ドレスコード

人間社会には場面ごとに服装規定が
社会的作法としてあるように、スポ
ーツや武道の世界にも服装規定が
ある。
そのドレスコードを外した服装の
者は試合等の参加が認められない。

日本のビリヤードのプロ連盟でも
ドレスコードが決められている。
軍隊の第一礼装、第二礼装等のよう
なものだが、正式な場面でそれなり
の服装をするのは、冠婚葬祭の時
と同じだ。
なお、脱帽でのプレーなどは大会
規則で明記されていなくとも、大人
の人間の社会としては常識だ。

服装規定 | JPBA｜日本プロポケットビリヤード連盟

 

気を付けなければならないのは、
男子では黒スラックスに黒革靴
以外は禁止である事。
アマチュアでもオープン戦等の
大会に出ようと思う人は、普段
から革靴でのプレーをやって
いたほうが賢明だ。
女子のドレスコードは男子と異
なる詳細規定がある。
スカート認可はコードB以下から
だが、膝下限定となっている。
ミニスカートでのプレーなどは
不可。

もちろん、男子も短パンサンダル
着帽などでのプレーは試合では
不可。
ハウストーナメントでも、撞球と
対戦相手に敬意を表するのならば、
そのような服装で人と撞球試合を
するのはやめたほうがよい。
練習はまた別。
ただ、練習でも試合と同じような
靴にしたほうが良い。
これはヒール着きの革靴を履くと
フォームが変わるから、慣れの為。

本来は普段の練習時もこのよう
な服装でプレーしていたほうが
ベター。

映画『ミッドウェイ』(2019)

『ミッドウェイ』(2019)

南雲の駄目ぶりが巧く描かれていた。

この映画の評で、ネットでボロクソ

に書いている連中の言を見るに、ほ

ぼ全員ネトウヨ(笑

大日本帝国を美化して中国を罵倒

しないと気が済まないのだろう(笑

バカですね、正真の。

この映画はよくできたCGを観る

映画。ほんとよくできてる。

多少の考証ミスはあるが。

そして、アメリカ映画だ。

ハリウッド的な描写法は避けられ

ない。それを揶揄中傷しても仕方

ないだろうに。ま、ほんとバカ。

何がバカかというと、「自分の

思い通りにならないと感情的に

キレて敵愾心剥き出しの野犬

状態になる」という精神が病的

な点。

危険なバカなのだ。

今の日本人に多い。

ただし、海上で救助された米国

将兵が日本海軍艦艇内で斬殺され

たり皆殺しにされたのは事実だ。

国際法の捕虜としての扱いも何も

あったもんじゃない。

日本がナチスやソ連や今のロシア

と同じような事をしていたのは事

実だ。

だが、1942年に東京を初めて小規

模空襲して民間人を殺す国際法違

反をやったのがアメリカである事

も確かだ。

そして、その爆撃隊の隊員は米国

では英雄とされた。

日本では、全ての戦果や被害が

ねつ造嘘報道で国民を洗脳して

いた。

最後には一億玉砕で自国民を殺す

事を推し進めようとしていた。

それをやったのは戦争犯罪者たち

だが、お上の言を丸ごと鵜呑みに

していた日本国民が戦争を支えた

のを忘れてはならない。

今のロシア国民のように洗脳され

ていたのだ。

戦争責任は国民にもある。

支配者の支配を許しているのは

その国の国民だからだ。

国の支配独裁は単独少数のグループ

がやるのではない。

かなり組織的に行なわれる。

それを支えるのは国民だ。

国民に戦争犯罪責任が無いわけ

なかろう。

そして、この作品は、「国を守る

為に戦った両国の兵士たちに捧げ

る」と金科玉条で結ぶ。

これはハリウッドのインディアン

討伐映画の太平洋版なのだ。

それが本質。

戦争映画としてはクソである。

戦争をどんな表現であれ美化する

映画は、戦争映画としても映像作

品としてもクソである。

この映画は、最新CGがどれ程に

リアリティを表現できるレベルに

達したかを観る映画。

戦闘シーンも施設も遠景もすべて

CGである。

シナリオはプロットがバラバラで

素人脚本みたいだが、これはそう

いう映画作品として観る作ではな

く、CGの出来を観る映画。

一番良い演技をしていたのは、米

海軍潜水艦の乗組員で、赤灯で

照らされる戦闘状態の中、一瞬

映る殺気を帯びた目つきでタバコ

を咥えているスキンヘッドの兵士

だ。一瞬しか映らない。

ヤズ

瀬戸内海で釣って来た頂き物の

ブリの小さいのを刺身に。

うまし！

こりゃ、合うのはお米よりもお米

の飲み物でしょう。

そちらも行きます。

つか、ヤズって何だべ？と思って

たらイナダの事だった(笑

初めて聞いた時には別種の魚かと

思った(笑

ロッテ佐々木投手、13者連続三振で世界記録！

歴史的、世界的な快挙！

桜花賞

凄いレースだった。

感動した。

ナイフに紐

友人から連絡あり。

以前貰ったスーベニアに紐着けて

みた、との事。

おー。

おいらもよくやる。

それ用の穴あるし(笑

野外メシ会

本日の山岳野営メシ会の朝食らしい。

カロリーオーバーブレイクランナウト

会みたいだ。

蒲鉾板で作るスプーン

こういうのを作るのは、ナイフ細工

の手慣らしにもってこい。

刃物慣れのためにもおすすめ。

ナイフで割ればキャンプで使える

ティンダーウッドにもなる蒲鉾板。

何だか江戸時代の丁半博打の賭場

の札みたいだ(笑

てか、どんだけあたしゃ蒲鉾食う

んだ、てな程にストックある。

昨年秋口には全て薪木として使い

切ったのに。

ネモフィラ

大阪まいしまシーサイドパークの

100万株のネモフィラは、まるで

天国の風景のようだ。

快音

自分でレースヤーンを巻いてロー
ラーをかけてニスを塗った。ボロ
ボロだった年代物のキューの亀裂
を埋めたり、緩み部分を再接着し
たり、クリアをリフィニッシュし
たりしてセミリペアした。
ウエイトバランサーとして銃弾も
中に仕込んだ（笑）。

良音がするキューは何本か持って
いるが、やはり、プレーしていて、
切れ味が良くかつ快音がするキュー
が私は好きだ。
道具とはいえ、好みで選ぶのは音
質の要素がかなり大きい。
木琴の高音のような音やスキューン
という澄んだ高音がするキューが
いい。
この時代物のキュー、快音を放つ。
撞いていて非常に心地が良い。

エフレン・レイズ vs 高橋邦彦 US Open 9 Ball Championships 1995

エフレン・レイズ vs 高橋邦彦
US Open 9 Ball Championships 1995

エフレンの理想的な撞き方。
こういう撞き方を私は目指したい。

高橋邦彦はこの時まだアマチュア。
だが、日本では敵無しで、名人位
と球聖位を史上初同時獲得した。
1996年にプロ入り。
そして、1997年に全日本を制覇す。
翌1998年に世界チャンピオン。
世界一の日本人プレーヤーだった。

エフレンは説明するまでもない。
ポケットビリヤードの「神様」。
この試合でも4連続マスワリから
ブレイクナイン、ノーミスという
ゲーム展開だが、着目すべきは
そのシュート力と手玉さばきだ。
これがビリヤードだ。
玉転がしではない。

手入れ

帰宅後はシャフトもバットも入念

に手入れしてケースにまた収める。

手入れしてもこんな色なのだから、

一体どれくらい時間が経ってるの

かと思うが、まあ、私が小学生の

頃に作られた物。

曲がりは殆ど観察できない。

曲がり無しに99.9%近い。

昔の物は、どんな作りなのだろう

か。というか、材の質が全然最近

の物と異なる。撞けば判る別物。

これも多分原木は日本の歴史区分

ならば戦国時代に生まれたハード

ロックメイプル。