渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

埼玉県さいたま市大宮(旧大宮市)

2021年05月02日 | open








 
私が住んでいた頃の大宮駅西口。
1970年代はこうだった。1980年代初期に
新幹線が開通して西口一帯全面開発され
るまでは。まるで戦後昭和の都内のよう
な風景だった。


昭和戦後のままの風景だった大宮西口。
正面のビルは商工会館で、大宮西口で
唯一のビルだった。この風景は1980年代
初期まで続いた。これはネットによる
と昭和50年代とあるが、たぶん違う。
車両からして、1973年あたりだと思う。
「愛と暴力」の昭和の時代。



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