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キャンプのうんちくたれの漫画で、
渓流の流れのほとりの河川敷で
雨がザンザン強く降ってきているの
にテントとタープを張ってキャンプ
して一夜を過ごしています。
あり得ない。
自殺行為です。
作者は渓流の雨の怖さを知らないの
か・・・。
うんちくたれの漫画なのに、もしか
するとキャンプ、アウトドア、野外
活動のド素人作者なのか・・・。
渓流では、雨が降ってきたら早めに
河川から上がるのは安全確保の常識
です。
しかも、流れて来る物に最大限の注意
をする。木の葉とかが流れてきたら、
上流ではかなりの豪雨になっている。
川に水が増えてからでは遅いのです。
川を舐めてると、神奈川県の一家死亡
事件のようになるよ。まじで。
【玄倉川水難事故】「殴るぞ!失せろ!」
「早く助けろ!」再三の退避勧告を無視
してキャンプ続行!13名死亡
雨の降る中、渓流の河川敷でテントを
張って一夜を過ごすこの漫画はとても
じゃないですがいただけません。
宜しくない。真似するような人が出る
可能性があるので。
渓流のほとりをテン場にするには、
充分な安全確保と確かな安全意識で
行なってください。
雨中の河川敷での野営などは、絶対に
しないでください。
これは映画『ターミネーター ラスト・
フェイト』(2019)で、サラ・コナー
がジョンを「殺した」シュワちゃん
ターミネーターと再会して落ち込む
シーン。
1990年代、電動ガンが出始めの頃、
御殿場で行なうサバゲはこのような
感じのフィールドだった。
サバゲは日本に持ち込まれたのが1983
年。愛知の川本さんがネルスポット銃
での「サバイバルゲーム」を北米から
日本に持ち込んだが、日本ではガス
ネルスポット銃は銃刀法に抵触する為に
使用できず、やむなくツヅミ弾を飛ばす
玩具銃での射ち合いごっこから始まった。
飛距離10mほどがやっとの、コルク銃
に毛が生えた程度の低威力の玩具銃だっ
た。すぐに丸弾のBB弾にカートを改造
する方法が有志ユーザーにより発明され
た。
私と友人たちは翌年1984年春からゲーム
をやって来た。ちょうど丸弾に変更の頃。
銃はまだ手動カート式だ。
1990年代に電動ガンが登場してからエア
ソフトゲームの世界は一変した。
そしてすでに今年で電ガン登場30周年
となる。
ただ、実銃の世界とはあまりにも違う
ことは知っていたので、やはり玩具銃
は玩具銃の域を決して出ないとは思って
いたのだが、威力増しエアソフトガンで
の殺人が発生し、銃刀法が改定された。
規定威力以上の弾丸を発射する玩具銃は
「準空気銃」として実銃扱いとなり、
なんぴとたりとも所持禁止となった。
私たちのグループ(グリーンパルチザン)
はゲームの前に「銃検」を行なって、
超絶威力の銃を排除する出力規制を設け
るべきと80年代末期から各方面に文書
や口頭で主張していたが、当時の時代は
「極悪銃で遠距離からの命中」「敵を
血ダルマにして被弾宣言を出させて
ゾンビという違反者を排除する」という
考え方がゲーマーたちの間で主流であり、
我々の主張は斯界のゲーマーたちからは
全く受け入れられなかった。
実際、私たちが使う玩具銃も、他の
チームから比べたら低威力とはいえ、
2021年の現在と比べると「実銃」扱い
となる威力の銃だった。缶コーヒーの
スチール缶などは両面簡単に貫通した。
ホップアップが存在しない時代に、射角
を取ると100mは楽に射程距離があった。
使っている玩具銃は極めて危険な物だっ
た。至近距離で被弾すると、皮膚は裂けて
筋肉がえぐれ、歯などは簡単に折損する。
失明するので目の防具だけはしっかりと
した物を使用していた。実際に遭遇戦で
歯を折られた後輩がいたし、被弾すれば
皮膚は裂けたり血豆が出来たりする。
現在のように被弾してパシという音が
するだけようなものではなく、ドビシッ!
と弾丸が身体に突き刺さるような銃だった。
私はゲーム中に腕時計の文字盤のグラス
を被弾により叩き割られたことがある。
このままでは玩具銃そのものに規制が
かかると懸念していたが、実際に玩具
銃を使った殺人事件が発生してから、
2006年に国家が玩具銃の規制に乗り出し
た。
御殿場のフィールドはそれまでの河川敷
フィールドとは違って、植生が異なる
ので面白く思えた。まだ自衛隊などは
旧式迷彩しかない時代。
ただ、どういう訳か実に多くの現役
陸自隊員がサバゲに参加していた。
あれはどういう傾向性だったのだろう。
1980年代には見られない現象だった。
御殿場フィールドは富士山フィールドと
植生は似ているが、微妙に異なり、ゲーム
エリアとしては非常に面白いフィールド
だった。
まさにこの画像のまんまというような森
である。
こういう感じの森はとても好きだ。
うちのMCメンバーの一人が富士山麓の
山中に広大なフィールドを購入した。
非常に広く、そこでサバゲどころか超
大キャンプ、ジャンボリーまでできる
ようなエリアだ。
数年前全国から参集して合宿で訪れよう
という計画があったが、台風で流れた。
なぜかうちらの場合、計画が台風で延期
になるケースが多い。
自然には逆らってはいけない。
適切に処さないと、元寇の時の元軍の
ように海中に没して死んでしまう。
仲間の私設フィールドは私有地である
ので直火もOKとのことだ。
素晴らしいとしかいいようがない。
最近、個人で山林を購入して私設キャ
ンプ場を作ることが流行っているが、
広さからいうとちと規模がでかい。