渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

300kg、世界最大の淡水魚捕獲

2022年06月21日 | open
 
 
こりゃあ随分長い柄が作れそうだ、
とか不埒な事を考えてしまう剣術屋
のいくない性。
さーせん。


 

自宅にビリヤード台

2022年06月21日 | open



自宅にビリヤードテーブルを
置いている人を何人か知って
いる。
だが、共通項がある。
家にあると撞かなくなる、と
誰もが言うのだ。
「娯楽室」的な存在だとしたら
時々は撞くのかも知れない。
だが、「練習の場」としての
撞球台だとしたらどうか。
やはり撞かなくなるのかも知れ
ない。自宅では。
友人の一人は言った。
「結局、玉屋に行くんだよね(笑)」
と笑いながら。
なんとなくわかるような気もする。

9フィートフルサイズだと、結構
場所を取る。
うちは9フィートのフルサイズ

ビリヤードテーブルは置ける。

プレーもできる縦横空間もある。
ただし、そのエリアでの生活が
一切できなくなる(笑)
メシどこで食うだよ、みたいな。
キューや刀さどこで手入れするだ、

というような。ゆえに家には玉台
は置けない。
あと、アパートメントは分譲でも

共同住宅なのでブレイクができ
ない。ピアノの音が聞こえない程
防音はしっかりしている造りでは
あるけど、台置いて玉撞いて苦情
が来たらおじゃんだ。
となると静かなキャロム台しか
置けなくなる。
どのみち、家台設置は諸条件から
可能性が限りなく低い。
置けるのは日本人の世界に冠たる
大発明の全自動雀卓くらい(笑)。



こういう感じの撞球エリアが家に
あったらいいけどね。

手玉が場外に飛び出したら、下に
いる人の死亡事件になりかねない
けど。
ビリヤードボールが上から飛んで
来て当たり所が悪ければ死ぬだ
ろうし・・・。
映画『ワイアット・アープ』では
ワイアット(ケビン・コスナー)
が酒場で絡まれた相手にビリヤー
ドボールを速攻で投げて命中させ
て殺していた。
日本の戦国時代の死亡率トップも
実は投石。その技を鍛える印字打
ちなんて武技も発達したほどで。
投石などは最古の武器使用法だろう。
映画『新ハスラー』でも、酒場で
ハスラー行為がばれた時に、ジェー
ムズ・コバーンの相方の若いのは
ボールを投げまくってピンチを
しのいだ。相手のチンピラは真剣
によけまくっていた。撮影とは
いえあぶね~。バッコバコと室内
調度品にも命中してボッコボコに
なってたから『ワイアット・アー
プ』とは違って本物のボールを
投げてたんだと思う。
(映画『新ハスラー』(1980/原題
「THE BALTIMORE BULLET」は
内容
展開が1986年の『ハスラー2』
ソックリ。という事は、1986年
のニューマンとトム・クルーズの
作のシナリオはかなりコバーン
版からいただいている、という事。
ただ、80年『新ハスラー』は、
能天気な娯楽映画作品となって
いる)

やはり、老舗のプールホールに行く
というのが味があるのかも。
以前にも書いたけど。
家飲みよりも店で飲むほうが数倍
楽しいというのは確かにあるのと
同じなのかもね。


この店の1912年状態はこれ。
最高だよ、こういうプールホールは。

こういう台で撞きたいなぁ・・・。

せめて家に7フィート台でもあったら
楽しいだろうが、7フィートだと、
やはり娯楽室的になってしまうかも。


7フィート台でもかな~りマジモー
ドで楽しめるのですけどね。
横浜の元町のカフェや原宿表参道
のカフェなどでは7フィート台が
多かった。
コイン式のは昔は手玉の大きさが
違ったけど、今は同じ大きさに
して、磁石内蔵で感知してスクラ
ッチでもゲームオーバーにならな
いようにしているみたい。
昔は1ゲーム50円とか100円だった。
瞬息マスワリしたら2分で100円。
それは、たっけ~(笑)
ただ、コイン式の台はデザインが
スマートなので、このタイプを改造
してフリーリターン式にしたら
家庭でも楽しめるかと思う。
もしくは、専用メダルを用意して
おくとか。
このコイン式の台、穴が結構狭いの
で、なかなか侮れないんですよ。
以前、80年代に職場旅行で泊まっ
た伊豆大島の民宿にはコイン式で
はない7フィート台があって、撞
き放題だった。
外での大バーベキュー宴会終わっ
てから、夜明け前までずっと撞い
てました~(笑)
「ビリヤードある宿にしといた
よ」って、幹事さんありがたい(笑)

まだその宿あるみたい。

ダイバー御用達みたいな感じの
民宿。とても感じよかった。
日中はダイビングに行く人や、釣り
に興じる人等々半日は自由時間。
海水浴タイムは
みんなで太平洋を
満喫した。翌日は火山登山や島内
半周サイクリング等。

よかったね~。伊豆大島は。

日本のハワイだぜ、伊豆大島は。


って、ここは東京都です(笑)。



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2022年06月21日 | open
 
 
私のこのウェブ日記はgooの有料
レンタルを借りています。
ログインしないで見たら、広告が
やたらうざいすね。
すみません。
これ、広告非表示設定なのですが、
それはgooアカウントでログイン
した方々向けのみの設定みたいで、
全ての方に広告非表示にはならな
いみたいなんです。
申し訳ない。
私ではどうにも出来ない。
 
以前2003年から借りていたレン
タルサービスでは広告は非表示
だったのですが、残念ながら、
gooではアカウントある会員特定
のようです。
どうしても自動広告が二つ出てし
まい、コンテンツが隠れてしまう。
ほんとにごめなんなさい。
 
見にいらしてる方は、私の記事は
自分で選んで見に来たのだから
ともかく、見たくもない物が勝手
に出るのは、日記の記事記載者と
しては忸怩たる如何ともし難い
気持ちです。
悪所からのリンクで来るような
奴らはどうあろうがどうでも
いいんだけどさ。基本、精神性の
根底は悪所人と同類なので。
そうではない公序良俗の方々は、
通常の見たくもない読みたくない
もの
は自分が読まなければよい、
れがある場所にわざわざ自分が
かなければよい、というだけ
ですが、自動
表示というのは本人
の意思とは
別なところで出てくる
ので、なん
とも申し訳ないものを
感じる。
気分は良いものではないと思い
ます。
すみません。
 
goo以外では以下でログインでき
るようですが、結局、gooアカウ
ントが無いとログインは成立しな
いので、ログイン自体が無い。
便利なようで不便なネット。



リチャード・ブラック

2022年06月21日 | open



1980年代の20代の頃、リチャード・
ブラックの「ブシュカ」という
モデルを持っていた。
国内販売価格は定価57万円だった。
米国内で買うと定価2000ドルしない
程度のキュー。
ウルトラ円高の1ドル80円台の1995年
程ではないが、1ドル125円程だった
年なのに、国内販値は高すぎる時代
だった。輸入業者はやりたい放題
ぼろ儲け。だが、日本の輸出産業
は製造業を中心にドヘコになった。
外貨獲得ができないからだ。
日本の生産業が停滞して奈落の底に
落ちたのはバブル時代からだった。
そして、現代のようにインターネット
のような国際通販は存在しなかった
ので、なおさら輸入業者はし放題と
いう時代でもあった。バブルで増えた
のは輸入家具屋で、目黒通り沿いなど
は海外アンティーク輸入家具屋がずら
りと並ぶようになっていた。
ただ、国内の空景気(バブル景気)は
良かったので、高級家具なども高値
でも飛ぶように売れた。商社や金融
関係等の国際取引関係分野の企業や
国際事案取り扱い業務の法務組織
などの勤務者の一般給与なども、
まるで所得倍増時代のように年次毎
にアップした。20代中半で年収400万
だった勤め人が翌年には600万円台、
800万円台になるのもザラだった。


リチャード・ブラックは、ホール・
オブ・フェイム=殿堂にも入った
アメリカを代表するビリヤード
キュー製作者の名士だ。ただの
製作者は選ばれない。合衆国の
歴史に名を刻む歴史上の功績を
持つ人が殿堂入りする。


今現在、1960年代~1990年代に
かけて活躍したキュー作りの名人
たちが、どんどん高齢となり、
鬼籍に入りはじめた。
アメリカンビルダーの第一世代と
もいえるジナキューのアーニー・
ギュテレスはまだ健在だが、まず
最初にバラブシュカが1975年に
亡くなり、ガス・ザンボッティが
80年代後期に亡くなり、バートン・
スペインもサウスのフランクリン
も死亡した。
しばらく名だたる名人たちの健在
期間が続いたが、今世紀以降、
ジョス・ウエストのビル・ストラ
ウドが亡くなり、バート・シュレ
ーガーもTADコハラも亡くなった。
どんどんこの世からいなくなる。

6年前にはジョスの職人で独立
して名を馳せたティム・スクラッ
グスも死んでしまった。ティムは
亡くなる前に生涯の相棒職方も

奥方も亡くなってしまい悲嘆の
うちに自分も後を追うように鬼籍
に入ってしまった。
まだ、生きている名人ポール・
モッティはとうに引退している。


もうほとんど第一世代後半~第二
世代全盛期に活躍したキュー・
ビルダーたちはいない。
そんな中、リチャード・ブラック
とジナのギュテレスとJOSSのダン・
ジェーンズだけは健在だ。他にも
何人かはかろうじてこの世にいる。


リチャードはテキサンだ。
テキサス生まれのザ・アメリカ
というような頑固で古風なカウ
ボーイのような土地柄で育った
「大西部の男」。

若い時にはまるでハリウッド西部劇
の映画スターのような風貌だった。

今。
晩年のTADコハラがそうであったよう
に、何か神がかっているオーラを放つ。


どうか、元気な限り、ずっとキューの
世界に関わっていてほしい。

リチャード・ブラックのキューは
手玉が真っすぐに進まず、よく
ずれて難しいキューであるのは有名
だ。
ナインボールには向かないとも
言われたりもする。
だが、私はそれでマスワリをポン
ポン出していた。
やり方がある。
これはキューを深くよく知る人は
理解できるだろうし、当然の見識
であるのだが。
「中途半端な撞点は使わない」の
である。解決法は。
半タップどころか1/4タップだろう
がイングリッシュが過敏に乗って
しまうのがリチャード・ブラック
のキューだ。ストレート・プール
では最大の武器になるのだが。
ただし、その分トビが大きいので
見越し具合の度数が上がる。
そこで、キューの動態の知悉が
至らない者は「手玉の真ん中付近」
に撞点を寄せようとする。
それは間違いなのだ。
どうせ最初からズレるのである。
きちんと正確に個体ごとのリチャー
のキューの特性を把握して、しっ
かりと見越しを取り、そして重要な
のは「中途半端な撞点を撞かない」
という事なのである。
中途半端な撞点による見越し間違

いというのは今のキューでもよく
プレーヤーがやらかす。プロでも。
それの自己補正ができない能力が

低い人間が大量に増えて、手玉が
やたら直進だけするシャフトが
好まれるようになる時代が来たの
が2005年あたりから。

以降は雨後の筍、金太郎飴で、
「どこを撞いても手玉が直進する
キューが優れている」などという
とんでもない珍理論と見識が
世の中を制圧した。
だが、見識の上で間違いは間違い
だ。どちらを好むかなら話は別
だが、こちらが優れていると

断定論調は間違い。マニュアル車
とオートマ車を比較するのでは
なく、オートマこそが優れた
自動車だ、とするのと同じだか
らだ。
手玉は直進しようが、イングリッ
シュを入れたら物理的に的玉にも
ヒネリの外力がかかる。
結果、手玉は直進するが的玉が
ズレるので見越しという補正は
必要になってくるのである。
今の多くの人がやるのは、手玉の
中心に撞点を寄せて、撞き方も玉
転がしを
する事で自分の撞けない
未熟をごまかそう
としている。
世界のトッププロにはいないが、

アマなどには見当違いが多い。
それ、撞球の正道からは外れて
いる。物理的にも。
精神論などはどうでもいいが、
そのような視点と撞き方をする
人たちは、ノーマルスタンダード
のソリッドシャフトが全く使え
ない。
つまりギヤ付きマニュアルの二輪
や四輪車を運転する事ができない。
これは事実だ。

一方、ソリッドシャフト遣いたち

は、ハイテクシャフトだろうと
使える。「動態把握」と「合わせ」
の能力を持っているからだ。そこ
らあたりに不備は無い。
だが、ハイテクシャフトしか使わ
ない人たちは、ハイテクシャフト
以外は使えない。オートマ車限定、
そのごく限られた道具でしか玉

撞きができないのだ。
例えば土方隼斗プロ。

今はスポンサードの関係から最新
キューを使うが、少年の頃に最初
に手にしたキューはTADだ。
彼はソリッドだろうがハイテクだ
ろうがカーボンだろうが何でも
使いこなす。それは識別把握能力
と道具に合わせての最適使用法を
瞬時に掴む高い能力があるからだ。
台のコンディション把握と撞き方

の適正化を選べるように。
なので、初めて行った温泉宿で
ノーマルシャフトの置きキュー
でマスワリをポンポン出す。
ああいう人が本当本物の撞球者
なのである。
「この鉛筆でないと文字書けない」
というような事にはならないのだ。

リチャード・ブラックのキューの
扱い方のストロークは、しばき叩き
は駄目で、しなやかなエフレン・
レイエスのようなストロークが
必要になる。
あるいはスリー・クッションの
世界トップレベルのプレーヤーの
ような滑らかなストローク。
すると、一般的に云われている
「使えないダメキュー」とされる
リチャード・ブラックでもスッポコ
ポンと玉が入る。これホント。
私はリチャードのキューに育て
られた。
今は、ややスタン気味の撞き方も

今のメインキューの関係から多用
する
が、元々は柳のようなストロ
ーク
が私の撞き方だ。
これはカナダ人の友人がよく言って
いた。しなやかでとても柔らかい、
と。
私が使う剣法での私の納刀のよう

なキューの使い方を私はしていた。

私のリチャード・ブラックは、それ
にほれ込んだ友人に懇請されて
譲った。正確には交換。
そして私の手元にはそのA級の友人
の83年製のボブ・
ランデが来た。
今でもそのランデは大切に持って
いる。というか完璧なメイン・プレー
キューのうちの一つだ。音は透明感
あるスキューンという澄んだ音。
リチャードはカンカンいう音だった。
象牙の音が前面に出るような風の。
その音に幻惑されてしばくと跳ぶ。

決して転がし玉ではなく、しなやか
にジェントリーに撞くのがリチャード・
ブラックの使い方なのだ。
私のブシュカは、造り込みは芸術品
のように美しかった。
優美で優雅なビリヤードができる

のがリチャード・ブラックだった。

ただですね・・・。
リチャブラって、タッドと同じく、
本ハギではなくて、本ハギそっくり
なインレイハギなんだよね(笑)。
それの効能、メリット・デメリットは
いろいろある。
キューに詳しい人は、そのあたりの
実情をよく知っている。

フローティングのティアドロップは
完全にインレイだが、剣ハギについ
ても本ハギではないインレイハギ
には、それの狙いがある。決して
装飾性だけの事ではない。
概して、本ハギのほうが打感はソ
リッドだ。インレイ系はストレート
(プレーン)の坊主キューと同じ
傾向性の動態を示す。そこにジョイ
ントの種類による振動関与が絡んで
来る。ゆえに木の本来の自然な動き
を活用するプレーンキューでは、
フラットフェイスのほうがソリッド
感を付与させる事に貢献する。
だが、あえてプレーン坊主でも
ステンレスカラーにしたり、パイロ
ッテッドにしたりする手法もある。
要は「どのような動き方を狙うか」
というキュー製作の設計の方向性
の事項としてそのあたりは出てくる。

シャフトもバットも両方とも完全
フラットにすることにこだわった
のはメウチが有名だ。
TADなども荒ネジと呼ばれる太ネジ
物のプレーンではフラットジョイン
トを採用した。
それらは設計思想に類する。
ただし、いわゆるナンチャッテ
パイロッテッドというような
シャフト側にデベソ程度に出っ張り
が申し訳程度に出ているキューも
ある。アダム等が80年代に作って
いたヘルムステッターなどはそれ
だ。
これは厳密には、ジョイントの
窪み内壁を互いに密着させる
パイロッテッドジョイントでは
ない。フラットと同じ動きが
出る。デベソはパイロの役目は
果たさない。デベソナンチャッテ
が果たす役割は「パイロッテッ
ドの空間部分に金属部を突出
させて重量配分をやや後部に
移動させる」というものだ。
だが、この構造の連結がとても
良い動きをもたらすケースがある。
それは、完全フラットフェイスの
シャフトを本式パイロッテッド
バットに繋いだ時に同じ動きが
出る事がある。完全に同一では
ないが、動きの傾向性の類別と
しての識別、「違いの感知」に
おいて。
しかし、メーカーにおいて、ステン
レスカラーのパイロッテッド
構造の中グリ物でシャフトを
完全フラットにしているキュー
は存在しない。
なぜ良いケースが発生するかは
まだ不明。
金属カラーの外周部が平面と
密着して連結を成し、内部に
は空間容積を有するという構造
が、何らかの打突振動発生時に
おける振動収束の良好性の要因
を構成しているだろう事は推測
できる。

それでも、その組み合わせが良好
な動きをする事があるのはなぜか、
という問題が現実に未解決問題
としてある。
これはメーカーさんたちは気づいて
いるのかいないのか分からない。
ただ、実質的には事実上は80年代
のナンチャッテのデベソパイロッ
テッドに実在の事実がある。
それらの中で、時々優れた動き
を見せる個体があったのは、それ
は木材や接着度が良好だった事
だけに規定されるものではない
だろう。

私は今、パイロッテッドステン
ジョイントバットに完全フラット
シャフトを連結させる事を多用
している。
振動収束性が飛躍的に向上する
からだ。シュンと収まる。
パイロッテッドの完全密着連結
の場合、キューが総合的にトー
タルバランスが良くないと、不正
振動がいつまでも収束しないのだ。
かといって両面フラットフェイス
にした場合も、キュー特性が画一
的というか一方向性の性格付け
しか実現しないという限界性を
具備してしまう。フラットで
失敗すると振動がいつまでも
収束せずにベナンベナンと動い
てしまう。
また、これはパイロッテッドも
同じ動きをする事があるが、その
原因は両面フラットとは別な
ファクターが原因である事が
十分推測できる。

キューは細い棒なので、玉を撞く
としなります。
そのしなりは振動となってキュー
先からどんどんキュー尻に伝達
される。
その振動収束がキューの中心
のコア部に集まるようにシュン
となってキュー尻に抜けるキュー
がキューという「撞球棒」として
は高い能力を持つといえる。
強く撞くとキューの揺れは高速度
カメラで捉えられますが、優しく
撞いても程度の差こそあれキュー
は振動するんです。
その振動をどのように収束させる
かが撞球棒としてのキューの性能
の一翼を確実に構成している。
手玉がただ真っすぐにどれだけ
進むかだけを研究してもダメな
んです。

極論すると、丸い棒の外側が硬く
て中が柔らかいのと、その逆では
まるで棒の動きは異なる。
そうした要素、案件にインレイや
ハギ等が関与してくる。硬質材を
ハギには使いますし、インレイは
かなり深く掘って入れ込みます
ので、「骨」の役目をいやがおう
にも担ってしまうから。
つまり、木の本来の動きをどの
ように制御して道具として狙った
動きに沿わせるか、というのが
キュー作りのキモになってくる。
そういうことだと思います。

実用性を第一義として、装飾性を
持たせながら実用性を促進させる。
ビリヤードキューのインレイや
現代のインレイハギ、セミスプ
ライスのハギ等は、そうした位相
を有している。本質的な部分で。
そういう持って行き方というのは
実は日本人は大得意で、日本刀の
刀装具などにその思想性が見られ
ます。
典型例が刀の透かし鍔ね。
鍔の透かしの最大獲得目標は軽量化
です。
ところがただ穴をあけて軽くする
だけではなくて、そこに透かしの
意匠を大胆にあるいは緻密にくり
抜く事で装飾性と実用性を高次に
融合させた。それが刀の透かし鍔。
そのような見事な着眼点は、実は
ビリヤードのキューでも事実上
実行されているんです。
見た目だけの見てくれのために
キューの装飾はあるのではない
のよね。キューの面に絵を描いて
いるキュー以外は。
その筆頭が木材の選択と組み合わ
せで、製作者は誰もがその思想
性に則って製作にあたっている。
「この木の杢目が好きだから」
だけでは選ばない。気乾比重や
硬度や粘り具合、音質等をすべて
勘案して作る物の射程圏内に置く
のがキュー製作者なんです。
とても日本刀の世界と通じるもの
があるのよね。


プールルーム

2022年06月21日 | open



プールルームを作るならば、
プレハブ建築とかだと安く
あがるのかも。
最近のカフェの店舗などに
多い建て方の。


こんな感じで。


室内はこんな雰囲気にして。


こういう感じの室内が理想だが、
こうなると本格的なので、相当
な予算が必要になる。


結論。
自分が撞きたいだけならば、向こ
う20年店のプールホールに
通って
も、そちらのほうが安い(笑)。

コンビニ程度の建築物でも、新た
にしっかりした広いプールルーム
を一棟造ろうとしたら、
上物だけ
で最低2000万程必要だからだ。
一番ぎりぎりの狭い部屋でも12坪
必要。坪単価100万として1200万。
付帯工事やなんやらで結局2000万。
年間20万円店で撞くとして20年で
400万円。
400万円ではプールルームは建築
できない。
結果、店に行くほうが安上がり。

とかいって、私の20代後半の頃の
ように、月の玉代だけで17万円、
年間200万円程をすべて玉代に
使っていた頃ならば建物を買った
ほうがましだが、都内では高額
すぎて無理(笑)。
20代の頃のペースで5年撞いたら
ビリヤード代が1千万円になる。
実際それくらい撞いていたのだが。
給与のうち、家賃光熱費、車両
維持費以外、すべて玉屋にぶっ
こんでいた。朝は駅の立ち食い、
昼は職場の近所で同僚と外食、
夜は玉屋で出前か店で出る食事
だ。それが数年続いた。
昭和末期~90年代初期の頃は
プレー代金は安くはなかった。
場所にもよるが1987年で1時間が
600円~1000円。
今はこれも場所によるが3時間で
980円だ(笑)。35年後の今が。
本式ビリヤード場だと、この料金
で売り場占有面積からすると利益
は出ないどころか大赤字だろう。
アミューズメントは、カラオケや
他の部門で利益を上げられるから
広い場所を取る玉台も置ける。
ダーツがべらぼうに増えたのは、
経営困難だからだ。玉屋が。
ダーツ6台分の広さでビリヤード
台は1台分しか置けない。
玉台1台30平米。野球程ではないが、
場所を広く取り過ぎる。
一番広く場所を取るのはサーキット
だろう。その次がゴルフ場か。
海と山のスポーツを除けば。

ビリヤード場は1台一人600円/時と
して、常に二人使うとして、営業
10時間に対して1台が1万2千円/日。
5台あれば6万円/日の売り上げ。
だが、実際には、待ち時間3時間
~8時間というバブル時代と違い、
今の時代、開店時間フルで台が
使われる事は無い。ほんの数時間
だろう。
広い空間なので光熱費が月額で
とんでもなくかかるので、ビリヤ
ード場は最低でも6台設置店でな
いとギリギリとしてもやっていけ
ない。
実情は6台店でも経営は困難で、
どんどん閉店して行く。経営者は
大きな負債を抱えたまま。
夜逃げ店舗もいくつか知っている。
数千万の負債をかかえてバックレ
るのだ。
世の中の店で一番儲からない営業
店舗がビリヤード場ではなかろう
か。
まして物件の家賃が高いと即赤字
だ。
私がよく知っている都内一等地の
ビリヤード場は月額赤字が300万円
を毎月マイナス計上していた。
ワンフロアの5台店でそれだった。
ビリヤード場は、この先もどんどん
全国的に閉店が続くだろう。
これは日本だけでなく、本場アメ
リカでも同様の状態のようだ。
有名な老舗店舗が相次いで閉店
している。
そうした中でコロナ禍だ。
玉屋、お先まっくら。

老舗だけでなく、大型店舗もここ
20年でどんどん消滅している。
ビリヤード場は経済的に経営が
成り立つ要素が無いからだ。
ビリヤード場経営で蔵を建てた
人というのは聞いた事が無い。

私の知っている人に、広い自宅
敷地に賃貸マンションを建築し
て、ワンフロアを広めのビリヤ
ード場にした人がいる。地方都市
だ。家賃収益で建築物の借り入
れ返済を計算し、その上でワン
フロアをビリヤード場にして、
玉屋の収益赤字でも運営ができ
る計上で計画的に建築した。
こうしたパターンの例以外は玉屋
の経営は難しいのではなかろうか。
一般的に物件を賃借しての開店
営業持続は、そうとうな工夫を
しても、専有面積比率と収益の
アンバランスという構造的な
欠点がビリヤード場経営には
あるので、難しいと思われる。
また、ビルのオーナーが各階を
テナント貸ししながら、最上階
のみワンフロアをビリヤード場
にしている友人の店もある。
こうした別収益を見越した抱き
合わせでの開業計画でないと、
単独での玉屋経営は構造的な不
利益性からして長く続ける事は
困難だろう。
どんどこボコボコ開店しては潰れ
ているビリヤード場の現実が、
その真相を冷たく物語っている
ように思える。


アカシア

2022年06月21日 | open

モスクワ市民の声

2022年06月21日 | open
写真を、、壊滅されたウクライナの写真。
ロシア人に見せてみた。

ロシア人も人間だ。
心はある。
ただ、現実を知らされず、嘘を
「真実」であるかのように情報
操作されているだけだ。
一部のそれを意図する者らによっ
て。
 
嘘をねつ造して、それを拡散させる。
クズのやる事だ。
真実を嘘である、フェイクだ、と
て広める大嘘。盗人猛々しい。
この世の最低の痴れ者である。
日本にもその手のクズはいる。
人の心などは無い。