渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

【祝】バイク納車をアッキーナに報告!

2021年06月01日 | open

【祝】バイク納車をアッキーナに報告!



いいかみさんじゃん!
家族大切。

家族の理解なくば危ない二輪には
乗れないのす。




大きく舵を切ったカワサキ 〜産業界事情〜

2021年06月01日 | open





カワサキが動いた。
世界的な内燃機関全廃の流れを見越して
の社運をかけての舵切りだろう。
既存部門は継続強化。
それに加えて、新ジャンルで有力企業と
の業務提携。
順当な過渡期的ダブル戦略かと思う。

世界のホンダを完全に王座から引きずり
下ろしたカワサキだが、多分、誰かとん
でもない戦略化が重工社内にいるのでは
なかろうか。
他の企業も経営陣は、カワサキ方式がなぜ
世紀の大逆転を成功させたのか、大いに
参考にすべきかと思うが、産業界では、
それほど特筆的に注目はされていない事
が業界紙誌を読むと見える。
ただ、経済アナリストではカワサキの手法
に注目している人も何人かはいる。
カワサキのビジネスモデルは、この厳しい
産業界の時代にあって、特異的に大成功を
収めている。
どうして、カワサキが爆発的に売れている
のか。
ただ物を作れば売れる時代ではない。
カワサキ社内にはまずとんでもないやり
手、先を見抜ける人材がいる筈だ。
もしかすると、それは単独ではなく、チー
ムで集団的頭脳として機能しているかも
知れない。
今後も、産業人としても、いちユーザー
としても、カワサキの動向から目が離せ
ない。


太陽の破片

2021年06月01日 | open
 
尾崎世代だから推すのではなく、良い曲
だから推す。良いものは良い。

生涯、最初で最後の一度だけのテレビ
生出演。
太陽の破片 尾崎豊

 

稲荷神社

2021年06月01日 | open


獣道のような参道を登ると稲荷大明神が
ある。
三原城下東町の山にある。




鳥居が三原市内を見下ろしている。




もう一つ、糸崎町の国道沿いに稲荷が
ある。三原市民もほとんど知らないの
ではなかろうか。


そして三原城築城の際に湾に浮かぶ大島
の中にあった稲荷を移転させた大島神社。
大小の島を繋ぎ、海を埋め立てて三原城
は造られた。

現在の市内沼田(渟田)川を渡る。人口河川
だ。江戸時代は一面海。ここは安芸国に
なる。
陸地沿いに行くと、稲荷神社がある。
三原市須波一丁目1番1号。
神社の縁起は不明だが、確実に「鍛冶」
と関係している痕跡が見られる稲荷。








完全に製鉄鍛冶神を祀っている。
カナヤゴさんとも関係が深い事だろう。


古い神社をみる事。読み取る事。
それは、その神社の設置場所に最大の秘密
ある。
その意味を文献史学や考古学だけでなく、
民俗学からも読み解く。
そうすると、見えてくる鉄の歴史がある。
鉄は鐵である。
カネ=鉄の王なり、と書くのが鐵だ。
その由来の土地の流れは、超古代在地王権
とも深く関与している。


色使い

2021年06月01日 | open


バレンティーノ・ロッシの今のヘルメット
の配色はとても良い感じがする。

ティアーズインヘヴン

2021年06月01日 | open

Eric Clapton ‐ Tears in Heaven 歌詞和訳

人が死ぬのはいつでも悲しい。
まして、家族が突然死んでしまったら。



Gibson Les Paul Jr.

2021年06月01日 | open

WOW! Jared James Nichols & Michael Lemmo
- 1955 Gibson Les Paul Jr &
1987 Gibson Les Paul Custom

これよ、この音。





レスポールジュニア

2021年06月01日 | open
 
エレキもアコギも嫌いな
ギターなどは一つ
もない
が、エレキで一番好きな
のはレス
ポールジュニア
だ。
長年俺が愛用したギター
だったし。
高校〜大学時代の親友に
中年の時にあげ
ちゃった
どさ。
高校の頃から一緒にスタ
ジオにも行って
たバンド
マンだったのに、
ある事
でギター
全部手放して
しょんぼりで何年か経
って
たから。
で、俺のジュニア送って
「また弾けよ」
と。
するってーと、演り出した。
グッドよ。
ジョニビグッド(笑
でも、奴の昔のバンド、ロッ
クなのに
名前がなんとかかん
とかブルースバンド
ていった
んだよなあ(笑
 
俺はレスポールジュニアの
音が好きだ。
ダイレクト
プラグで、ジュー
クボック
から流れてくるような
何とも
いえないあのチー
プでガサツな
音がいい。
俺は好きだね。
ほら、生ギターでもあるじゃ
ん。
マーティンの鈴の音のよう
なのではなく、
ギブソンの
ジャリジャリした音のほう
好き、とかいう人。俺は
どちらかというと
そっち側。
マーティンは最高だけどさ。
 
そんでも、ギターという楽器
は、個体差
が激しいけど、機
種に
よって音質がある程度
集約されて類別できると
いうのが何と
も面白い。
決め手は電気も生も「木」な
んだよね。
結局、人が木と格闘して、折
り合いつけて
どうにか音の世
界でまとめあげるという訳。
面白えよ、楽器てやつあ。
で、演るのは人間だ。
だからなおさらおもしれえ。
千差万別。
音楽てのは、地球上で人間し
かやらない。
人間=音楽なんだぜ。

まあ、この音を聴いてみてくれよ。
Vintage 1956 Gibson Les Paul Junior 
Demo