渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

PU物の残念さ

2024年02月29日 | open
 


AVIREXのライディングブーツ
はかなり良いのだが、一つだけ
とても残念な所がある。
それは履き口の部分。
本体は良い革を使っているのに、
その部分だけ合皮。
なので、経年変化でボロボロの
ズタボロになる。
結構すぐなる。
通常、合成皮革物はワンシーズ
ンで御役御免なのだが、良い造
りのアヴィのブーツを1年で
ヨナラというのは無い。
結果、多くの人が私と同じよ
に履き口だげボロボロのまま
AVIREXを履き続ける。
つい先日、うちに来たスタイ
ばっちり決まってるカフェ
ーサー乗りの若い子もそ
った。
かなり年季入ったAVIREXで、
訊くとやはりそこがボロボロ
になってると言う。
 
AVIREXのライディングブーツ
は、そこだけ改良すればいい
のになぁ。
あとは、マシンを下りても街と
違和感無いし、デザインも履き
心地も最高なんだけどな。
 
ここ最近ちょい乗りでの愛用
はリーガル製のライディング
ブーツ。
 
 

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