なぜガス室送りにならないのかが
不思議だ。
よく生きていられる。
よく生きていられる。
ここまで生かしていたのも不思議
だ。
45年ぶりに最近マッチを使うて
いて気づいたぎゃー！
ジッポーの大きさはほぼマッチ
箱の大きさなのであった。
なるほどー。
かんこーするまでもない。
ジッポーはこわけるまで使える。
こわけたら直してくれる。
マッチはのーなるが、ジッポー
はのーならん。でーらすげーん
だでやー。
はのーならん。でーらすげーん
だでやー。
（クリックで拡大／PC）
三原市内のこの場所の景色は
とても気に入っている。
田んぼの中の小径を通って、
向こうに見える住宅街まで行ける。
なんだかジブリのアニメに出てく
る場所みたいだ。
ある夏の日に、オートバイで市内
を散策していて、この場所を見つ
けた。
見知らぬ土地で見知らぬ道をゆっ
くりと走ると、意外な出会いが
ある。
（クリックで拡大/PC）
あ～。
何気なく撮ったある夜ですが、
やはり飛来していますね。
筆影山の上に。
時々こうなったりします。（別な日）
点滅しながら上空に滞空したり
します。
ずいぶんとでかい発光ドローン
飛ばしてる人いるんだなぁ。
タンカーぐらいあるぞ（笑）。
先日、母が「あー。つばめグリル
に行きたい」と呟いた。
そういや、何度か一緒に行ったよ
な。家族でとか親戚とかで。
お袋と二人で「外食しましょう」
と行った事もあった。
渋谷によく行ったが、品川駅前の
店舗も広々としていてなかなか感
じが良い。
包み焼きがおすすめ。
日本全国どこ行っても町には外食
があるのが助かる。
そして、美味い店だともっと嬉し
い。
ただ、世の中、美味い物はほぼ
東京に集まる。それと京都。
和食などは京都こそ天下一だ。
大阪も美味い物は多いが、粉物
系多し(笑
でも、うどんは大阪だぜ。
うどんは讃岐とかいうけど、讃岐
はうどん自体が美味しいのであっ
て。出汁から汁まで含めたら絶対
に大阪のうどんのほうが美味い。
あ、うどんも粉物か(笑
東京で洋食ならば、つばめさんが
おすすめです。
大昔、子どもの頃、スタミナという
バイクあったけどな(笑
それとは別に、豚バラと玉ねぎの
ニンニク生姜炒めの事をなぜか
スタミナと呼ぶ。
そして、東京にはスタ丼屋という
のがあって、結構マニアックな
人気だった。
7年ほど前に広島県でも開店した
のでキターと思ってたら閉店し
ちゃった(笑
スタ丼とは別に、スタミナといえ
ば東京の洋食屋の「キッチンジロ
ー」はかなり美味しい。
しかも、ジローのスタミナは大人
気だ。
私も西新橋の職場の近くにあった
頃は、上司や同僚たちとよく昼
メシでジローさんに行った。
キッチンジローのスタミナ&メンチ
キッチンジローのスタミナ&メンチ
最高ですよ。みんな「スタメン」と
呼んでいた。
味が最高なのは品川駅前にある
「つばめグリル」だとは思うが、
手軽に行ける洋食屋さんでは、
やはりジローさんがいいかな、と。
大阪にもあるよ〜。
プランターで育てた自家製トマト
がめちゃくちゃうまい！
こりゃ成功だ。
ぶっかけるのは瀬戸内海の伯方の
塩。これまた最高。
共同で畑借りてた頃は毎年トマト
とキュウリとナスとスイカとジャ
ガイモとタマネギとワケギとラッ
キョが採れるのが楽しみだった。
特にスイカは江戸時代のスイカみ
たいに縞模様の無いスイカで、
これがまた格別にうまかった。
今は広い地面がないのでスイカは
作れない。
以前畑だった場所は、家が5軒建
っている(笑
トマト、プランターでも成るから
都心部でも楽しめますよ。
山あいから見た三原城と瀬戸内海
（「絹本著色登覧画図」妙正寺蔵）
備後国三原の城沖では江戸期から
蛸と鯛が湧くように獲れた。
蛸は武士も庶民もいずれも好んで
食べたが、武家には今とは異なる
食べ方が伝わっている。
それは、武家では吸盤を食べない
のだ。
まな板の上に蛸足を乗せて置くと
吸盤がまな板に吸い付く。
それを利用してスーッとスライス
して吸盤のみを一気に取り去る
包丁さばきが武士の家では残し
伝えられていた。
今では、旧武家もそうした食べ方
ではなく、天ぷらにしたり、いろ
いろな料理法で食する。
天ぷらの場合は、溶き卵を絡めて
から衣を付ける。
三原では生きた生蛸も魚屋で売っ
ているので、それを使う。
ただ高い。大物は一杯5000円程
する。
真鯛のほうがはるかに安い(笑
生蛸はシメた後、塩でぬめりを
絞り取る。
ゆがす場合はゆがき加減が難しく、
これには年季がいる。
三原の地場の人たちは、みんな
蛸料理を家庭で味わって来たの
ではなかろうか。地蛸の。
三原蛸、絶品である。
天下一。
新幹線の駅の改札出たらこれ。
この平成25年には、地元振興と
内需拡大だっ！！とばかり、
これでもかという程に地元の蛸
を食って食って食いまくった。
家でも外食でも。
特に地元蛸料理の店には通いつめ
た。
三原タコ町うまい町。
三原タコ町うまい町。
是非、お近くにおいでの際は、三
原のタコをお召し上がりください。
タコめし、おいしいだよ。
あと、すぐに食べないとベシャッ
としてしまうけど、タコの天ぷら
ね。これは最高なんです。
東京大阪京都では食えない。
三原のタコ、よろしく！
三原のタコ、よろしく！
淡路島に行きてえ～。
以前仕事で淡路島には年に数度
行ってたけど、淡路はいいよぉ。
夏もいいけど春がいいね。
タマネギがうっそみたいにウマい。
おっ玉葱
淡路では仕事の取引先の人とは
個人的にも昵懇になり、自宅に
泊めてもらったりもした。
淡路の人たちとても暖かい。
嫌～な感じを思った事が一つも
ない。
淡路はいいぞ～。
オノコロ島。
日本神話では、世の中の最初に
造られた島だ。
以前は鳴門大橋しかなかったが、
今は高速道路が繋がり、神戸から
も徳島からも高速道で一本だ。
自然が雄大、淡路島。
淡路島はとても心が穏やかになる
不思議な島だ。
以前、島内にあったビリヤード場
は3軒行った。
以前は洲本市の店の店員さんは
TADを使っていた。感じいい店員
さん。
南あわじの畑と住宅街の中にある
ビリヤード場はローカル色濃くて
とてもよかった。
仕事等でも地元の人と深く接した
が、いい土地だなぁと私は感じた。
淡路、いいとこ。
淡路島の藩は、淡路に独自の藩が
あったが後廃藩。江戸初期に
阿波蜂須賀家が派遣した稲田家
が城代として統治した。戊辰
戦争ではには維新軍に参加した
のに稲田家家臣団は薩長新政府
からは排除され、北海道の開拓
団として北の零の土地に飛ばさ
れた。極寒の何もない地だ。
それはシベリア飛ばしのような
明治政府の措置だった。
稲田の武士たちは、それはもう
筆舌に尽くせぬ苦労をした。
その歴史は『北の零年』に克明
に描かれている。
淡路は阿波蜂須賀藩からの分藩
運動を公然とやっていた。
それは江戸期から阿波本藩と
淡路の武士たちの対立が絶え
なかったからだ。
古い確執あり。
そのため、維新後には徳島県
から名東県（旧讃岐国、阿波
国、淡路国）となり、さらに
一時期は高知県にされた。
明治3年には庚午事変という
蜂須賀家家中による稲田家家中
武装襲撃という事件も起きた。
（庚午事変）
そしてもめにもめた後、淡路島
全域は兵庫県に編入された。
今淡路にいる人たちはそうした
幕末から明治の武士・士族たち
の苦渋や政治的対立とは縁が
遠かった人たちかもしれない。
淡路の士族はほとんど北海道
に渡った。殿様と重臣は新帝
都東京に住むことが義務付け
られた。明治新政府の布告に
より旧大名はすべて東京に
住まなければならなかった。
今の淡路の人たちは暖かい。
気候温暖で、タマネギがとん
でもなく美味しい土地。
ほんとに美味しくて、他の土地
のタマネギとは別物だ。
島といってもとてつもなく大き
い。同じ島でも四国程ではない
が（笑）。
とにかく、淡路よいとこ、一度
はどうぞ。
ところで、どうしてここに史上
初の陸地オノコロ島を造ったの
でしょうね。
日本神話に出てくる創造主は。
別に淡路でなくとも佐渡でも
隠岐でもよかったじゃん、みた
いな。ホントは深い意味あるの
だろうけど。そういう設えには。
横浜便り。
歩いてたらヒラタのオスみっけた、
との事。
まだ横浜の郊外は自然残ってるん
だねー。
夏ですなぁ。
外は蝉時雨で、家からはカラン
とグラスの氷の音が聞こえそう
だ。
ケーナッチョである。
フォルクローレの楽器。
世界中を演奏旅行していた世界的
に有名なフォルクローレバンドの
プロから貰った。プレゼントで。
木材はパーフェローだ。
本場のプロユース物の注文製作品。
でけえ(笑
剣術の小刀木刀ほどの長さがある。
演奏はなんだかケーナより難しい。
練習しよっと。
本人の発音はケーナッチョでは
なく、ケナッチョに近かった。
世界中で一番良かった国はどこか
と尋ねたら「スイスだ」と言って
いた。
あー。ワイルド・ギースの傭兵
ジェシー・ブレイクが絶対に行
きたくないと言っていた国ね(笑
これあかんやつ。
正しい事を発信し伝える人が激減
している。
それと同時に誤った事をする人が
激増している。
正しい事を言っても、「どうやろう
が俺の自由じゃないか。何言うとる
ん？！」と反発する子どもみたいな
のがわんさかと世の中に満ちて来た
時代になってしまった。
これはオートバイの乗り方にして
もそうだし、ビリヤードにしても
そうだ。
広島県のビリヤード場のほぼ全域
で、ハウスチョークは穴ポコだ。
これはまともな玉屋でさえも。
広島市内の「みゆき」のみはチョ
ークの手入れは怠らなかった。
だが、かつては撞球人がいた為
チョークの手入れをきちんとし
ていた店舗でも、現在オーナー
が代わったら穴ポコチョークの
ままを客に出す店になった店舗
も何軒かある。
正しい事がきちんと継承されな
い。
これは、現行実行者の心掛けの
問題かと思う。
チョークを平らに削り整える
事をきちんとした仕事の一環と
してやらず、穴が深くなったら
ポイ捨てする。
チョークは使い減ったら、段重
ねにしてビニールテープで巻き
止めて、厚みが5ミリ程になる
まで使えるものだ。
こうした悪しき傾向は、例えば
研ぎの世界で、砥石の平面を出さ
ずに凹形に摩耗変形したままで
善しとするような風潮であり、
明らかに間違っているのだ。
間違いは間違いだ。
どうやろうが自由じゃないか、な
どという甘ったれた私的情念など
は介在できる余地はない。
それは、ビリヤードのキューを
野球のバットのように使おうが
俺の自由じゃないか、という程
に間違った事なのである。
現代の傾向性として、正しい事を
言明すると、思考せずにやみくも
に反発する層が異様に増えている。
異様だ。
恐ろしい時代になった。
人間の根っこが素直じゃなくなっ
たのだろうなぁ。
ミョウチクリンな誤った権利意識
ばかり増長して。
特に技術系に関しては、間違いは
間違いであり、正しい事は正しい。
これは人類の歴史と世の中では
もうきっぱりとしている。
新技術とは、従前の技術の狙いと
根幹を保持したままそれを更に
高次元に発展させたものだ。すべ
てがそう。
子どもじみた反発などからは、
高度な技術は生まれやしない。
「手裏剣」と言うのは言い得て妙
だと思った。的を射る。
私たちの時代、1980年代は「プロ
ペラ」と言ってたし、そう習った。
中身は全く一緒だ。
このチョークの正しい塗り方は
百年前から変わらない。
更に付言するなら、チョークは
「切る」ように塗る。別な言い方
をすると「マッチをするように」
タップにこすりつける。押さえ
つけてグリグリしたりはしない。
スライドさせるのだ。
マッチが絶滅危惧種なので、理解
できない人も現代では多いのだろ
うが。
最近私はマッチをあえて多用する
ようにしている。
理由はノスタルジックなものでは
なく、消費するため。マッチの火
を絶やさないため。
マッチ、なかなか良い。
まさか、マッチが消滅しようと
する時代になるとはほんの15年
前には思わなかった。
これは正しい正しくないとは関係
ない。時代の変化だ。
だが、技術系に関しては、正しい
正しくないというのは厳然として
存在する。
マッチがこの世にある限り、マッ
チをすれないのが当たり前、それ
が正しい、となると、それは間違
いなのだ。
最近流行(ハヤリなどはくだらぬ
が)のキャンプで、多くの人が
火熾しに興味を持ったのは、社会
的には一つの健全さを求める潜在
意識の発露ともとれる。
チャンネルがありません
