![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/3e/97f594ccbaf7e8bc214e61a9697a35ff.jpg?1614572892)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/8c/885e60d18da1e12b1004fb9688fca14f.jpg?1614572893)
化繊ジャケットである。
リーブグリーンすべてを色
としては採用を廃止し、
制服も紺色とした。
た陸上自衛隊の簡易ジャ
ンパーも全部隊で廃止と
なった。
も在庫部数は極小だが、
まだ今でも購入できる。
シーズン着用可。
着込んでいる。
抜かれている。
感心する。
やまれる。
カッコいいが、ごくありき
たりのフライトジャケッ
トのような作りになって
いる。陸自廃番ジャンパー
のような独自性ある工夫
はみられない。国際オーソ
ドックス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/3d/812d98332a5aa6f771d50c02c791a896.jpg?1614573229)
GSDS JMA-1、最高である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/fd/1c9a5057216b81e32c953aae59e6c01c.jpg)
非合法組織アバランチ。
avalancheとは雪崩、崩壊
の事だ。
現代版必殺仕事人のような
ドラマ。
ここでも本物のワルは警察
官僚だ(笑
その点は超絶ウルトラリアル。
非合法組織アバランチのメン
バーは現役警察官2名(警視
庁閑職。1名は某重大事件時
内閣情報局⇒陰謀で閑職へ)、
退職警察官2名(某重大事件
時、警視庁警備部刑事、同
僚が陰謀の爆破テロで5名死
亡、元爆発物処理班1名)、
元陸自レンジャー1名、元サ
イバーテロリストITヲタク1
名。
第4話のラストシーンで、綾
野剛がアバランチの事をフラ
ンス語でアバランスと呼ぶシ
ーンがある。謎。
内閣情報調査室ならびに警察
庁警備局および公安が実は極
めて卑劣な悪の組織であるの
は、現実世界では事実だ。
ドラマや映画や小説の世界は
実は全くの作り物ではない。
現実世界では警察庁内部に
諜報謀略組織JCIAが結成され
た。予備組織チヨダからの流
れ。
内閣情報調査室局員や警備局
員、警察技官幹部から構成さ
れ、日本国内のあらゆる情報
操作や国際国内諜報活動を行
なっている。日本製ロケット
衛星の打ち上げにも深く関与
している。
これは事実だ。
警察庁OBからも「民主主義の
原則を逸脱し過ぎている」と
批判されている非公然組織だ。
これは現実に存在し、活動を
始めた。
極めて非合法分野で汚い事を
「国家の為」に実行している。
人の命などは、何とも思って
いない。
日本でこのドラマのような事
があるわけないと思い込んで
いたとしたら、あまりにもお
花畑だ。
このドラマの後、現実世界で
元総理は巧妙に暗殺された。
だが、警察による捜査は早々
に打ち切られた。
被害者体内に残存していた弾
頭も一切公開されないどころ
か、医師団と警察発表は被弾
角度さえも口違いがあるも、
うやむやに握りつぶされた。
裏で動いている強大な力があ
るからだ。
「犯人」とされた者の発砲し
た弾丸が被害者の体内に残存
していて摘出したとしながら
もそれを開示しない。
捜査は打ち切りだ。
それが普通でありまともであ
ると信じ込んでいるほうがど
うかしている。
現実世界も、このドラマで描
かれたような力が働いている。
このドラマでは悪人は一人の
人物だが、現実のリアル世界
では「組織」としてそれが実
行されている。
目を覚まさない、平和ボケし
た日本人はそれを世迷言のよ
うに言う事で虚飾の安寧に甘
んじている。
このドラマで描かれた構造は
現実だ。作り事ではない。
あたしゃガキンチョの頃から
革ジャン着てた。
で、だ。
実はレザーウエアは1960年代
には今みたいに高級品ではな
かった。これ、ほんと。
当時出始めの人工皮革のほう
が本革よりも高かったという
現実が歴史の中ではあった。
今では真逆だが。
これもホント。
当時の某アメリカ映画でも、
家具屋に勤める主人公が、客
に対し「これは出たばかりの
人工レザーでとても高価な物
です。ほら、このように飲み
物をこぼしてもふき取るだけ
でまったく傷みません」とい
う台詞のシーンがあった。
ガキンチョの時に革ジャン着
ていたからと、高級品を身に
まとっていたのではない。
革製品は廉価だったし、あり
ふれていたのが1960年代の日
本だった。
紳士服のスーツはくっそ高か
った。
私が革ジャンを着ていたのは
防寒着というよりも防護着の
意味合いが大きかった。
屋外アイススケートやローラ
ーやる時のスッテンコロリン
対策で。
案外ゴツいがしなやかな革で、
防護着にはもってこいだった。
バイク乗りと同じ意味で革ジ
ャンを着ていた。
私も結構アイスは滑れるほう
だったが、私よりも遥かに上
手い奴が同学年にいた。
そいつも革ジャン着てた(笑
ムーミンみたいな顔したH君。
そいつも全く転ばないけど。
氷上で革ジャン?とか思うか
も知れないが、当時は気の利
いた防護服などは本格的なア
イスホッケー選手用しかなく、
さしあたっての防護は路上も
氷上も革ジャンというのは結
構多く見られた。
私の靴はホッケー、そいつも
ホッケーだった。
横浜ドリームランドの屋外リ
ンクは逆走不可だったが、存
分に楽しめた。ハーフスピー
ドはOKだが、スピードは禁止
だったリンク。ホッケーやフィ
ギュアはごく普通にOK。
毎週行ってたし、冬休みなど
はほぼ毎日ランドのリンクで
滑ってた。
生まれて初めて滑ったのは5
才の時で、親父の会社の後輩
の元国体選手に位置から教え
てもらった。
人生初滑りは品川のスケート
リンクだった。
うちの子どもの一学年上の人
のA-2ビンテージレザーウエ
ア購入のサイズあわせ。
俺のAVIREX A-2 を試しに着
てみる、の図。
これでアメリカンSサイズな
のだから、いかに米国物の昔
のサイズがでかいのか、と。
かつての米国物のSは日本で
はL~LLに相当する。
ただ、インチサイズ表示の場
合、米国ビンテージには振幅
が多少ある。同じ42表示でも
ジャケットの場合、メーカー
によって多少大きさが違った
りする。デニムボトム程イン
チ表示は正確ではない。
この画像の着用者は身長は私
より3センチ程低い170センチ
だ。痩身だが肩幅などは狭く
ない人。
それでも1970~80年代初期米
国製ジャケットのS表示でゆっ
たりサイズという現実。
これが上野商会が手掛ける頃
になると日本サイズ表示にな
るようなので、AVIREXの革ジ
ャンも年代により注意が必要
だ。実寸肩幅等は要チェック。
ヒューストン製(やや小さめ表
示)とは大きく異なる。
この画像のAVIREXビンテージ
のSで肩幅は55センチ実寸だ。
日本サイズでL~LLサイズ相当。
各個人の肩幅にもよるが、身
長170以上の今の日本人平均を
上回ると肩幅50センチを切る
ジャケットだときつめになる。
最近の街着ではきっつきつの
レザージャケットを着るのが
流行りのようだが、ボンバー
などのフライトジャケットは
軍事航空機搭乗員用なのでゆ
ったり目のサイズを着るのが
歴史的な実用上のセオリーだ。
なので、造りの着丈は短めで
肩幅がゆったりと作られてい
る。
バイク乗車時等の実用性も航
空機搭乗の際の実用的観点に
準ずるだろう。
街着で着る際もそのような実
用の要諦や美から離れた着方
は、「新たに創作された実用
的な歴史を見る事を外してい
る本質乖離の方向性」という
点がある。
街着ファッションも、実用の
背景が不在の物は虚構が過ぎ
る。マジンゴーのアニキのネ
タ的固まり赤マフラーじゃな
いんだから。
オートバイ乗車を射程に入れ
たレザーウエアも、ピチピチ
の物ではなく、当然、自由自
在に身体を動かせるフィット
感の物を選ぶのが良策だ。
バイクの場合は実用がまず
第一義。
実用の美も、経年変化の用の
美も、そうした選択肢が背景
にあって初めて成立する。
そこに本物のファッショナブ
ルな着こなしの立脚点がある。
見た目だけのナンチャッテに
なると、それは着ても七五三
のお仕着せのようにどこか頓
珍漢な取って着けたような姿
になる。
ファッションとは、被服がフ
ァッションとして独り歩きは
決してしない。着る者が着て
初めて活きる。ミリタリーベ
レーなどはその現出がてき面
だ。わきまえない無頓着だと
全員がキノコ被りになる。
服は着る物。人が着せられる
物ではない。服に人が着られ
ているようなパターンが一番
チグハグでカッチョコ悪い。
AVIREXビンテージは最高の
着心地。これホント。
AVIREXの名称の意味は「空
の王様」。
防寒着として下に着ている
裾の長い陸上自衛隊制式ジ
ャンパーのJMA-1が見えて
いるが、それはご愛敬。