さて、歩きますよ、ひたすら(笑)。
頑張って着いてきてくださいね。
市場発見。
「歓迎降臨」。
うむ。
あ、「光臨」か・・・。
降臨じゃ大げさですよね。
市場ですからね。
でも、楽しいんだなー、こういうところ。
時間帯のせいか、やけに空いておりまして、お客さんは、僕と、もう一人くらいしかおりませんでした。
まあ、こんな髪型の、カメラ持ったラッパズボンの男ですからねえ・・・、場違いも甚だしく(笑)。
でも、そんな中、僕が鶏肉をみておりましたら(脚とかも、バババーって売ってまして)、
とってもにこやかに話しかけてくれたおばさんがおりました。
「ニャー笥d薹b〇儘えm△莞dgi慧j!??」(北京語かな)
さすがに全く分からないので、英語で答えましたら、
「あら!」という顏をして、笑って「英語はわからないわ」と。
ということはですよ、
僕、
・・・台湾の人に見えた、ってことでいいんでしょうかね。
ここにも、醤油が。
当たり前のことですが、あるところには、あるんですよねえ。
日本ではなかなか見当たりませんが、これはアメリカで、みたらし団子を探すような感じですかねえ。
日本なら、コンビニのレジ横にだってあるのに、みたいな。
こちらの市場では、醤油の写真を撮って、失礼いたしました。
そろそろお昼休みかな?人がちらほら。
あっちのお店、繁盛しておりました。
漢字の様子から、朝早くから、夜遅くまでやってるのですねえ。
きっと、ね(笑)。
と、こんなお店が。
「しゃぼん」って。
完璧な日本語ですが、これは、こちらの方もお読みになれるのでしょうか。
それとも、日本人の方が経営されてるとか?
左は、クルマの町工場といった感じ。
奥の部屋では、子どもが5人くらい(たぶん兄弟と思われました)、
皆で、日本製のテレビゲームに夢中になっておりました。
お、あのオレンジの看板は。
でたー、マッサーヅ。
トップの写真も、わざわざ手書きで書いてるのに、相変わらず、マッサーヅ。
完璧に、間違って覚えておられるご様子(笑)。
進め!裕!
というところではなくて、右奥の看板をご覧ください。
「開山の便當」
とあります。
この「~の」は、何度も見かけました。
きっと台湾で一番有名なひらがなは「の」です。
はーびばのんの。
ホールズのCMみたいに、南の島へ、ひとっ跳び。
なんか、いいんですよ、このちょっとした絵が。
回転寿司屋さんも沢山ありました。
自転車もまわっております。なんて。
さあて、僕も、ビール片手に夢の世界へひとっ跳び、と行きましょう。
お寿司ではなく、厚揚げと共に(笑)。
まだまだ、歩きますよー。
こんなのでお楽しみ頂いているかどうかは心配ではありますが、とにかく続きますよ、歩きますよ(笑)。
ではー。