ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




…じゃなくてー(笑)、サーテ('-'*)。

サーケはまだしばしお預けであります。

結局、丸々一台新たに作ることになりました(;゜∇゜)。

ほんと進化の速い世界ですから、心臓部だけ交換するってわけに行かなくなっててねー。

でもその代わり、出来たらかなり快適になりそうです。ショップの店員さんとお会計の時に少し話したんですが「その今までのスペックからこれだけのアップグレードでしたら、多分びっくりする位変わりますよ。僕もが大体同じようなアップグレードしたんで。涙出ましたもの(笑)」って言ってたんで…ちょっと大げさかもですが、期待しちゃお(笑)。

自作しちゃえば、いわゆるメーカー品の三分の一くらいの費用で組めるのも魅力だす。

ま、ちょっと手間はかかりますが、がむばんべーです。

よし。サーケとサーケが待ってますので、サーテ。

ではー。

---追記。---

出来ました

涙は出ませんでしたが・・・(笑)、

そのかわり、ほんとうに「あっはっは!」って大笑いしてしまったほど、速くなりました。今までのは何だったんだ?って位ですよ。6年の歳月の間の進化に、ほんと驚きました。うん、よし、ここは泣いとこう、やっぱり。せっかくだし(笑)。

実家に帰った子は(←この例えは、なんか書いてて寂しいなぁ(笑))、Pen4の1.6Gのメモリ1Gだったんです。なので、写真をいじる時以外(これは、RAWファイルをいじるって意味なんですけどね・・・って言ってもデジタル写真やってないとわかりませんよね。すいません(笑)。)、取り立てて不満は無かったレベルでした。

でも今回、CPUを(←あ、クルマで言えばエンジンの動く速さ、みたいな感じです)をCore2 Quad Q6700にして、メモリ(←これはそのエンジンの排気量っていうか。トルクが出ます。)をとりあえず倍の2Gにアップしてみたら。

ほんと、笑ってしまうほど快適。

今まで、ちょっと重たいコマンドを出したら、その処理の間にコーヒーカップに手を伸ばす時間があったのに、もう、それが無くなりました。7~8倍の速度くらいにはなってそうです。効率、大幅アーップしそうです

まだ、もっと試したいことはありますが、さすがに今日はここらでこの追記だけ書いて、寝るとしましょう。

 

でもほんとね(←まだ書くんかい(笑))、

このCore2 Quad Q6700程度のCPUを搭載してるパソコンは、メーカー品だと大体3倍~4倍くらいのお値段がします。もちろんそのお値段には、一般的にはディスプレイやらOSやら、細かいところではキーボードやら、すでに持ってるものの値段も含まれていますし、僕からしたら要らないアプリケーションが最初から沢山入っているんです。でも、アプリが多いということは、後から自分で何かを入れた時に、トラブルの元になる事がもの凄く多いんです。

「パソコン本体だけでいいよ」という、少し知識のある方の為に、BTO(Built To Order)という、部品を指定して、お店で組み立て送ってもらうシステムもありますが、それでも、組み立て人件費などが入っている分、やはり倍位はしてます。

自分では「絶対ムリー」な方でも、それなりに知識か経験があるか、チャレンジ精神の豊富な(笑)ご家族やご友人かがいらっしゃったら、少々アルバイト代をはずんででもお願いしたら、結局びっくりする位安く上がります。一度自作を実際にやってみたら、もうメーカー品には戻れないですよー。もう僕は、二度と・・・です(笑)。

今日、僕が心配で(笑)手伝いに来てくれたマック派の北原くんも、「こんなに安く出来るんですね・・・。」ってびっくりしてました。北原くんには引越しに続いて、今回もとってもお世話になりました。マックユーザーとは言え、やっぱり、プロでパソコンをいじってる人は凄いなーと思いましたよ。ほんと、とっても心強い友人です

 

・・・でも自作ってね、もちろん、アフターケアとか、サポートが無いっていうリスクはありますよ。そこは考え方次第ですかねー。でも自分で作ると、愛着は沸きますし、あと勉強にもなりますから、僕は周りにもお勧めしちゃってます。数万~十数万単位(いや、なんら数十万単位です)で安く、しかも自分だけのオリジナルのパソコンが作れるのですから~!(←ちょっと色々懸案事項ったことが上手く出来てしまったので、やや興奮気味です(笑)。)

ほんと今回の「それイヤー」」騒動は、びっくりでしたけど、またこれもとっても良い勉強になりましたが、結果オーライであります。また、これからQuadくんとは長いお付き合いをしていきたいと思っています。もちろん、今までの働いてくれたPen4さんにも、良い余生をお約束いたしますよ。

 

これ、マザーボードの裏側です。なんか、世界地図みたいですよね。

しげしげと眺めていると、「こんなん、よく作るよなー」、ってほんと思います。人間の英知って、凄いですね

それでは、外もすっかり明るくなってきましたので(笑)、ここらでおやすみなさいませー。

「これって、大人のプラモデルですねー」とは北原くんのセリフ。

ほんと、そんな感じです。

あー、楽しかった(笑)

ではー。



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