口の端を縫いつけて狭くする。
これで本来のラブレスポーチ系のきつい
フラットグラインドのため、切れ込みが
良すぎて薪割りには向かない。楔作用が
少ないので切れ込むばかりで「割る」事
の力が乏しいからだ。割るためには表面
がR状のハマグリ=コンベックスが最適
だ。
だが、本来ナイフは薪割りの為には存在
しないので問題なし。薪割りには鉈か斧
を使えばいい。小枝焚き付けなどはこの
ガルダリクでサクサク作れる。
でも工数が多くコストがかかるのだ
ろう。発売期間は極めて短かった。
キャンプのうんちくたれの漫画で、
渓流の流れのほとりの河川敷で
雨がザンザン強く降ってきているの
にテントとタープを張ってキャンプ
して一夜を過ごしています。
あり得ない。
自殺行為です。
作者は渓流の雨の怖さを知らないの
か・・・。
うんちくたれの漫画なのに、もしか
するとキャンプ、アウトドア、野外
活動のド素人作者なのか・・・。
渓流では、雨が降ってきたら早めに
河川から上がるのは安全確保の常識
です。
しかも、流れて来る物に最大限の注意
をする。木の葉とかが流れてきたら、
上流ではかなりの豪雨になっている。
川に水が増えてからでは遅いのです。
川を舐めてると、神奈川県の一家死亡
事件のようになるよ。まじで。
【玄倉川水難事故】「殴るぞ!失せろ!」
「早く助けろ!」再三の退避勧告を無視
してキャンプ続行!13名死亡
雨の降る中、渓流の河川敷でテントを
張って一夜を過ごすこの漫画はとても
じゃないですがいただけません。
宜しくない。真似するような人が出る
可能性があるので。
渓流のほとりをテン場にするには、
充分な安全確保と確かな安全意識で
行なってください。
雨中の河川敷での野営などは、絶対に
しないでください。
デヴィット・ボウイ
いえる。連作の一つと捉えたら、まじ
もんで作品の作りがひどいから。
ぶち壊している。
よいかも。
別物のスピンオフ、アナザーワールド
キリするかもしれない。
など願い下げだ。まあ、エドの再出演
もCGと吹替なんだけどさ。
『ターミネーター ニュー・フェイト』
(2019)では、ジョン・コナー役は別
な子役が顔から下を演じ、顔は2019年の
エドを基にCG作成、声は別な役者が吹替。
シュワルツネッガーとリンダ=サラ役の
顔はCG加工で若返らせている。
ちなみに、T2でジョン・コナーが幼い頃
の描写があるが、あれはサラ役のリンダ・
ハミルトンの実子が出演している。
そして、これらのニュー・フェイトの冒頭
シーンは3名の顔がCG。
ただし、『ターミネーター ニュー・
フェイト』(2019)では、T2とは
整合性のない描写もある。
それは、オープニングでジョン・
コナーはターミネーターT800によっ
て殺されてしまう。
運命の1997年8月29日に人類は滅び
なかったので、南米グアテマラの海岸
で母親サラと海辺のカフェでくつろい
でいたのだが、そこに突然T800がやっ
てきて、バレルをソードオフしたショ
ットガンでジョンを射殺してしまう
のだ。
この時、運命が変わったので、母子で
くつろいでいたのだが、ジョンはT800
を見た時、驚愕して立ちすくむのだ。
しかし、それではT2でジョンたちに
味方したT800との整合性が崩れる。
また、流れとしては、「未来を変えた」
ゆえに、また未来からジョンを殺す
為にターミネーター(=抹殺者)が
送られて来たことになるが、それを
1998年の少年ジョン(13歳設定)は
瞬時に覚るのだろうか。前回ターミネー
ターと会った時T2は10才設定の時だ。
ジョンは『ニュー・フェイト』作品の
冒頭で散弾を2発直撃されて死んで
しまう。そこから『ニュー・フェイト』
は始まる。
だが、そのジョン・コナーを殺した
T800の個体は、1998年の時代に留まり、
そして不幸な人間の家族を助けて人間
らしく生きていて、2020年にサラ・
コナーと再会するのだ。
結構無理がある展開(笑)。
非常に緻密に撮影された力作なのだが、
『ニュー・フェイト』は全米での興行
成績が振るわなかった。日本はターミ
ネーター好きなので興行第一位だった
が。作品自体はとても面白い。
観ると分かるが、T2テイストが満載
なのだ。
そういう意味では、物語の流れとして
は若干整合性がない部分はあるにせよ、
T2の正統な続編であるといえる。
そのことを理解するためにも、まずは
T2をじっくりと観ないと始まらない。
これは映画『ターミネーター ラスト・
フェイト』(2019)で、サラ・コナー
がジョンを「殺した」シュワちゃん
ターミネーターと再会して落ち込む
シーン。
1990年代、電動ガンが出始めの頃、
御殿場で行なうサバゲはこのような
感じのフィールドだった。
サバゲは日本に持ち込まれたのが1983
年。愛知の川本さんがネルスポット銃
での「サバイバルゲーム」を北米から
日本に持ち込んだが、日本ではガス
ネルスポット銃は銃刀法に抵触する為に
使用できず、やむなくツヅミ弾を飛ばす
玩具銃での射ち合いごっこから始まった。
飛距離10mほどがやっとの、コルク銃
に毛が生えた程度の低威力の玩具銃だっ
た。すぐに丸弾のBB弾にカートを改造
する方法が有志ユーザーにより発明され
た。
私と友人たちは翌年1984年春からゲーム
をやって来た。ちょうど丸弾に変更の頃。
銃はまだ手動カート式だ。
1990年代に電動ガンが登場してからエア
ソフトゲームの世界は一変した。
そしてすでに今年で電ガン登場30周年
となる。
ただ、実銃の世界とはあまりにも違う
ことは知っていたので、やはり玩具銃
は玩具銃の域を決して出ないとは思って
いたのだが、威力増しエアソフトガンで
の殺人が発生し、銃刀法が改定された。
規定威力以上の弾丸を発射する玩具銃は
「準空気銃」として実銃扱いとなり、
なんぴとたりとも所持禁止となった。
私たちのグループ(グリーンパルチザン)
はゲームの前に「銃検」を行なって、
超絶威力の銃を排除する出力規制を設け
るべきと80年代末期から各方面に文書
や口頭で主張していたが、当時の時代は
「極悪銃で遠距離からの命中」「敵を
血ダルマにして被弾宣言を出させて
ゾンビという違反者を排除する」という
考え方がゲーマーたちの間で主流であり、
我々の主張は斯界のゲーマーたちからは
全く受け入れられなかった。
実際、私たちが使う玩具銃も、他の
チームから比べたら低威力とはいえ、
2021年の現在と比べると「実銃」扱い
となる威力の銃だった。缶コーヒーの
スチール缶などは両面簡単に貫通した。
ホップアップが存在しない時代に、射角
を取ると100mは楽に射程距離があった。
使っている玩具銃は極めて危険な物だっ
た。至近距離で被弾すると、皮膚は裂けて
筋肉がえぐれ、歯などは簡単に折損する。
失明するので目の防具だけはしっかりと
した物を使用していた。実際に遭遇戦で
歯を折られた後輩がいたし、被弾すれば
皮膚は裂けたり血豆が出来たりする。
現在のように被弾してパシという音が
するだけようなものではなく、ドビシッ!
と弾丸が身体に突き刺さるような銃だった。
私はゲーム中に腕時計の文字盤のグラス
を被弾により叩き割られたことがある。
このままでは玩具銃そのものに規制が
かかると懸念していたが、実際に玩具
銃を使った殺人事件が発生してから、
2006年に国家が玩具銃の規制に乗り出し
た。
御殿場のフィールドはそれまでの河川敷
フィールドとは違って、植生が異なる
ので面白く思えた。まだ自衛隊などは
旧式迷彩しかない時代。
ただ、どういう訳か実に多くの現役
陸自隊員がサバゲに参加していた。
あれはどういう傾向性だったのだろう。
1980年代には見られない現象だった。
御殿場フィールドは富士山フィールドと
植生は似ているが、微妙に異なり、ゲーム
エリアとしては非常に面白いフィールド
だった。
まさにこの画像のまんまというような森
である。
こういう感じの森はとても好きだ。
うちのMCメンバーの一人が富士山麓の
山中に広大なフィールドを購入した。
非常に広く、そこでサバゲどころか超
大キャンプ、ジャンボリーまでできる
ようなエリアだ。
数年前全国から参集して合宿で訪れよう
という計画があったが、台風で流れた。
なぜかうちらの場合、計画が台風で延期
になるケースが多い。
自然には逆らってはいけない。
適切に処さないと、元寇の時の元軍の
ように海中に没して死んでしまう。
仲間の私設フィールドは私有地である
ので直火もOKとのことだ。
素晴らしいとしかいいようがない。
最近、個人で山林を購入して私設キャ
ンプ場を作ることが流行っているが、
広さからいうとちと規模がでかい。