヘクタールは10,000平方メートルだ。
野球場が約14,000平方メートルになる。
この畑、どんだけ広いねん!


日本ダービー

2020年06月01日 | open



2020年日本ダービー。
もうね、コントレイルが強すぎて話にならない。
この強さはまるで・・・往年の北の湖?(違)
無敗というのは、なかなかできない。

配当。


単勝140円、複勝110円!
馬単でかろうじて3.5倍。
アイネスフウジンで仕立てスーツ作った時の
ようにはいかない(笑)。
あの日、府中競馬場には19万7000人がいた。
昨日は歴史的な無観客レースだ。

しかし、コントレイルは頭抜けて強い馬だなぁ。
日本ダービーとはいうが、和名があたしゃ好き
だよ。
その名も「東京優駿」。
日本競馬ってさあ、いろいろあるけど、東京
優駿のためだけに競馬してる、みたいなところ
って競馬関係者も結構あると思いますよ。
いってみれば日本グランプリのような存在。
それが日本ダービーだ。

いやあ、レースって本当に面白い。
駆けっこ競争はどんな種目でも面白い。
そして、競り合いもいいけど、ブッチギリ!
これがいい。それを見たい。



インスパイア コピー

2020年06月01日 | open
 
 
本物バック110ではなく、コピー
ならば
持ってるんですけどね。
刀屋うを志んがくれた。
おいら使わないから使ってくれ
ろ、と。
おう、あんがとよ!と
有り難く貰った。
 
名品バック110のコピーなのだ
が、フル
コピーではなく、多少
デザインを変えて
いる。
ソングホールを設けたり、ボル
スターと
ハンドルの組み合わせ
角度を変えたり。
ネイルマークも棒樋の彫物に
してたりと
か。
そして、バックよりも2センチ
ほど全長は
短くなっている。
これはこれで、かなりイケてる。
 
石川刃物さんの作なので出来が
良い。


名品 バック110

2020年06月01日 | open

 



重すぎたり、大きすぎたり、いろいろ古さは
感じたりもするけど、アウトドアでさりげなく
バック110をポケットから出して使ったりとか
するのは、とてつもなくカッコよく思えるの
ですよ。
なんなのだろうなぁ。不動の定番、というか
歴史的名品が持つスタンダードの盤石さという
か。
やっぱ、1本は本物のバックのワンテンを持って
ないとダメかなぁ。
フォールディングとしては全長22センチもあって
決して小さくないので、それが引っかかって
今まで所有したことなかったけど、やはり110
は一丁持っておいたほうがいいかとも自分自身
思う。

バックの110を所有している人はだいたい二派
に分かれるようだ。
定番中の定番として一丁保有していて徹底的
に実用に供している人。ごく自然に。
それと、これは他のナイフでもそうなのだが、
ワンテンマニアともいえるように110を何本も
買い求める人。
どちらも110の魅力に魅せられた人たちだ。

バック110が世界の中でひとつの歴史を作った
ことは間違いない。
半世紀以上に亘って、バック110は生き続けて
いる。
世の中、ナイフは多いが、一つのモデルが
ここまで根強い存在力を示しているナイフは
他にあまり例をみない。
そんな凄いナイフなんだよなぁ。
なんというか、ジッポーみたいな存在なん
だよ。

昔、ある密林の中で、ある男がポケットから
スッとバック110を出して物を切ったのね。
めちゃくちゃカッコよくて痺れたよ。
あれが別のナイフだったら、そこまでは
思わなかったと思う。
それほど存在感があった。
いいね、バック110。


アウトドアメン

2020年06月01日 | open



朝、着信あり。
やってるね~。北海道!

楽園だね。
まるでカナダだ。
いや、北海道なんだけど。


撞球

2020年06月01日 | open



飲んだら撞くな。
撞くなら飲むな。
これ原則。