ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




え、また?

・・・いや(笑)、これにはインド洋の沖合い300キロの海より深いワケが。

ってのも、昨日の皆さんが寄せてくれたコメントを読んでいたらですね「なるほど」「ほうほう」と思うものが沢山あって、

「・・・なんか、作ってみたくなってきたなぁ。」

というわけで、また作っちゃいました。

しかーし。改善点がいくつかございます。メモの用意は・・・別にいりませんね。テレビじゃないですしね(笑)。

えー、まずは中華三昧関東風を用意しました。・・・えぇ、本当に書きましたよ、マジックで(笑)。でも、写真だとあまりよくわからなかったので、アップはしませんけれども。

野菜は、今日は手抜きしました。近所のスーパーに行って、「野菜いためパック」ね。うち、前もそうだったんですが、スーパーが結構近いんです。部屋探しの時点で、必須項目だったりしてました。やっぱり日常のことですから、近いと便利ですもんね。「あ、しまった!乳牛買い忘れた!」って気付いても、すぐに買いに行けます。あ、乳牛は売ってませんけどもね、乳牛は。いや、・・・もしかして、売ってたかな?おいくらで来てくれる?・・・いや、あんたにゃ無理ー

あと、今日は豚肉ね。肩ね、肩。・・・いや、ほんとはどこでもいいんですけどね、お安かったので(笑)。

でですよ。昨日のように用意して、作り始めるわけですが、今日は片栗粉の量を昨日の三倍ほどにサービスしてね。そんでもって、お水も三倍。どうだ、これなら

そして、いただいたアイデアを元に、中華スープの素とお醤油で軽く味付けをば、しておきました。

それからね、ラーメンを茹でるのと別に、お湯を沸かして、スープをクリアに、というアイデアも頂きましたので、これも早速採用させていただきまして、やかんにお湯をね。あ、ウチのやかんはお湯が沸くと「ピ~ピ~ヒャララ」と鳴るんですよ(←なんでもそれかい(笑))。当然ウソですが。本当は「ウンダッタッター、ウンダッタッター」と・・・もういいか(笑)。

そんなこんなで、いよいよ麺も茹で上がり、野菜にはわりといい感じでトロリとしたとろみがついた気がします。

とにかくね、この段階では「今日はもらったな。」と思っていたのに。問題はここからでした。

あらかじめお湯で温めておいたマイドンにスープを入れてね、ヤカンからお湯を入れたわけですよ。えぇ、「目分量」で(笑)。「だいたいこんなもんだろー」と思って、お湯きりした麺を入れたところ、・・・麺がいなくなりました。沈む、沈む。

そう、スープが多かったのですよ。目分量作戦、失敗ですよ(笑)。

おまけに、その間に鍋の火を消し忘れてて(ってもほんのちょっとの間なんですけどね)、中華鍋のとろ~り野菜の水分がだいぶ飛んでいってしまったみたいで、・・・またボテボテ方面に。くー

まぁ、仕方ない。とにかく食べよう、とマイドンに野菜をボテボテと移していくと・・・、写真の様になりました。えぇ、もう玉子を乗せるのも躊躇するほど、いっぱいいっぱいに(笑)。これ、横から断面図で見たら、下の方三分の一に麺が押しつぶされますからね。すんごいとろみのついた大量の野菜が重たくて(笑)。なんで、こう、丼を覆うようにふわーっとかからないかなぁ。修行が足りん。またリベンジしますよ。・・・あ、いや、明日ではない・・・と思います。さすがに(笑)。

 

で、おわかりかと思いますが、これ、キッチンです。そして、食べたいのはリビングのテーブルです。そっちにはあらかじめ付け合せのタクアンも出してあります(←・・・まぁまぁ(笑)。好きなので)。でも、

「これ、持ってけないじゃーん

あらかじめ温めておいた熱々のマイドン。そこに、熱々のスープと、熱々の麺と、熱々のボテ野菜が今にも溢れんばかりに。こんなんね、僕がもって歩いたら・・・ほら、危険な香りがするでしょ(笑)。もはや、お盆に載せるのも怖い。ってか、それすらも、危険(笑)。

というわけで、仕方ないので

えぇ、キッチンで立ったまま食べましたよ(笑)。

半分食べて、やっと持てるようになってリビングに座った時には、ものすごい汗でした(笑)。もうね、まるでライブですよ、ライブ。

もちろん、結構にウマーでしたけどね(そらそうだ。味そのものはインスタントですから(笑))

 

ただ・・・どーも納得いかないのであります

 

ちょっと近々、どこか厨房の見える中華屋さんに行って、怒られるギリギリまでジロジロ見てくることにします

トロ~リへの道のりは遠く、果てしないのであーる(←大げさ過ぎ。みんな出来るのに(笑))。

ではー。



コメント ( 30 ) | Trackback ( 0 )