渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ビリ玉探検隊

2022年07月09日 | open






台空き待ち。
3時間(笑



玉筋

2022年07月09日 | open
 
ゲーム中の手玉の玉筋。
普段の練習相撞きも試合もこんな
感じ。
基本的に、転がし玉はやらない。
手玉は生きてるように動かす。
 
「飲んだら撞くな。撞くなら
飲む
な」だぜ、エディ。
エディー・フルソン(笑


赤木の不思議

2022年07月09日 | open
 

なぜ赤木のハードロックメイプル
はどれもが皆良いのだろう。
赤木が良いのは知れ渡っている。
しかし、なぜかというのは、どの
説も憶測の域を出ない。


まるで古刀京都粟田口の日本刀の
地鉄(ぢがね)のようだ。



シャフト八割

2022年07月09日 | open
 
 
「シャフト8割」とはよく云った
ものだ。
私が所有する極上の動体シャフト
をマサイキュー(実はアメリカの
有名メーカーのキュー)に装着し
みた。
結果、キューの動きはまるでTAD。
フライデー研究会でもぶっちぎり。
何が良いって、繊細な技玉を撞け
るのももとより、とにかく自在に
意思の下に手玉を運べる。
ある意味、ビリヤードの本物の本
質的な根元について考えさせられ
るような動きを見せる。見せつけ
る。そして、こうだよ、と教える。
入れが強い、切れが良い、とかの
そん
な瑣末な事ではなくて、もっ
と大切
な事を考えさせられるシャ
フト。
モノヅクリの本質とは、人間と
如何
にディープに関われるかどう
かでは
なかろうか。
こういう物を作る技術と人の魂っ
凄いなと思う。
かなり撞いていて恐ろしい。
たかが一本の棒なのに。