渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

マウンテンパス・ツイスティロード

2023年05月23日 | open



秋にはこんな日もあるロード。
この雲海のような白い海原の
下は本当の海だ。
これは雲ではなく霧。


峠に霧はつきものだが、芦ノ湖
箱根スカイラインの霧も半端な
いものがある。


走るのは危険だが、止まると
追突される恐れがあるので、
もっと危険というような状況。
よくある。


これは広島県のある峠。
1982年8月16日。
横浜から弾丸で走って来てから
翌日に走った。高速での給油は
3回目毎にトイレ休憩、軽食も。
あとは給油しても即走る。ずっ
と走り続ける。高速ではタンク
に伏せっぱなしだ。
実はトップの峠の画像は38年
の同じ日の写真だ。峠は別な
だが。

霧が濃いので、寝てから翌日
仕切り直した。

ロードはこのような晴れ
がいい。


峠の夜に日は暮れぬ。
ゆっくりと。


霧が晴れれば月も見えるし。


ハンドル

2023年05月23日 | open





クリップオンが一番好きだが、
アップハンもなかなかいいぜ。

しょぼっ(笑


ま、どーでもいいけどよー。


ダニ

2023年05月23日 | open



今の時期、湧くよね。
この寄生する害虫。



使い易い寸法 〜アウトドア汎用ナイフ〜

2023年05月23日 | open


ブレード長88ミリのダブルエイト。
全長196ミリ。ブレード幅22ミリ。
刃長と全長と身幅はとても良い。
ただ、ハンドルが「への字」に
なっており、これは握った時に
ドロップポイントが手の真ん中
延長に来るような設計の為だ。
これは好みが分かれるだろう。
だが、ハンドルの屈折以外の
寸法は黄金比のように良い。

ブレード長ダブルエイト88㎜
の三種。
ハンドルの長さがそれぞれ異
なる。長さだけならば一番上
がよく、握り具合は真ん中が
良く、緩やかなRでのホールド
感は一番下が一番良い。


ナイフを作ろうとしたら、ト
ータルバランスの取れたデザ
インをドローするのは結構む
つかしい。
構想ではブレード長はダブル
エイトの88ミリ、厚み4ミリ
は決定している。

キャンプナイフ

2023年05月23日 | open



キャンプにおいてよく働く便利
なナイフは刃長10センチ未満位
の物だ。
しかも、フォールダーかフィク
スドか二者択一ならば、フィク
スドのシースナイフ一択。
これは、いろいろなタイプと
長さのナイフをフィールドに
持ち込んで徹底的に使ってみ
れば分かると思う。


使う前には鋭利に研ぎ上げて
おくのはセオリー。



湘南の風景

2023年05月23日 | open
 


神奈川県の湘南に長く住んで
たので、ここはとても
染み
深い。


何の変哲もない下りの坂道と
踏切と江ノ電の路面電車と海。
でも、ここに行くとちょっと
感動します。
眼前に広がる太平洋と溶け合う
景色に。
湘南海岸に行くなら、一度立ち
寄ってみてください。
特に二輪旅などで関東方面や
奈川県に行くならぜひ。
この風景を観るためだけでも。
映画やドラマのロケでもとても
多く使われている場所ですが、
60年前から景色は変わって
ませ
ん。


湘南藤沢鎌倉いいところ。

 

二輪旅

2023年05月23日 | open

[V-Twin Magna] 
Vツインマグナショートムービー 
2017 春 市原市 月崎[小湊鉄道] 


雰囲気良い動画。



キャンプ必携

2023年05月23日 | open


キャンプにナイフは持って行く。
これ、必須。

現代鉄馬

2023年05月23日 | open



現代ホース・トラッキング・
キャンプの装備は後ろの座席
に積んだこれだけ。
これでも、煮炊きと寝起きの
装備は積んでいる。


ピースメーカーは持って行か
ない(笑

キャンプ

2023年05月23日 | open



キャンプはこういうので行き
たい。私は。
よくある道具自慢のように道
具をこれでもかと買い揃えて
それを並べてサイトなるもの
を作って自己満悦に入るよう
なスタイルは大嫌いなのだ。
本当に嫌い。
道具を買い揃える事がキャンプ
かと思っているスタンスも嫌い
だ。


シンプルな、こういうのがいい。


道具は必要最低限の物だけで
いい。肴は炙った烏賊でいい(笑


移動もすぐにできるような。


そういうスタイルが理想だ。


自分の私有地以外、直火が今は
駄目ならこんな感じで。
あくまで「やむなく」。


そういうシンプルなスタイルが
いい。


これ、結構根幹に関わる事で、
日本人のキャンパーという人
たちの多くが、資本の販売戦略
に踊らされて、どんどん次から
次に新しい物を買い続ける。
そして古い道具は「使わなく
なった」としてポイかお蔵入り。
それ、キャンプの根底に関わる
事をやっているように思える。
10年程前から日本でも知られる
ようになった「ブッシュクラ
フト」が提起した野外活動の
中心のキモは、そうした消費型
キャンプとは別な根源的な原点
を見直そうという気風があった。
だが、今やブッシュクラフトさ
えも流行りの商売素材にされて
しまっている。

必要最低限の装備でキャンプする。
それは、かなりいろいろな事を
教えてくれる。大自然が。
野外活動に限らず、何でも人そ
れぞれ楽しめばいいのだが、

は道具揃えの道具自慢のよう

「キャンプ」はやりたくない。

そうした路線は、突き詰めると
グランピングというキャンプで
も何でもないものにどんどん近
づくからだ。歯止めが利かずに。

一人だろうが二人だろうが仲間
たちとだろうが、シンプルで
「同じ火を囲む」のがいい。
それは「同じレベルの装備」で
ある事が前提だ。
道具自慢とは全く別な世界。
個人装備を自慢げに並べ立て
ない世界。
今、日本国内での多く(殆ど)
の自称「キャンプ」は、どれ程
自分のアイテムギアを誇らしげ
に出し揃え並べるかがメインに
なっているような感がある。
右を見ても左を見てもそればか
り。
それって、根本的に根底から何
かが大きく違うと思える。
それらはキャンプとは別物なの
ではないだろうか。


キャンプと星空

2023年05月23日 | open



キャンプに行くと、晴れた
日は星空が綺麗なので良い。
今までで一番印象的だった
のは学生時代に行った海辺
のキャンプだった。
あれは親戚連中と行ったが、
夜海岸に寝そべって星を眺
めると、ナニコレ?という程
に星が多くて、夏の大三角形
でさえ探すのが困難な程だった。
空に光る砂を散りばめたよう
な夜空で、星だらけ(笑)。
キャンプの醍醐味の一つに
星空がある。
街は空気が濁っているのと
明るいから星が見えない。
江戸時代とかは、江戸でも
夜空は多分南アルプスから
見るような満点の星空だった
のではなかろうか。

星空と肥後守 - 渓流詩人の徒然日記

星空と肥後守 - 渓流詩人の徒然日記

1982年8月。日本海の島根の浜辺で親戚とキャンプをした。いわゆる浜キャン。海がめちゃくちゃ綺麗だった。釣れた小さなチヌを出汁にして味噌汁を作った。ちょいと味噌が濃か...

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軍用二輪

2023年05月23日 | open



持ち上げられるというのは
どれだけ軽いのだろう。

こちらは筒型コンテナに入れて、
パラシュートで降下させてから
組み立て乗る英軍の二輪。


こりゃ便利、と思いきや、まとも
走らなくて駄目じゃん系だっ
模様。