アメ横

横浜の友人が革ジャン購入を
考えているとの事で、どこで
どういうの買おうかとの話。
「アメ横ブラってみれば？」と
言った。
革ジャン屋の宝庫がアメ横だか
らだ。
私の高校時代の平日の遊び場は
ブクロ、上野、歌舞伎町だった。
原宿は日曜日（笑）。
高校時代愛用の革ジャンのうち
ダブルではないMA-1タイプの
革ジャン（丸首のゴム付のタイ
プでツッパー君御用達）はアメ
横で中坊の時に買った。
マドラスのキャロルブーツは新宿
ワシントンで高1の時に買ったが、
アメ横はとにかく物が安い。
買った革ジャンは1975年初頭で
1万円台だった。マドラスが1.8
万円（笑）
革ジャンより靴のほうがたけー
のかよ～とは思うが、アメ横の
革製品が安すぎるのだ。

そして、アメ横は革製品屋は
かなり店舗数がある。
ブラブラしながらいろんな店を
見るのも楽しいもんだ。
一人よりも二人、二人よりも三人
とかでブラっちょするのが楽しか
ったりする。
都内各地にある専門店やメーカー
直営店で革ジャンを求めるのも
よいだろうが、アメ横ブラブラ
しながらの物色もかなり面白い。
昼飯や晩飯はそこらの鮨屋とか
でさ。時間あるなら浅草まで
行くのも銀座線ですぐだ。
それどう？とすすめてみた。

スターリニスト

プーチン。

お前が強制動員で前線で死んで

来い。

実の成る木

 

梅の木の梅の実が落ちる前に
収穫します。
梅干しにはならない梅（笑）。
全部梅酒造りに使います。




鳥もよく知っていて、酸素と混ざる
と青酸配糖体が青酸を発生させて
毒性があるので、生で食べたら死ん
だりするから全く突っつかない。


まだ途中。


この木は樹齢90年です。誕生記念に
植樹した個体。




これは北米楓、メープル。




枝打ちすると瘤のようになる。

例によってなんか写ってますね。
ま、うちではよくある事なので
なんてことないのですが。
不届きなのは斬っちゃうし。
ここでは三条小鍛治宗近の相鎚を
務めた子が写ってます（笑）。





二本あるうち細い一本のメイプルは
なんと転び生え。


これは梅の木。娘が新宿区で
生まれた時に新宿区がくれた
苗を植樹した物。もう3ｍ以上
の高さになりました。


こちらの梅も梅酒に使う。
収穫するのは来週あたりかな。




ナントカカントカという花。
名前失念。


これは八朔（はっさく）です。
まだ大きさは駄菓子屋の飴玉
くらい。





これは梨の木です。毎年少量成る。
ほんとの少量で、1個か2個（笑）。

これは柿の木。


柿が成ってます。
大きさはまだピンポン玉より小さい。








これはレモンです。国産種。
レモンは広島県は国産レモンの
生産出荷量は日本一です。
うちのレモンの味はなかなか
いけるレモン。


ただ、多く成る年とそうではない
年があって、今年は不作。
よく云われる隔年の表年裏年と
いうものでもなく、なぜか不定期
です。








娘の梅はまだ採らず。
父の梅のみ。
6キロ収穫できました。

てことで、今晩は、以前作った
梅酒で康宏日本刀鍛錬所の先輩
の文化庁刀工試験合格祝いで一人
祝杯をあげます（笑）。
まずは、めでてえ。これで二代目
康宏のお弟子さん二人が晴れて
刀工免許を取得した。
ハレなのでとっておきの平成15年
（2003）年物を飲むとするか。
あの年のが一番出来が良かった。
梅の出来不出来の具合で毎年味が
違う。「塩梅（あんばい）」とは
よく言ったもんだ。
つまみは、本日採った初物の
自宅栽培のキュウリだな。
幕末江戸剣術道場剣士御用達の
道場飲みのツマミのメリケン刺身
ほどには手は込んでないやつ。
洗って切って塩ぶっかけのし、
のやつでいくとすっか。

メープル

三原警察署の裏の三角公園にある

この大木は、メープルではなかろ

うか。


そのように見える。

製材

 

どんなに良いキューの木材であろ

とも、製材所で働く人たちの仕事

ぶりが無ければ存在し得ない。

製材とシーズニング(乾燥)を経て、

何年何年もかけてようやく一本の

ビリヤードのキューになる。

一本のキューが出来上がるまでに

は、実に多くの人が携わってきて

いる。

その人々の仕事があるからこそ、

今玉撞きができる。

それを忘れてはいけない。

 

五目寿司

自家製シースーうまし！

アジの南蛮漬けもウマし！

日本の家庭料理、旨し！

ハゼノキ

国立広島大学附属校の林。

これはウルシと大括りで呼ぶが、

正確にはハゼだろう。


高さは10mを超えている。






広大附属隣接の市の空き地のこの

木も、高さがかなりあるので、

これもウルシ科ではあるがハゼ

ノキかも知れない。ウルシの木

とは包括的に呼び慣らしているが。

一般的なヤマウルシの4m高なんて

もんじゃない。


ウルシの仲間は秋には真っ先に

色づく。


安芸国(あきのくに)は秋の国。

紅葉は国内有数といえる程に

とても美しい。

市街地であっても、秋の広島の

季節の彩りを楽しめる。

 

ここは備後国だけどね(笑

まあ、市内が備後国と安芸国で

真っ二つ。

市内住宅街の西の端の広島県立

大学がある丘がその国境(くに

ざかい)になる。

 

県立大。

律令制時代の古代山陽道は三原

の今の市街地は通らない。北の

山中を抜ける。

三原という土地は戦国時代末期

に海上を埋め立てて登場した当

時の最新の海上新興都市だか
らだ。約450年前に誕生した。

それまでは海。

この国立広島大学附属校のあたり

まで海だった。学校の校庭裏の

桜山ふもとが海ぎわの陸地部分。

言ってみれば、三原という土地

は、元武士も町人も坊主も神主

も、大なり小なり全員が「よそ

もん」。

偏頗で妙なジモチー意識は歴史

にそぐわない。

ビーバップ世代

「顔はやばいよ。ボディーにしな」

熊本メロン

メロンがうますぎてタマランチ

会長 by YAWARA！

漫画のヤワラちゃんのモデルは

山口香さんなのに、なぜマスコ

ミは別人をあてがってでっち上

げしたのだろう。

山口香さん。この人が人気漫画

「YAWARA！」の主人公猪熊柔の

モデルである。それは原作者も

明言している。それこそが歴史

の真実。

山田香さんの経歴も漫画の主人公

とストーリーに反映されている。


なんでこれがヤワラちゃんなもの

か。柔道がただ強ければいいって

もんじやないぞ。

山口香さんはルックスや経歴や

時代の中での先進性があった

からこそタイムリーに漫画の

主人公のモチーフにされた。

その漫画は空前の大ヒットと

なった。

そしたら、マスコミは剽窃だ。

容姿も経歴も似ても似つかない

女子選手を「ヤワラちゃん」と

ねつ造して宣伝し、大衆にそれ

を根付かせた。フレームアップ。

ヤワラちゃんとは山田香さんの

ことだ。

断じてどこかの似ても似つかぬ

別人のことではない。

素晴らしい配色

このポール・モッティのザンボッティ
モデル、素晴らしい配色だ。




あまたさぶらひたまいけるなかに
すぐれてときめきたまふありけり。
ありそうで無い、アジサイ・カラー。
アジサイ・カラーてのはないか。
ハイドランジア・カラーか。
個人的にはとても好きなべニアの
色だ。
ジョイントリングのタネ板色も
紫陽花色にしている。
モッティという人は、他の作品も
そうだが、何だか美的センスがいい。
仕事うっそみたいに丁寧だしね。
バリー・ザンボッティよりも
ずっと細かく繊細で丁寧な仕事
をこなしている。
引退したのが残念。

この手の色はアメリカンモデルで
はとても珍しいのです。
アメリカ人はパッとしたソリッド
な色を好むから。
これは二輪のレーシングマシンに
もその風潮があって、かつてヤマハ
ワークスが資生堂テック21のスポ
ンサードで21カラーの淡い藤色の
マシンにしたら、世界チャンピオン
のケニー・ロバーツは「こんなの
あり得ない。ロードレーサーは
赤とか黒とか黄色とか青とか白とか、
はっきりした色以外あり得ない。
なんだこのうすらぼやけた色は！」
と憤慨したのはレース界では有名
な話。
その風潮ゆえパステルカラーのレ
ーシングマシンは二輪も四輪も
存在しなかった。

ただ撞く

ただ撞く。

ただ、撞くのみ。