ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




大好きな高倉ケンさん主演の映画「駅~Station」。
雪深い真冬に北の漁師町に帰省したケンさんが、田中邦衛さんら演じる幼なじみと、古いドラム缶型の灯油ストーブの周りのパイプ椅子に腰かけて、湯呑みで日本酒を酌み交わすシーンがあります。

酒の肴は…「する」。ストーブの上に、「いつもこうだ」といった感じで、次から次へと大きな「する」がどんどん乗せられ、男達は熱く炙られたするをザックリと裂いては、ガシガシ噛みながら一生瓶の酒を注ぎあいます。

…あのシーン思い出すとね、僕はものすご~く「する」が食べたくなるんですよ。

八代亜紀さん歌う映画のテーマ曲がまたね、「お酒は温めの燗がいい~肴は炙ったイカでいい~」と来てますからね。たまりませーん(笑)。日本酒は危険なのでやめときますけどね(笑)。

これ、前にもご紹介しましたが、ほんとに素晴らしい映画ですよ。寒い年の瀬に観ると映画の世界とリンクして一際ですが、いつ見てもいいものはいいです。何度見ても胸がギューっとなります。これは日本人にしか解らないだろうなぁ。日本人ならではの微妙な心の加減がね、機微がね、いいんですよー。

とにかくケンさんと倍賞さんの居酒屋のシーンは日本映画史に残る名…

…何か「する」の話から遠くそれましたのでここらでやめましょう。同じ事、前にもきっと書いたしね(笑)。

とにかく今日、「する」と言うか、イカがやたらと食べたくなってイカんともし難くなりまして、「これは買いにイカねば。」とイカイカと(←それ、イソイソ)、イカスーパーへ行き、イカ店員さんに「このイカはイカほどですか」と訊ねましたら、「五百円イカです」と言うので「じゃイーカ。これ、イカだきます」とですね、

…ハァハァ(*_*;

何か無理がある(笑)。


さて、パンダくんでの更新もひとまず今日までの予定です。明日、NTTから工事にイカが来て、あ、いや(笑)、多分普通にヒトが来てくれて、繋げてくれるはずです。ただ、何分マンションなので確実に明日からかは来てくれてから分かるんだそうです。

ちゃんと開通「する」か、しなイカは(←もういイカ(笑))、明日の更新でご判断下さいね。

…で、何よ。さっきから「する」「する」って。「するめ」、でしょ?

とお思いでしょうか。


いやぁ、実はワタクシ、「する」には「め」が無いもので…。


…(¨)(‥)(..)(__)。


…(笑)。


お後がよろしいようで…m(__)m。

ではー。

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