氷点下の森でブッシュクラフトの冒険
森の奥深く三日間の一人旅
ソロキャンプ・サバイバル・野営・
タープ泊・二次燃焼ストーブだけ
3days alone Bushcraft trip
某国の傭兵訓練キャンプみたい(笑
【キャンプアイテム】ブッシュクラフトナイフ
中国製にはどうあがいても太刀打ち
できないと思う。
の頃はカスタムナイフを売ればビル
が建ったけど、今は厳しい。
それと、実用面では日本製はラブ
レスタイプの身えぐりのホロー神話
から一度脱却しないと駄目だ。
なんでもかんでもホロー。実用性を
無視して、すべて画一化。
それが定番となった時、日本のナイフ
界の界の未来に影がさした。事実、
斜陽の一途だった。
関西出身のキャンプ好きから富士周辺の
ことをきかれた。キャンプ場多いらしい
ね、と。ええなあ、と。
あるある、よりどりみどりだ。
そして、関東のキャンプ好きはまず富士
五湖エリアのキャンプ場には事あるごと
に行っている。東京から近いからだ。
私が生まれて初めてのキャンプは1960
年代前半の河口湖だった。以降、毎年
富士五湖には行っていた。厳冬期以外、
一年中キャンプしづくめ。
富士五胡と行っても富士エリアは
大別して四つのエリアに分けられる。
山中湖だけは東に離れているので
四湖エリアとは別区域に分類できる。
東京から一番近いのが山中湖。
南東の御殿場エリアは、峠の走りの
メッカでもある。
もし富士五湖でのキャンプが未体験の
人は、ぜひ行ってみてください。
富士山周辺エリアは最高です。
富士五胡はそれぞれで別な表情、別な
雰囲気があるので、その違いを楽しむ
こともできます。
忍野などは美し過ぎる聖域ですが、五胡
もかなりのもので、キャンプでなく行楽
としても楽しめます。行って「来なけれ
ばよかった」という事は絶対にない。
良い。富士山周辺エリアは。
恐怖の樹海もあるしよお(笑)。
風穴探検とかやっただよ。昔。
探検部の奴が先導して。
総じて、穏やかでゆったりとした
空気が流れているのが富士五湖周辺
です。超おすすめエリア。
1970年8月後半、河口湖でのキャンプ
で、夜の上空にUFOが現れて、大勢の
キャンプ客がそれを現認して大騒ぎに
なった事があった。
上空で高速で鋭角にUターン(Iターン
に近い)する未確認飛行物体でした。
妙なのが、速度が高速になったり低速
になったりする動きだった。
愛知県伊良湖でキャンプした事があり
ますが、シチュエーション最高です。
海も近くて良い。
これは現在のサイトの画像だけど、大昔
と変わらない(笑)。
仲間たちとキャンプ場でキャンプだった
けど、結局は夜抜け出して海で寝たり
したのだけどね。最高の海だよ、ここ。
ツーリングやキャンプファンの方々で
まだ愛知県伊良湖に行った事がない方
は是非一度行ってみてください。
ほんといいとこ。
ジャパニーズ・トラディショナル・
スポーツフィッシング、ヘラブナ
釣り。
ヘラ釣りは日本の伝統的なキャッチ
&リリースの釣りだ。
外来種のヘラブナというフナの一種
を釣るのだが、大正時代より主として
「釣技」のみを楽しむ伝統的なスポー
ツフィッシングとして日本に定着した。
日本でキャッチ&リリースが主流と
なる釣りが定着するのは珍しいし、
欧米での鱒族の資源確保・環境保全
からキャッチ&リリースが提唱される
遙か以前に日本ではそれが実行されて
いた。
殺して食うためではなく、釣るため
だけに釣る。魚との勝負だ。
ヘラブナは釣ってもリリースが前提だが、
私は6尾ほど、釣ったヘラを持ち帰り、
家の池で育てていた事がある。
だが、しばらくすると、全部、野良猫
に食われてしまった。
野良猫も生存のために必死なのだろう
が、ヘラも可愛そうなことをした。
やはり、生まれ育った天然の池沼に
返してやるべきだろう・・・が、外来種
は本来虐殺すべきと内水面漁業の規則
では謳われている。ブラックバスや
ブルーギルも抹殺駆除対象なのだ。
しかし、ヘラはマブナと共存できるので
良いのではなかろうかとは思うが、今の
扱いはどうなのだろう。
もうヘラ釣りは50年近くやっていないの
でよくわからない。
というか、不思議な現象。
日本の中で中国地区は全くといっていい
程、ヘラ釣りが行なわれていません。
とても奥が深い釣りなのですが。
中国地方では内水面の釣りよりも海の
釣りが盛んです。
そして、殺して食うことを楽しんでいる。
大きさや数を競って喜んでいる。
瀬戸内海の三原の海釣りクラブの釣り会
に何度か参加したことありますが、マナー
もへったくれもなかったのでかなり驚き
ました。
弁当の食べかすやビールの空き缶などは
全部海に沈めて捨てていた。他者の事を
常に非常に悪く言う人たち。執拗にいつ
もいつまでも陰で言い続けている。
3度参加してみましたが、その後は行くの
をやめた。参加者は多いのですが、皆さん
がそういう感じで、私には到底馴染めま
せんでした。全員私の父程の年上の人たち
でした。でも、ああいうのが地場での
「普通」なのでしょうね、たぶん。
そうした「釣り」は、ヘラブナ釣りや
毛鉤での鱒釣りとは完全に別な感覚、
感性、人的素地の釣りです。
しかし、前述の釣りは完全に視認しての
「あいつを釣る」という狙い釣り=ハン
ティング的なフィッシングではなく、
たまたま上がったのが大きいか小さいか
だけなのに、大きさを自慢したりする。
フライフィッシングやヘラ釣りとはまっ
たく別種の価値観です。
銃猟とも異なる。銃猟は、完全に狙い
ますから。「あれを獲る」と。
フライでもライズ狙いやサイトフィッシ
ングは完全に狙い撃ちです。一対一の
勝負。
海釣りは、想像で予想して仕掛けを投げ
たり落としたりして、たまたま大きいの
や小さいのが釣れる。たまたまです。
でも大きさや数を自慢げにする。誰もが。
なんだかフライマンにはよく解らない世界
ですが、釣りの物理的動作自体は海釣り
も楽しいからか人口も圧倒的に多い。
釣り自体はどんな種類でも面白いのだから
それはそうかもしれない。
これゴルフに似ているのでは。
ゴルフ自体はとても面白い競技スポーツ
なのだけど、ゴルフをやっている連中が
ろくでもないのが多すぎておもしろく
ない、という側面があるのみたいな。
釣りはもっと全般的に、スポーツフィッ
シングとして、釣りそのもの、釣り自体
を心から楽しむ傾向性が高まればいいの
にと思います。虚栄心とかが無い世界と
して。
魚が大きくても小さくても、数が釣れな
くても楽しめればよいではないか、と。
海出て走ってポイント探して竿出しとか、
磯でポイント見極めて遠投とか、陸から
の投げとか、もうそれだけで楽しいし、
釣れたらなお楽しい。
でも、釣れなくても楽しい、ということを
知っているかいないかで大きく楽しみが
変わってくる。
数釣りたければ釣り堀に行けばいいの
だけど、釣り堀でもとんでもない数を
釣って魚を捨てたりしているのは最低
の行為かと思います。何してるの?何が
したいの?と。非常に浅い。
そんなことで魚がむげに殺されて行く。
楽しいですか?
ヘラブナ釣りは、近代日本の伝統的な
キャッチ&リリースの釣り。
キャンプで使えるロープの結び方おすすめ3選
ほんとにこの三種類の結び方だけで
テント張りの一般キャンプでは十分に
役に立つのです。
船舶運航者はいろんなロープワーク
を知らないと免許取れないけど、
最低でも「もやい」と「自在」だけ
でもキャンプはできる。